国際会議ISEM2025で発表賞を受賞しました

2025/11/11

10月26日から30日にかけて、国際会議ISEM2025(The 2025 International Symposium on Experimental Mechanics)が台湾・台中市のWindsor Hotelで開催されました。

機械工学科から専攻科生1名と本科生3名が参加、オーラルとポスターでそれぞれ発表に挑みました。
本科生3名は初海外、初発表が国際会議での英語発表となりましたが、緊張の中でも堂々と発表!
よく頑張りました。

さらに、機械システム専攻の金治夕月さんがオーラルでみごと発表賞を受賞。
受賞名は「Epistemic Award: 学問的な真理探求の賞」となっており、プレゼン(Oral)だけではなく、研究内容が高く評価されました。各国の大学院生が発表する中で、金治さんが一番若い受賞者と思います。

(機械工学科・西田)

まずは台北駅で腹ごしらえ。会場の台中市に台湾新幹線で移動します。

5年生3名は、初めての学外発表が海外での国際会議となりました。
よくがんばりました!

さすが専攻科生。内容も深く、すばらしい発表でした。

おめでとう!

Epistemic Award
学問的な真理探求の賞

良い旅でした.