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- 知能ロボット工学科の概要
- 知能ロボット工学科の教育の特徴
AIをはじめとする情報分野と現実の動きを制御するロボット分野は、これからのSociety 5.0社会を支えていく中心的な学問分野であり、この2つの分野の融合が重要視されています。そして、世界で広く期待され活躍の場が広がる分野です。
知能ロボット工学科では、数学 、自然科学 、データサイエンス 、メカトロニクスをはじめとした基礎知識を基盤にして情報工学、ロボット工学、ハードウェア設計に関する専門知識と理論を体系的に学び、PBL ・技術コンテスト・展示会など、実践的かつ能動的な学びにより、ソフトウェアとハードウェアの両面からSociety 5.0社会における課題を解決できる技術者を育成するカリキュラムを提供します。
特に、実験・実習科目や卒業研究だけではなく、各種ロボコン(NHK、レスキュー、廃炉、水中 他)、情報系コンテスト(DCON、WiCONなど)、ものづくり系コンテスト(デザコン、GCON 他)を通じて、カリキュラムにて学んだ知識を実践的な技術として身につけることを重要視しています。
ロボット分野は活躍の場が幅広いため、ロボットエンジニアとして複数のキャリアデザインを描くことができます。知能ロボット工学科が提供する柔軟な履修システムについては詳細をご覧ください。