Fields分野紹介

環境応用化学科では、応用化学をベースとして、環境課題の解決に取り組む人材を育成しています。ここでは、環境応用化学科の基盤となる5つの分野を紹介します。

有機化学

有機化学とは炭素、水素、窒素、酸素などから成る物質を結合、変換させる方法を学び、これらの元素を含む新物質を作る基礎となる学問です。プラスチックを作る基礎も有機化学です。

無機化学

無機化学は有機化学では扱わない、全ての元素を含む化合物を扱います。鉄鋼やガラス、炭素繊維のような先端材料、さらに地球にある物質の大部分が無機物質であり、様々な物質の基礎となる重要な学問です。

物理化学

物理化学では原子、電子、エネルギーなどの基本概念から、化学反応の機構、物質の構造や性質を決定する原因を考えます。また、分析技術において基礎を担っており、化学の土台を支えている学問とも言えます。

化学工学

化学工学は、化学反応や物質の工業的取り扱いについてそれらの原理を学び、物質を活用する新技術を開発する学問です。新物質が社会に貢献できるようになるには欠かせません。

生物化学・生物工学

生物は複雑な化学反応や複雑な化合物の合成をいとも簡単にやってのけます。生物の体内で起こっている化学反応や反応のメカニズムを理解し、応用していく学問が生物化学です。