【大阪・関西万博】神戸高専関連のイベント情報

お知らせ

2025/05/27

“People’s Living Lab” (未来社会の実験場)をコンセプトに掲げる、大阪・関西万博。

大阪・関西万博は、一人ひとりが、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるようにするとともに、こうした生き方を支える持続可能な社会を、国際社会が共創していくことを推し進める「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、万博会場を未来社会のショーケースに見立て、先端的な技術やシステムを取り入れることで、未来社会の一端を実現することをめざしています。そのため、万博会場では新たな技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」とも位置づけられています。

神戸高専も、以下のイベントを通じて万博に参加いたします。
万博会場・アクセスはこちら【外部リンク】)

 

●6月のイベント

ロボットエクスペリエンス(中之島ロボットチャレンジ実行委員会)

屋内外を自律移動し、また作業もこなせる未来のロボット技術を開発する関西圏のロボットコミュニティ「中之島ロボットチャレンジ」。
自律移動ロボットが現地情報を可視化。ゴミ堆積情報を予測し、効率的な清掃を実現!
その一員として、神戸高専からは「Navitoon」「Go2EXPO2025」「Nextoon」の3チームが出場予定です。

 

EXPO共鳴フェス「高専未来チャレンジ」

時空を超えて人と人とを繋ぐ新しいカタチ「shake hands」。相手という言葉があるように“手”は時に人を表します。私たちは「個人を再現した温かみのある握手」を実現します。例えば、遠方の人とオンラインでつながる際に握手ができます。手の形状や握手の動きなどを記憶することで、過去の人とのつながりを感じることもできます。ぜひ、神戸高専のブースにお越しください。

 

●8月のイベント
ロボットエクスペリエンス(中之島ロボットチャレンジ実行委員会)

屋内外を自律移動し、また作業もこなせる未来のロボット技術を開発する関西圏のロボットコミュニティ「中之島ロボットチャレンジ」。
自律移動ロボットが現地情報を可視化。ゴミ堆積情報を予測し、効率的な清掃を実現!
神戸高専からは、「Navitoon」「Go2EXPO2025」「Nextoon」の3チームが出場予定です。

 

●9月のイベント
ロボットエクスペリエンス(神戸高専ロボティクス)

少子高齢化が進む本邦において,ロボットによる自動化は喫緊の課題です.神戸高専では何でもつかむグリッパを始め,多品種搬送ロボットや壁面移動ロボット,果ては万能サービスロボットについても開発して,省人化社会に貢献します!

●企業・団体の皆様(ご支援のお願い)
神戸高専は、地域社会や産業界と連携するとともに、小中学生向けの理科・科学教室の実施、技術力と革新的なアイデアで挑戦する学生・教職員への(スタートアップを含めた)支援など、神戸の未来社会を担う世代への応援を続けています。このような活動を強化するため、2026年度に地域共創テクノセンターを設立し、様々な企業・団体の皆様と共に、より一層の地域貢献に尽力していきます。
そこで現在、神戸高専をご支援いただける企業・団体様で構成する「TECH共創会」の会員を募集しております。神戸高専へのご支援にご関心をお持ちいただけましたら、下記HPで詳細をご確認ください。ご不明な点などございましたら、お気軽にTECH共創会事務局(tc-tech@kobe-kosen.ac.jp)までご連絡ください。
▼テクノセンターHP
https://www.kobe-kosen.ac.jp/chiki-kokusai/kyousou-tc/

▼ふるさと納税を含む、神戸高専へのご支援をお考えの皆様へ
https://www.kobe-kosen.ac.jp/introduction/donate/