理科コンストラクション研修会『化学反応はなぜ進むのか』が行われました(25日)
2019/07/25
神戸市総合教育センター主催による理科コントラクション研修会が、本校応用化学科棟物理化学実験室にて中学校の先生方14名参加のもと行われました。
「化学反応はなぜ進むのか」というテーマで応用化学科の渡辺教授を講師とし、化学変化の進行と熱力学の関わりについて説明がありました。その後、化学反応の進行を確認する簡易な実験として、醤油容器を使った水の電気分解による気体発生や野菜を使った指示薬作り,
カイロや冷却剤の作製を実際に行っていただきました。最後に炎色反応をみていただき、今回の研修で実験の楽しさを改めて体験していただけた様子でした。(応用化学科 藤本)
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![]() 実験の様子1 |
![]() 実験の様子2 |