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神戸高専だより 2015年03月
第14回専攻科修了式および第47回本科卒業式を行いました(19日)
3月19日(木)に第14回専攻科修了式、第46回卒業式がそれぞれ挙行されました。(広報室 宇野 宏司)
専攻科修了式(修了証書授与) |
学校長はなむけのことば |
後援会長お祝いのことば |
修了生お礼のことば |
専攻科修了式(式次第) |
専攻科修了式(花と演台) |
本科卒業式(卒業証書授与) |
本科卒業式(学校長表彰) |
学校長はなむけのことば |
後援会長お祝いのことば |
本科卒業式(在校生送辞) |
本科卒業式(卒業生答辞) |
卒業研究学科代表発表会を行いました(18日)
3月18日(水)11時から、本校ホールにおいて各学科代表者による卒業研究発表会が行われました。4年生が聴講する中、各学科の代表6名が卒業研究発表を行いました。いずれの発表も各学科の代表に相応しい内容でした。また、後輩に向けて就職や進学のアドバイスもしてもらいました。(広報室 清水 俊彦)
機械工学科代表の発表1 |
機械工学科代表の発表2 |
電気工学科代表の発表 |
電子工学科代表の発表 |
応用化学科代表の発表 |
都市工学科代表の発表 |
伊藤校長による表彰 |
伊藤校長による講評 |
終業式を行いました(18日)
3月18日(水)10時より、体育館にて終業式を行いました。終業式に先立ち、今年度末で退官される先生の紹介および挨拶がありました。終業式では、伊藤校長、若林・大淵両副校長からの講話がありました。(広報室 清水 俊彦)
末次先生の退任挨拶 |
校長先生の講話 |
若林副校長の講話 |
大淵副校長の講話 |
ニュージーランドの提携校(Otago Polytechnic)での短期留学に出発しました(15日)
ニュージーランド Otago Polytechnic での短期留学に向けて学生20名が出発しました。この短期留学は提携校である Otago Polytechnic と本校とで開発したオリジナルで密度の濃い海外短期留学プログラムで、文部科学省平成26年度高校生留学促進事業(海外留学チャレンジプラン)短期派遣に係る留学給付金給付対象プログラムです。約2週間の間、現地家庭にホームスティをしながら Otago Polytechnic で English+Engineering Programme の授業を受けます。 (国際協働研究センター 吉村弥子)
伊丹空港での集合写真 |
見送りの方々へのお礼の挨拶 |
出発 |
インタラクション2015でインタラクティブ発表賞を受賞しました(7日)
3月5日から7日まで東京の日本科学未来館と東京国際交流館にて、インタラクション2015が開催されました。本校からはIVRC2014決勝大会にも出場した電気電子工学専攻2年生の学生(上村君、高田君、田辺君、薮内君)が、実際に製作したワイヤレス糸電話という作品の実機を使ったデモ発表を行いました。この作品は、誰もが使ったことのある糸電話をワイヤレスで実現したもので、音声だけではなく、糸の引っ張り合いなどの力覚もワイヤレスで伝えることができます。2時間という短時間の発表でしたが、多くの専門の先生方や学生方に体験してもらい、高い評価を受け、3日目の一般投票で75件の発表中1位を獲得し「インタラクティブ発表賞」を頂くことができました。また、審査員による論文提出時から選考が始まる発表賞にも選出され、名誉ある2冠を達することができました。学生主体でアイデアから実機の作製、展示まで行ったことで高専生の技術力の高さをアピールする良い機会になりました。(電子工学科 尾山 匡浩)
会場の様子 |
展示ブース |
投票結果 |
日本科学未来館前で集合写真 |
教育システム情報学会学生研究発表会で優秀ポスター発表賞を受賞しました(7日)
3月7日(土)関西学院大学大阪梅田キャンパス14Fで開催された教育システム情報学会関西支部学生研究発表会において、電気工学科5年の倉田佑貴君、堀川有基君、土江啓太君、檀上圭太君、電気工学科4年の大塚南菜さん、大橋英一郎君、林純一君(佐藤(徹)研究室)の発表『学習者の生体情報分析を活かした新英単語学習システムの開発 ----リスニング・スピーキング機能の活用 ----』が優秀ポスター発表賞を受賞しました。 これまでに国際交流の機会を活かしてシンガポール大学生、ベトナム大学生、カナディアンアカデミー高校生の協力を得てブラッシュアップを行って来たKCCT Vocabulary Builderを4台のNexus7を用いて展示し、実際にリスニング、スピーキングの体験を交えた発表を行いました。75分間のポスター展示時間の間中、途切れることの無い人だかりができる程の好評を得て、オリジナルな着想に加え、実験結果、考察、今後の研究展望までをしっかりと発表できていた点が高く評価されました。(電気工学科 佐藤 徹哉)
リスニング、スピーキングの体験を交えたポスター発表では途切れることの無い人だかりができる程の好評を得ました |
しっかりとした発表を行ってくれた電気工学科5年の倉田佑貴君、堀川有基君、電気工学科4年の大塚南菜さん、林純一君 |
Otago Polytechnic短期留学学生の壮行会を開催しました(6日)
2015年3月6日(金)本校本部棟ホールにおいてニュージーランドの提携校(Otago Polytechnic)に3月15日〜31日の旅程で短期留学を行う学生の壮行会を開催しました。このプログラムは文部科学省平成26年度高校生留学促進事業(海外留学チャレンジプラン)短期派遣に係る留学給付金(20名を上限として参加者1名当たり10万円を補助)給付対象プログラムに選ばれ、昨年9月の留学学生決定以来、事前研修に励んできました。
はじめに若林茂副校長先生(教育担当教務主事)より激励のお言葉をいただいた後、昨年から留学学生の団長としてリードしてきてくれた電気工学科3年公門亮太君より決意表明を行いました。その後、4班に分かれて練習を積んで来た日本紹介のプレゼンテーションの披露を行い、一般科Mark Pileggi先生から講評とアドバイスをいただきました。最後に赤対秀明国際協働研究センター長から出発前の最後の注意事項と心構えのアドバイスをいただきました。
各班ごとに皆とても良くまとまって練習に励んできてくれた様子が、堂々としたプレゼンテーションに現れており、とても頼もしく感じました。2週間しっかりと本場で勉強して大きく成長して帰国してくれることを期待しています。(国際協働研究センター 佐藤 徹哉)
若林副校長先生のお言葉 |
公門団長の決意表明 |
留学学生全員と若林先生、赤対先生、Mark Pileggi先生 |
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プレゼンテーション(1) |
プレゼンテーション(2) |
Mark Pileggi先生の講評とアドバイス |
赤対センター長のお言葉 |