10月18日(土)に本校専攻科棟2Fの大講義室と中講義室を試験会場として、第139回技術英検(PBT)試験の団体受験を実施しました。 昨年も3級と2級の試験を別会場で行うことで、そのまま試験会場に残ってもらって、希望者に向けた解説会を行って好評をいただいておりましたので、今年も「鐵は熱い内に打つ」趣旨で、各級の試験後に解説会を行いました。
特に今回は3級・2級に加えて、新たに1級受験に挑戦する学生も出て来てくれたため、解説会の講師には、神戸市外国語大学をご卒業後にプロ翻訳者としてご活躍中で、本校電気工学科3年「工業英語I」と5年「工業英語II」の非常勤講師もお務めくださっている森田 悠作 先生にお越しいただき、各問題の捉え方から読み解き方までを丁寧に解説いただきました。
今後とも技術英検受験を検討される本校学生は、下記の本校の技術英検試験のページで、試験日程や申込方法等を確認するようにお願いします。これまで中心であったPBTでの団体受験だけでなく、CBTの個人受験では試験日時と会場が各自で選べて便利ですので、ご検討いただければと思います。
https://www.kobe-kosen.ac.jp/chiki-kokusai/koeiken/
(技術英検試験運営委員会 津吉 彰、佐藤 徹哉)

校門の技術英検会場案内

3級試験会場

3級受験の様子

3級試験後の解説会

2級受験の様子

2級試験後の解説会

1級受験の様子

1級試験後の解説会