9月24日(水)に成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野)を履修中の機械工学科・電気工学科・電子工学科の4年生を対象としたロボット要素技術の夏季集中講義を実施しました。
2月25日(火)と26日(水)に3年生のロボット入門の集中講義として実施した基礎講習会に続き、今回も講師としてカワサキロボットサービス(株)から、ご自身も高専卒業生であられ海外技術者との協働経験も豊富な橋本勇也先生にお越しいただき、川崎重工様が独自に開発された革新的な人共存型双腕ロボットduAro(デュアロ)の実機動作をプログラムするところまでを丁寧にご指導いただきました。
学生は皆さん各班ごとに力を合わせてプログラムを作成して、シミュレータでの動作確認も行った上で、実機を動かすところまでをしっかりとやりきってくれました。(成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野) 清水 俊彦、小澤 正宜、酒井 昌彦、佐藤 徹哉、尾山 匡浩、田原 熙昻)

先ずは内容を詳しく講義いただきました

実際にプログラムしながら学びました

各班毎に相談しながらプログラムを行いました

タブレットとの連携もプログラムしました

ロボットの動作確認の様子(1)

ロボットの動作確認の様子(2)