教員紹介(情報教育研究支援センター)
松露 真
SHORO Shin
- 職 名 : 准教授
- 専門分野: 数学教育・情報教育
- メール : shoro
現在の研究課題と概要
- 二進法に関する教授法の開発
現行の学習指導要領では二進法は中学校技術家庭科(必修)で学ぶ。 しかし毎年のアンケートで、神戸高専入学者の3割は「二進法を知らない」と回答し、実際に「忘れて」いる。
この現状を踏まえ、二進法「初学者」と既修者の双方が満足する教授法の開発について研究を進めている。
関連して、二進法(特に10進数を2進数に変換する方法)の効果的な学習方法や日本における二進法教育についても研究している。 - 高専3年生向けの離散数学の教授法・教材の開発
離散数学は情報系分野の研究において基盤となる科目である。この科目は、国立公立私立の高等専門学校(高専)の6割以上において、授業では4年次以降に学ぶ。しかし高度情報化社会となっている現在、情報系の学生が研究するには離散数学をより早く学ぶ方がよいと考える。
そこで高専3年生向けの離散数学の教授法・教材の開発について研究を進めている。
研究業績(主要3件)
- 二進法の指導について ー学習指導要領の変遷と高等専門学校における授業実践ー
日本数学教育学会 高専・大学部会論文誌 31(1) pp.39-44(2025) - 高専1年生の情報系科目事前知識に関する考察
神戸高専研究紀要 (64) pp.9-10(2026) - Practices and studies of how to answer students’ questions — try to achieve students’ improvements and staff’s “Work Style Reform” —
ISATE2023(16th International Symposium on Advances in Technology Education) (2023)
所属学会、協会
- 日本数学教育学会
担当科目
- 応用数学1
- 電気数学
- 情報処理1
- 情報処理2