水平軸型風力タービン応用のページ

概要:

水平軸型風力タービン(Horizontal Axis Wind Turbine)応用のページです。
ペーパークラフト風車とQBladeなどによる解析と組み合わせて利用する方法やArduinoによる電圧取得方法などを紹介します。
また、さらなる応用として3Dプリンターによる造形の方法も紹介します。

どの実験も、安価に組立てられるペーパークラフト風車、オープンソース(GPL)の風車解析ソフトウェアQBlade、パブリックドメインの画像処理ソフトウェアImageJ、安価な熱溶解型3Dプリンタなどを用いて、低コストに実験と解析を体験できます。

これらの教材は、本格的な風力タービンの開発を目的としたものではなく、実験の精度は求めずに、風力タービンの開発の全体像をつかんだり、風力タービンの開発プロセスを通してエンジニアリングの仕事のイメージをつかむことに注力した教材です。

導入(風車が回る仕組み超入門):

揚力型水平軸風車がどのような仕組みで回転するのかを簡単に解説します。
分かりやすく説明するために一部表現があいまいな部分があります。

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各々の水平軸型風力タービン実験解説のページはこちら:

ペーパークラフト風車+QBlade
ペーパークラフト風車+Arduino
QBlade+3D Printer
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