研究と現場をつなぐ学び-都市工学科4年生、研修旅行

2026/01/05

都市工学科4年生41人は、研修旅行として11月11日に一般社団法人セメント協会研究所を、翌12日に清水建設株式会社NOVARE・技術研究所を訪問しました。

セメント協会研究所では、セメント産業における動脈と静脈の役割やカーボンニュートラルに向けた取り組みについて学びました。その後、セメント分析やコンクリート試験の様子を見学し、研究所棟前で記念撮影を行いました。研究者の方々の真摯な姿勢や温かい対応に触れ、学生たちは授業では得られない刺激を受けました。この様子は、2025年11月20日付の『コンクリート新聞』に掲載されました。

清水建設株式会社では、午前中にNOVARE敷地内に移築された旧渋沢邸にて記念撮影を行った後、実物大モックアップが並ぶ大空間を見学し、ものづくりのプロセスについて学びました。本校では体験できない規模の施設は、学生にとって新鮮な驚きとなりました。午後は技術研究所に移動し、耐震・免震・制震の比較模型や音響実験室を見学しました。続く座談会では、働き方や研究と現場の違いなど幅広い質問に対し、社員の方々から丁寧な説明をいただき、学生の理解は一層深まりました。本研修は、建設業への関心を高める貴重な機会となりました。

セメント協会研究所での集合写真

NOVARE敷地内の旧渋沢邸での集合写真

(都市工学科 水越・上中)