著 書
『地域防災と時間性』(高田知紀・ 編著,ユニオンプレス),分担執筆,第II部「時間のなかの災害への対応 」第6章 景観及び生態系保全を目的とした事前復興空間のスクリーニング,185-199頁,2023年.
『PEL 水理学』(神田佳一・ 編著,実教出版),分担執筆,「2章 静水力学」,23-50頁,2016年.
『環境生態工学』(宇野宏司・渡部守義,コロナ社),分担執筆,217頁,2016年.
『水理実験解説書<2015年版>』(水工学委員会水理実験指導書改訂小委員会 編,土木学会),「第1章」,「第4章」,「第7章」,分担執筆,2015年.
『東北地方太平洋沖地震による津波災害から学ぶ−南海・東南海地震による津波に備えて−』(間瀬肇・重松孝昌 編,土木学会関西支部),「4.5 BCP」(192-196頁),「4.6 広域支援」(197-202頁),「5.6 自治体の対応状況と今後の津波対策の課題に関するヒアリング調査」(237-242頁),分担執筆,2013年.
『日本の河口』(澤本正樹・真野明・田中仁 編,古今書院),第23章「吉野川」(220-230頁) 分担執筆,2010年.
論 文
宇野 宏司,山本 亮介 : 兵庫県内の浄水施設のBCP策定の現状と課題及び自然災害被災リスクの検証,土木学会論文集(特集号)(F安全問題),印刷中,2024年.
摺石 瑞希,宇野 宏司,中山 恵介,坂口 仁一,清水 武俊,駒井 克昭,大森 淳平,PENG YUENING : ため池におけるFreshwater carbonポテンシャル,土木学会論文集B1,第80巻,印刷中,2024年.
宇野 宏司,西村 宗真,永瀬 丈嗣,柏井 茂雄,柿木 哲哉 : 砂浜の持続的利用を目的とした鋳物砂採取適性地スクリーニング手法の提案,土木学会論文集B2,第80巻,印刷中,2024年.
宇野 宏司,数馬 典樹 : 兵庫県におけるため池の自然災害被災リスクと環境機能評価,土木学会論文集,第80巻,印刷中,2024年.
宇野 宏司 : 漁港区域における事前復興計画の現状と課題,土木学会論文集B3,第80巻,印刷中,2024年.
宇野 宏司 : 大阪湾圏域における文化財・観光資源・地域資源の浸水リスク評価,土木学会論文集,第79巻,17号,論文ID:23-17178,2023年.
Jinichi Sakaguchi, Keisuke Nakayama, Katsuaki Komai, Atsushi Kubo, Taketoshi Shimizu, Junpei Omori, Kohji Uno, Tomoyasu Fujii : Carbon dioxide uptake in a eutrophic stratified reservoir: Freshwater carbon sequestration potential,Heliyon,Vol.9,Issue 10,10頁,2023年.
宇野 宏司,守山 太陽,今井 洋太 : 兵庫県内の式内社社叢林における生態系サービスと自然災害被災リスク,土木学会論文集,第79巻,27号,論文ID:23-270005
,2023年.
宇野 宏司,吉永 朗 : 伊能図を活用した江戸時代後期以降の沿岸環境の変遷に関する一考察,土木学会論文集B3,第79巻,18号,論文ID:23-18117,2023年.
宇野 宏司,藤本 みのり : 兵庫県南部沿岸におけるマイクロプラスチックごみの実態把握調査,土木学会論文集B2(海岸工学),第78巻,No.2,I_931─ I_936頁,2022年.
斎藤 輝,宇野 宏司 : 都市河川河口人工わんどにおける鉄鋼副産物覆砂材の環境特性,土木学会論文集B2(海岸工学),第78巻,No.2,I_889─I_894頁,2022年.
宇野 宏司,吉永 朗 : 伊能図水害地名を用いた洪水浸水リスクの検証,土木学会論文集G 特集号(地球環境研究論文集),第78巻,No.5,I_397-I_403頁,2022年.
宇野 宏司,齋藤 輝 : 都市河川流域における小さな自然再生による豊かな海の実現に向けた社会実装,土木学会論文集B3(海洋開発),第78巻,No.2,I_649‐I_654頁, 2022年.
宇野 宏司,吉永 朗 : 伊能図に見られる津波災害地名の伝承性と被災リスクについての検証,土木学会論文集B2(海岸工学),第77巻,No.2,I_295-I_300頁,2021年.
木元 崚,宇野 宏司,柿木 哲哉 : 海浜植物を対象とした地球温暖化に伴う海面上昇による影響評価,土木学会論文集B2(海岸工学),第77巻,No.2,I_1009-I_1014頁,2021年.
齋藤 輝,宇野 宏司 : 都市河川河口人工わんど内に敷設した鉄鋼副産物の酸素消費特性,土木学会論文集B3(海洋開発),第77巻,No.2,I_601-I_606頁,2021年.
宇野 宏司,松本 成人 : 豪雨時における避難情報伝達の困難さに関する実験的検討,土木学会論文集F6(安全問題),第76巻,No.2,I_35-I_41頁,2020年.
宇野 宏司,谷口 夏海 : 水害地名とオープンデータを活用した簡易洪水浸水リスク評価手法の提案,土木学会論文集B1(水工学),第76巻,No.4,I_943-I_948頁,2020年.
宇野 宏司,木元 崚,柿木 哲哉 : 植物の遷移戦略を踏まえた順応的管理に向けた海浜植生の将来消失予測,土木学会論文集B2(海岸工学),第76巻,No.2, I_1153-I_1158頁,2020年.
宇野 宏司,重松 直樹,柿木 哲哉 : 海水面上昇に伴う淡路島沿岸砂浜の消失将来予測と支配要因についての検討,土木学会論文集B2(海岸工学),第76巻,No.2, I_1123-I_1128頁,2020年.
宇野 宏司,谷口 夏海 : 災害地名による津波被災リスク顕示性についての検討,土木学会論文集B2(海岸工学),第76巻,No.2, I_1255-I_1260頁,2020年.
金井 純子,中野 晋,宇野 宏司 : 高齢者施設における水害時の避難誘導体制に関する一考察,地域安全学会論文集,第37巻,41-47頁,2020年.
宇野 宏司,黒田 るな : 国立公園における自然災害被災リスクと生態系サービス機能評価,土木学会論文集G 特集号(地球環境研究論文集),第76巻,I_401-I-407頁,2020年.
宇野 宏司,荻野 泰志 : 疑似植生を付与した砂浜表層砂の液状化に関する基礎実験,土木学会論文集B3(海洋開発),第76巻,No.2, I_965-I-970頁,2020年.
木元 崚,宇野 宏司 : 神戸市「市民の木・市民の森」の立地特性と生態系サービスの評価,土木学会論文集F6(安全問題),第75巻,No.2,I_57-I_63頁,2019年.
宇野 宏司,柿木 哲哉 : 海水準上昇に伴う海岸林及び植生種の消失将来予測,土木学会論文集B2(海岸工学),第75巻,No.2,I_1237-I_1242頁,2019年.
宇野 宏司,西脇 郁弥 : 兵庫県の発電施設における自然災害被災リスクの定量評価,土木学会論文集G 特集号(地球環境研究論文集),第75巻,No.5,I_185-I_191頁,2019年.
荻野 泰志,宇野 宏司 : 淡路島沿岸砂浜の粒径・形状と液状化特性の空間的特徴,土木学会論文集B3(海洋開発),第75巻,No.2,I_781-I_786頁,2019年.
宇野 宏司,柿木 哲哉 : 大阪湾圏域沿岸における南海トラフ地震による物流機能低下のリスク評価,土木学会論文集B2(海岸工学),第74巻,No.2,I_469-I_474頁,2018年.
宇野 宏司 : 四国霊場八十八ヶ所及び遍路みちの自然災害被災リスクの検証,土木学会論文集B3(海洋開発),第74巻,I_755-I_760頁,2018年.
宇野 宏司,柿木 哲哉 : 紀伊水道沿岸砂浜のEco-DRR機能評価に関する基礎的研究,土木学会論文集B2(海岸工学),第73巻,No.2,I_1549-I_1554頁,2017年.
宇野 宏司 : 南海トラフ地震に直面する和歌山県沿岸漁港・漁協の津波被災リスク検証,土木学会論文集B3(海洋開発),第73巻,No.2,I_462-I_467頁,2017年.
宇野 宏司 : 紀伊水道沿岸の河川・海岸における表層堆積土砂の色彩類似性,土木学会論文集B1(水工学),第73巻,No.4,I_757-I_762頁,2017年.
金井 純子,中野 晋,野村 敦子,宇野 宏司 : 四国4県における福祉避難所の運営等に関する実態調査,土木学会論文集F6(安全問題),第72巻,No.2,I_145-I_150頁,2016年.
高田 知紀,高見 俊英,宇野 宏司,辻本 剛三,桑子 敏雄 : 延喜式内社に着目した四国沿岸部における神社の配置と津波災害リスクに関する一考察,土木学会論文集F6(安全問題),第72巻,No.2,I_123-I_130頁,2016年.
宇野 宏司,高田 知紀,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 徳島・高知沿岸域における神社の津波被災リスクの検証,土木学会論文集B2(海岸工学),第72巻,No.2.,I_1609-I_1614頁,2016年.
宇野 宏司,北村 美咲,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 都市河川河口域における酸素消費速度の時間変化,土木学会論文集B3(海洋開発),第72巻,No.2.,I_646-I_651頁,2016年.
宇野 宏司,岸本 周平,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 明石川河口砂州の形成・消滅要因の検討,土木学会論文集B3(海洋開発),第72巻,No.2.,I_121-I_126頁,2016年.
宇野 宏司,布浦 博之 : 広域災害発生時の鉄道利用者・沿線住民に向けた「安全あんしんマップ」の作成,土木学会論文集F6(安全問題),第71巻,I_111-I_116頁,2015年.
宇野 宏司,高田 知紀,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 紀伊半島沿岸の神社における南海トラフ地震の津波被災リスクの検証,土木学会論文集B2(海岸工学),第71巻,No.2.,I_1603-I_1608頁,2015年.
宇野 宏司,中野 晋,金井純子 : 大阪湾圏域下における福祉避難所の指定状況と南海トラフ地震対策に向けた課題,自然災害科学,第34巻,No.2,129-141頁,2015年.
宇野 宏司,高田 知紀,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 淡路島沿岸の神社における南海トラフ地震の津波被災リスクの検証,土木学会論文集B3(海洋開発),第71巻,No.2.,I_677-I_682頁,2015年.
宇野 宏司,岸本 周平,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 都市河川河口における短・長期時間スケールでの地形動態の把握,土木学会論文集B3(海洋開発),第71巻,No.2.,I_796-I_801頁,2015年.
宇野 宏司,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 表層砂の色彩を指標とした流域スケールでの土砂動態に関する検討−東播海岸周辺を例に−,土木学会論文集B1(水工学),第71巻,No.4,I_973-I_978頁,2015年.
中野 晋,鳥庭 康代,武藤 裕則,宇野 宏司,金井 純子:豪雨災害を対象とした保育所の業務継続のあり方,土木学会論文集F6(安全問題),第70巻,No.2,I_45-I_52頁,2014年.
宇野 宏司,瀬崎 瑛,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 淡路島の漁港・港湾における南海トラフ巨大地震津波対策に関する検討,土木学会論文集B2(海岸工学),第70巻,No.2,I_1321-I_1325頁,2014年.
宇野 宏司,木下 歩,岸本 周平,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 都市河川河口の地形・水環境の年変化,土木学会論文集B3(海洋開発),第70巻,No.2.,I_558-I_563頁,2014年.
宇野 宏司,廣瀬 裕基 : 大阪湾圏域における鉄道インフラ施設の津波防災・減災対策の現状と課題,土木学会論文集B3(海洋開発),第70巻,No.2.,I_996-I_1001頁,2014年.
宇野 宏司,戸澤 夏葉,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 土色計測装置を用いた定量的な簡易水質評価手法の提案,土木学会論文集B1(水工学),第70巻,No.4,I_1285-I_1290頁,2014年.
宇野 宏司,瀬崎 瑛 : 平成25年4月淡路島地震時の対応にみる南海トラフ巨大地震に向けた応急課題の抽出,土木学会論文集F6(安全問題),第69巻,No.2,I_103-I_108頁,2013年.
中野 晋,宇野 宏司,照本 清峰,高西 春二 : 豪雨災害時の学校防災管理の課題と対策,土木学会論文集F6(安全問題),第69巻,No.2,I_147-I_152頁,2013年.
宇野 宏司,中西 宏彰,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 砂礫混合海岸における底質・地形変化モデルの構築,土木学会論文集B2(海岸工学),第69巻,No.2,I_626-I_630頁,2013年.
宇野 宏司,辻本 剛三,島田 広昭 : 東北地方太平洋沖地震発生当時の大阪湾圏域自治体の対応・支援状況と今後の課題,自然災害科学,第32巻,No.2,165-181頁,2013年.
宇野 宏司,中野 晋 : 東北地方太平洋沖地震津波の到達による四国沖・瀬戸内海の水塊構造への影響,土木学会論文集B3(海洋開発),第69巻,No.2.,I_712-I_717頁,2013年.
宇野 宏司,数馬 直樹,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 河口ワンド内植生による微細粒子の捕捉効果,土木学会論文集B3(海洋開発),第69巻,No.2.,I_922-I_927頁,2013年.
高西 春二,中野 晋,宇野 宏司,仁志 祐太 : 事業所における浸水被害を対象としたリスク管理方策,河川技術論文集,第19巻,325-330頁,2013年.
宇野 宏司,加古 祐太 : 表六甲河川・都賀川の親水空間利用に関する一考察−2012年7月のヒヤリ・ハット事例を例に−,土木学会論文集B1(水工学),第69巻,No.4,I_1657-I_1662頁,2013年.
高西 春二,中野 晋,宇野 宏司,仁志 祐太 : 近年の豪雨災害による水道事業者の被災とその対応調査,土木学会論文集F6(安全問題),第68巻,No.2,I_130-I_137頁,2012年.
辻本 剛三,玉井 昌宏,宇野 宏司,柿木 哲哉 : 砂浜底質の色彩分析とその活用方法に関する基礎的研究,土木学会論文集B2(海岸工学),第68巻,No.2,(海岸工学論文集 第59巻),I_1456-I_1460頁,2012年.
高西 春二,中野 晋,宇野 宏司,仁志 祐太 : 局所的・短期的集中豪雨による事業所被害を対象とした浸水リスク管理方策,河川技術論文集,Vol.18,553-558頁,2012年.
宇野 宏司,中西 宏彰,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 自然砂浜での底質移動や地形変化に及ぼす海浜植生の影響,土木学会論文集B3(海洋開発),第68巻,No.2.,I_1103-I_1108頁,2012年.
宇野 宏司,新井 淳平,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 安全かつ省力的・経済的な手法による都市河川河口動態の把握,水工学論文集,第56巻,1705-1710頁,2012年.
宇野 宏司,中野 晋,粕淵 義郎:霧島連山・新燃岳の火山災害による事業所被災と自治体対応,土木学会論文集F6(安全問題),第67巻,No.2,I_23-I_28頁,2011年.
宇野 宏司,中西 宏彰,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 内湾と外洋の境界付近に位置する砂礫砂浜における底質・植生の時空間変動,土木学会論文集B2(海岸工学),第67巻,No.2,(海岸工学論文集 第58巻),566-570頁,2011年.
宇野 宏司,菅野 拓馬,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 都市閉鎖性水域における自然砂浜の地形変化,土木学会論文集B3(海洋開発),第67巻,No.2.,I_358-I_363頁,2011年.
Kohji Uno,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Environment Monitoring on Coastal Sediment by Using Digital Camera Images at Narugashima in Awaji Island,JAPAN,Journal of Coastal Research,Special Issue,Vol.64,pp.155-159,2011.
宇野 宏司,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 風波・航走波による閉鎖性水域内の水面・流速変動,水工学論文集,Vol.55,1633-1638頁,2011年.
宇野 宏司,中野 晋 : 平成21年台風9号による豪雨災害時の自治会対応,安全問題研究論文集,第5巻,97-102頁,2010年.
中野 晋,宇野 宏司,高西 春二,騎馬 貴子 : 平成21年台風9号の豪雨災害による事業所等の被災と対応,安全問題研究論文集,第5巻,103-108頁,2010年.
宇野 宏司,倉井 春菜,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 瀬戸内海を漂流する浮遊ごみの年挙動,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.66,No.1 (海岸工学論文集 第57巻),1326-1330頁,2010年.
宇野 宏司,濱森 彩,辻本 剛三,柿木 哲哉 : デジタルカメラ画像を用いた淡路島・成ヶ島における底質環境モニタリング,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.66,No.1 (海岸工学論文集 第57巻),676-680頁,2010年.
宇野 宏司,八尾 規子,稲葉 涼二,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 航走波による汀線付近の底質移動特性,海洋開発論文集,Vol.26,1179-1184頁,2010年.
宇野 宏司,中野 晋,久米 賢治 : 2009年8月佐用町豪雨災害にみるソフト防災対策の有効性とその限界,河川技術論文集,Vol.16,489-494頁,2010年.
宇野 宏司,中野 晋,梅岡 秀博,渡辺 一也 : 平成21年台風9号による洪水氾濫特性―兵庫県佐用町久崎地区を例として―,水工学論文集,Vol.54,865-870頁,2010年.
宇野 宏司,近藤 文音,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 淡路島・成ヶ島に漂着する浮遊ごみの実態把握調査,海洋開発論文集,Vol.25,117-122頁,2009年.
宇野 宏司,辻本 剛三,徳田 一樹,柿木 哲哉,出口 一郎,有田 守 : 淡路島吹上浜における海浜植生群落及び底質の動態解析,海岸工学論文集,Vol.55,781-785頁,2008年.
宇野 宏司,柿谷 茂貴,辻本 剛三,柿木 哲哉,出口 一郎,有田 守 : 淡路島吹上浜の砂浜面積・汀線の経年変化,地球環境研究論文集,Vol.16,35-40頁,2008年.
宇野 宏司,中野 晋,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 瀬戸内海水質の中・長期変動特性の解析,海洋開発論文集,Vol.24,609-614頁,2008年.
宇野 宏司,辻本 剛三,柿木 哲哉,中野 晋 : 兵庫県における準絶滅危惧種ハクセンシオマネキの生息地ネットワーク形成に関する基礎的研究,海洋開発論文集,Vol.23,471-476頁,2007年.
Kohji Uno and Susumu Nakano : Effect of tidal current on sediment transportation at the tidal flats,Journal of Coastal Research,Special Issue,Vol.50,pp.746-750,2007.
宇野 宏司,中野 晋,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 吉野川河口における河床変動要因の解析,水工学論文集,Vol.51,961-966頁,2007年.
中野 晋,宇野 宏司,古川 忠司,和田 高宏 : 河口干潟における底質変動要因の検討,海洋開発論文集,Vol.20,1055-1060頁,2004年.
中野 晋,片岡 孝一,宇野 宏司 : 日本沿岸の潮汐調和定数の長期変動特性,海岸工学論文集,Vol.50,1286-1290頁,2003年.
宇野 宏司,中野 晋 : 干潟底生生物を対象とした物理応答モデルの構築とその試行,海岸工学論文集,Vol.50,1066-1070頁,2003年.
宇野 宏司,中野 晋,古川 忠司 : 河口干潟と砂州の底質移動に及ぼす潮汐流の効果,河川技術論文集,Vol.9,281-286頁,2003年.
宇野 宏司,中野 晋,古川 忠司 : 重み付き評価指標を用いた稀少種シオマネキ生息地適性評価手法,水工学論文集,Vol.47,1075-1080頁,2003年.
宇野 宏司,中野 晋,伊澤 誠一,片岡 孝一,岡部 健士 : 季節風および地形変動が吉野川河口域での塩分環境に及ぼす影響,環境システム研究論文集,Vol.30,55-61頁,2002年.
中野 晋,田所 真路,宇野 宏司,藤本 雅彦 : 日本沿岸の潮位に見られる長周期変動と温暖化の影響,海岸工学論文集,Vol.49,1351-1355頁,2002年.
宇野 宏司,中野 晋,亘 隆史 : 四国周辺の干潟における稀少種「シオマネキ」の生息地適性評価,海洋開発論文集,Vol.18,185-190頁,2002年.
宇野 宏司,中野 晋 : 吉野川河口における塩分環境とシオマネキ幼生分布状況,水工学論文集,Vol.46,1175-1180頁,2002年.
中野 晋,宇野 宏司 : 底生動物「シオマネキ」の浮遊幼生分散と塩分環境,海岸工学論文集,Vol.48,1181-1185頁,2001年.
中野 晋,宇野 宏司 : 吉野川河口におけるシオマネキ幼生孵化と潮汐応答,水工学論文集,Vol.45,1273-1278頁,2001年.
宇野 宏司,中野 晋 : 四国地方における稀少種「シオマネキ」の生息環境特性,地球環境シンポジウム講演論文集,Vol.8,99-104頁,2000年.
国際会議 論文
Kohji Uno and Taishi Ogino : A Relationship between Grain Size Characteristics and liquefaction Degree on Awaji Island Coastal Sand Beach,Proceedings of ISOPE 2023,pp.1253-1258,Ottawa, Canada,Jun.,2023.
Kohji Uno, Tomoki Takada, Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : An Examination on the Tsunami Suffered Risk by Nankai Earthquake for Shrines near Pacific Coast in Shikoku Island,Proceedings of 2019 IAHR Congress,in printing,Panama City,Panama,Sep.,2019.
Kohji Uno and Tetsuya Kakinoki : A Fundamental Study on ECO-DRR Function of Beaches along Kii Channel,Proceedings of 2019 Coastal sediment,pp.778-787,St. Petersburg, FL, USA,May,2019.
Kohji Uno,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : An Analysis of Sediment Transport Using Sand Color Index between Beaches and Rivers at Toban Coast in Japan,Proceedings of 2018 ICCE Congress,2p.,Baltimore,USA,Aug.,2018.
Kohji Uno,Misaki Kitamura,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : A Time Change of Oxygen Consumption Rate at Urban River Mouth,Proceedings of 2017 IAHR Congress,pp.2803-2809,Kuala Lumpur,Malaysia,Aug.,2017.
Kohji Uno and Shuhei Kishimoto : Annual Change of water Environment and Topographic Feature at Urban River Mouth,Proceedings of ISRS 2016,pp.742-747,Stuttgart,Germany,Sep.,2016.
Kohji Uno,Susumu Nakano and Junko Kanai : A Verification of the Validity of the Conditions on the Location of Evacuation Centers for Vulnerable People in Osaka Bay Area,Proceedings of ISOPE 2016,pp.1595-1601,Rhdoes,Greece,Jun.,2016.
Kohji Uno and Akira Sezaki : An Examination of Countermeasures at Fishery Ports and Harbors in Awaji Island against Nankai Trough Great Earthquake and Tsunami,Proceedings of 2015 IAHR Congress,6p.,Hague,Netherlands,Jul.,2015.
Kohji Uno,Yuki Hirose,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Present Conditions and Challenges of Railway Facilities against Tsunami Disaster in Osaka Bay Area,Proceedings of ISOPE 2015,pp.482-487, Big Island,Hawaii,USA,Jun.,2015.
Kohji Uno,Ayumi Kinoshita and Shuhei Kishimoto : Topographic change of the urban river mouth by the flood,Proceedings of IAHR-APD 2014,5p.,Vietnam,Sept.,2014.
Kohji Uno,Naoki Kazuuma,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Trapping effect of fine sediment in Wando,Proceedings of RIVER FLOW 2014(7th International Conference on Fluvial Hydraulics),pp.1031-1037, Lausanne,Switzerland,Sept.,2014.
Kohji Uno,Natsuha Tozawa,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Proposal of a Water Quality Measurement Method by Spectrophotometer,Proceedings of ISOPE 2014,pp.667-673,Busan,Korea,Jun.,2014.
Kohji Uno and Susumu Nakano : Effect on Water Mass Structure in West Japan by The 2011 Tohoku Earthquake Tsunami ,Proceedings of APAC 2013,pp.744-749,Bali,Indonesia,Sep.,2013.
Kohji Uno and Junpei Arai : A saving,economic and safe measurement on the dynamic state of urban river mouth,Proceedings of ISRS 2013,pp.1409-1415,Kyoto,Japan,Sep.,2013.
Kohji Uno,Ayumi Kinoshita,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Temporal and Spatial Variation on Water Environment and Fishery Resources in Osaka Bay,Proceedings of ISOPE 2013,pp.671-676,Anchorage,USA,Jul.,2013.
Kohji Uno,Hikari Tatsumi,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Physical condition in Wando at right bank of the Kako river mouth,Japan,Proceedings of ICHE 2012,10p.,Florida,USA,Nov.,2012.
Kohji Uno and Susumu Nakano : Availability and limitation of software countermeasures for heavy rain disaster at Sayo town,Hyogo Prefecture in August 2009,Proceedings of IIIRR 2012,pp.248-255,Kumamoto,Japan,Aug.,2012.
Kohji Uno,Takuma Sugano,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Topographic change of Natural Beach in a Semi-Closed Water Area,Proceedings of ISOPE 2012,pp.1482-1487,Rhodes,Greece,Jun.,2012.
Kohji Uno,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : The Variation of water level and flow velocity in semi-closed water area by wind and boat wave,Proceedings of APAC 2011,pp.919-926,Hong Kong,China,Dec.,2011.
Kohji Uno,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Characteristic of Sediment Transport by Boat Waves in the Vicinity of Shore Line,Proceedings of ISOPE 2011,pp.1026-1031,Maui,Hawaii,U.S.A,Jun.,2011.
Kohji Uno,Ayane Kondoh,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Study on drifted objects around the coast of the Narugashima Island in Japan,Proceedings of ICHE 2010,pp.309-316,India,Aug.,2010.
Kohji Uno : Seasonal Change of Water Environment in the Typical Urban River“Ikawa River”in Kobe,JAPAN,Proceedings of EWRI 2010,No.486,India,Jan.,2010.
Kohji Uno,Tamaki Furo,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Relationship between the change of sediment property and the population dynamics of benthic animals in coastal zone,Proceedings of APAC 2009,Vol.1,pp.308-314,Singapore,Oct.,2009.
Gozo Tsujimoto,Kohji Uno,Ichiro Deguchi,Mamoru Arita and Tetsuya Kakinoki : Field observations of sediment,wind and coastal plants on Fukiage beach,Awaji Island,Proceedings of APAC 2009,Vol.4,pp.273-279,Singapore,Oct.,2009.
Kohji Uno,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Analysis of Medium to Long Term Variation of Water Quality in the Seto Inland Sea,Proceedings of ISOPE 2009,pp.490-495,Osaka,Jun.,2009.
Kohji Uno,Susumu Nakano,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Study on conservation of habitat network of fiddler crab Uca lactea in Hyogo Prefecture in Japan,Proceedings of ISOPE 2008,pp.492-497,Vancouver,Jul.,2008.
Kohji Uno,Susumu Nakano,Gozo Tsujimoto and Tetsuya Kakinoki : Analysis of factors which contribute to river-bed variation at Yoshino River mouth,Proceedings of 2007 IAHR Congress,CD-ROM,Venice,Italy,Jul.,2007.
Kohji Uno and Susumu Nakano : Relationship between Salinity and Ecology of Genus Uca Lavae in the Yoshino River Mouth,Japan,Proceedings of XXX IAHR Congress,pp.99-105,Thessaloniki,Greece,Aug.,2003.
Kohji Uno and Susumu Nakano : Response of Laval Release of Genus Uca to Tide in the Yoshino River Mouth,Proceedings of XXIX IAHR Congress,pp.333-339,Beijing,China,Sept.,2001.
紀要・報告書・その他
宇野 宏司 : 利水ダムにおける自然災害被災リスクと治水協力可能性の検討,第43回日本自然学会学術講演会講演概要集, 印刷中,2024年.
宇野 宏司,山本 亮介 : 兵庫県内における浄水施設のBCP策定の状況把握と自然災害被災リスク検証,令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会講演概要集,VI-46頁,2024年.
宇野 宏司 : 神戸市内の小学校における出前授業ー「あそんで学ぼう防災クイズ」の実践報告ー,日本高専学会 第30回年会講演会講演概要集(USB), 印刷中,2024年.
宇野 宏司 : 大阪湾圏域における津波・高潮浸水区域内における自然空間の特徴,日本沿岸域学会研究討論会2024講演概要集,Vol.36,2頁,2024年.
宇野 宏司,藤原 真優 : 兵庫県内の近代歴史遺産の自然災害被災リスク検証と今後の保全活用に向けた防災・減災対策の現状と課題,地域安全学会梗概集,Vol.54,13-14頁,2024年.
宇野 宏司,上野 佳史,今井 洋太 : 河川合流部のバックウォーター現象に関する基礎的検討,神戸高専研究紀要,Vol.62,23-28頁,2024年.
宇野 宏司,鳥居 宣之,谷口 博,中村 佳敬 : 神戸高専における学科横断的な防災教育の取り組み,日本高専学会 第29回年会講演会講演概要集(USB), 66頁,2023年.
宇野 宏司 : 漁港区域における事前復興計画の現状と課題,第42回日本自然学会学術講演会講演概要集, 137-138頁,2023年.
宇野 宏司,守山 太陽 : 兵庫県内式内社の社叢林における環境・防災機能についての検証,令和5年度土木学会全国大会第78回年次学術講演会講演概要集,VII-17頁,2023年.
宇野 宏司,摺石 瑞希 : 都市近郊に残存するため池における淡水ブルーカーボン基礎調査,日本沿岸域学会研究討論会2023講演概要集,Vol.35,2頁,2023年.
摺石 瑞希,宇野 宏司 : 淡水ブルーカーボン実証実験地における基礎的環境調査,神戸高専研究紀要,Vol.61,23-28頁,2023年.
宇野 宏司 : 兵庫県内における近代歴史遺産の自然災害被災リスクの検証,第41回日本自然学会学術講演会講演概要集, 139-140頁,2022年.
宇野 宏司,藤本 みのり : 兵庫県南部沿岸におけるマイクロプラスチックごみの実態把握調査,令和4年度土木学会全国大会第77回年次学術講演会講演概要集,II-185頁,2023年.
宇野 宏司,斎藤 輝 : 都市河川流域における小さな自然再生による豊かな海の実現に向けた社会実装,日本沿岸域学会研究討論会2022講演概要集,Vol.34,2頁,2022年.
宇野 宏司,吉間 颯大 : 公共交通機関車両基地の自然災害被災リスク評価と事業継続計画策定に向けた課題抽出,神戸高専研究紀要,Vol.60,17-22頁,2022年.
宇野 宏司,藤本みのり : 兵庫県南部沿岸におけるマイクロプラスチックごみの実態把握調査,JIP環境技術研究会第6回シンポジウム講演論文集,4頁,2022年.
宇野 宏司,齋藤 輝 : 都市河川流域における小さな自然再生による豊かな海の実現に向けた社会実装,令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会講演概要集,U-147頁,2021年.
宇野 宏司,吉永 朗 : 伊能図に見られる津波災害地名の伝承性と被災リスクについての検証,地域安全学会梗概集,Vol.45,45-46頁,2021年.
齋藤 輝,宇野 宏司 : 福田川と親水公園内ビオトープの水環境に関わる比較研究,神戸高専研究紀要,Vol.59,20-25頁,2021年.
宇野 宏司 : 高専における教育と研究,かがく教育研究所研究紀要,Vol.2,82-85頁,2021年.
宇野 宏司,吉間 颯大 : 公共交通機関の車両基地の自然災害被災リスク評価と対応策,第39回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,91-92頁,2021年.
宇野 宏司,谷口 夏海 : 災害地名による津波被災リスク顕示性についての検討,令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),U-101頁,2020年.
宇野 宏司,松本 成人 : 豪雨時における避難情報伝達の困難さに関する実験的検討,地域安全学会梗概集,Vol.44,159-160頁,2020年.
宇野 宏司,上野 ななみ : 景観及び生態系保全を目的とした事前復興空間スクリーニング手法の提案,神戸高専研究紀要,Vol.58,7-12頁,2020年.
宇野 宏司,黒田 るな : 大阪湾圏域における文化財・観光資源・地域資源の浸水リスク評価,第38回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,143-144頁,2019年.
宇野 宏司,上野 ななみ : 景観及び生態系保全を目的とした事前復興空間スクリーニング手法の提案,地域安全学会梗概集,Vol.43,95-96頁,2019年.
宇野 宏司,冨士 和伽 : 直近15年間における神戸市内都市河川水質の時空間変動特性,神戸高専研究紀要,Vol.57,39-44頁,2019年.
宇野 宏司,鳥居 宜之 : 神戸高専都市工学科における防災減災教育についての取り組み,日本高専学会誌,23巻,4号,7-10頁,2018年.
宇野 宏司,山本 悠太朗 : 近畿地方のアメダス観測地点における土砂災害被災リスクの空間的特徴,日本災害情報学会第20回研究発表大会予稿集,196-197頁,2018年.
宇野 宏司,木元 崚 : 神戸市における名木・古木の空間的特徴と自然災害被災リスクの検証,第37回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,113-114頁,2018年.
宇野 宏司,柿木 哲哉 : 南海トラフ巨大地震発生時における大阪湾圏域沿岸主要道の物流機能低下リスクに関する評価,土木学会第73回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),1027-1028頁,2018年.
宇野 宏司 : 南海トラフ地震に直面する漁港・漁協の津波被災リスク検証〜和歌山県を例として〜,電気評論,第655号(第103巻第7号),63-68頁,2018年.
宇野 宏司,西脇 郁弥 : 兵庫県の発電施設における自然災害被災リスクの定量評価,地域安全学会梗概集,Vol.42,15-16頁,2018年.
宇野 宏司 : 河川防災タイムラインの 策定・運用の現状と課題,神戸高専研究紀要,Vol.56,29-34頁,2018年.
宇野 宏司 : 実効性のある福祉避難所の整備を目指して,地域ケアリング2018年3月号,Vol.20,No.3,82-83頁,2018年.
宇野 宏司 : 治水神としての瀬織津姫祭祀神社の空間的特徴と自然災害被災リスクの検証,第36回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,81-82頁,2017年.
宇野 宏司,柿木 哲哉 :紀伊水道沿岸砂浜の表層砂の液状化特性に関する基礎的実験,土木学会第72回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),II-174頁,2017年.
宇野 宏司 : 南海トラフ地震津波に直面する沿岸域の漁協を対象としたアンケート調査,地域安全学会梗概集,No.40,91-92頁,2017年.
宇野 宏司,津高 真帆 : 兵庫県内の福祉避難所の設置状況と将来需要予測,平成28年度土木学会関西支部年次学術講演会講演論文集(CD-ROM),IV-47頁,2017年.
宇野 宏司 : 四国霊場八十八ヶ所と遍路みちにおける自然災害被災リスクの検証,土木学会第71回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),II-160頁,2016年.
宇野 宏司,堀江 瞳子 : 和歌山県・徳島県・大阪府沿岸自治体の福祉避難所の現状と課題,平成28年度土木学会関西支部年次学術講演会講演論文集(CD-ROM),IV-52頁,2016年.
宇野 宏司 : 四国霊場八十八ヶ所と遍路みちの自然災害被災リスクに関する空間解析,地域安全学会梗概集,No.38,41-42頁,2016年.
宇野 宏司,吉賀 一弘 : 表六甲渓流域における出水特性,神戸高専研究紀要,Vol.54,45-50頁,2016年.
宇野 宏司,堀江 瞳子 : 和歌山県沿岸部自治体における福祉避難所の現状に関するアンケート調査,日本災害情報学会第17回研究発表大会予稿集,188-189頁,2015年.
宇野 宏司 : 四国太平洋沿岸域における神社の津波被災リスクの検証,第34回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,171-172頁,2015年.
宇野 宏司,高田 知紀,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 淡路島沿岸神社における南海トラフ地震の津波被災リスク,土木学会第70回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),Y-183頁,2015年.
宇野 宏司,布浦 博之 : 大阪湾東岸域鉄道利用者・沿線住民に向けた「安全あんしんマップ」の開発,地域安全学会梗概集,No.36,105-108頁,2015年.
岸本 周平,宇野 宏司 : 時間スケールの違いからみた明石川河口の地形変動特性,神戸高専研究紀要,Vol.53,25-30頁,2015年.
宇野 宏司 : 大阪湾の環境今昔,りべら(公害地域再生センター(あおぞら財団)広報誌),Vol.135,3-4頁,2015年.
宇野 宏司,森 康成,中野 晋 : 淡路島における平成 26 年の風水害について,土木学会四国支部平成26年自然災害フォーラム論文集,85-88頁,2014年.
宇野 宏司,中野 晋,金井 純子 : 大阪湾圏域下における福祉避難所の南海トラフ巨大地震津波に対する安全性の検証,日本災害情報学会第16回研究発表大会予稿集,212-213頁,2014年.
鳥庭 康代,中野 晋,金井 純子,梅岡 秀博,宇野 宏司,武藤 裕則 : 2013年山口・島根豪雨災害における教育機関の災害対応と再開に向けた取り組みについて,第33回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,31-32頁,2014年.
中野 晋,湯浅 恭史,金井 純子,鳥庭 康代,宇野 宏司 : 2013年浸水被災事業所の事業再開に向けた取り組みに関するインタビュー調査,第33回日本自然災害学会学術講演会講演概要集,103-104頁,2014年.
宇野 宏司,瀬崎 瑛,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 淡路島の漁港・港湾における南海トラフ巨大地震津波対策に関する基礎的検討,土木学会第69回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),II-12頁,2014年.
宇野 宏司,廣瀬 裕基 : 南海トラフ巨大地震発生時の大阪湾圏域における鉄道駅舎の浸水可能性,地域安全学会梗概集,No.34,133-136頁,2014年.
武藤 裕則,宇野 宏司,原 諭 : 2013 年島根県江津市・浜田市における豪雨災害,平成25年度京都大学防災研究所研究発表講演会概要集,1頁,2014年.
木下 歩,宇野 宏司 : 洪水出水による都市河川河口の地形変化,神戸高専研究紀要,Vol.52,63-68頁,2014年.
瀬崎 瑛,宇野 宏司 : 淡路島における行政・教育機関・地域住民の防災に対する意識の変遷,神戸高専研究紀要,Vol.52,69-74頁,2014年.
宇野 宏司,瀬崎 瑛 : 平成25年4月淡路島地震時の対応にみる南海トラフ巨大地震に向けた応急課題の抽出,日本災害情報学会第15回研究発表大会予稿集,18-21頁,2013年.
宇野 宏司 : 風水害に備える−家庭でできる防災対策−,神戸研究学園都市公開講座,2013年.
中野 晋,宇野 宏司,高西 春二 : 九州北部豪雨災害による各種事業所の被害と対応,第50回自然災害科学総合シンポジウム講演論文集,42-46頁,2013年.
宇野 宏司 : 自治体の初動対応にみる応急課題の抽出,徳島大学環境防災研究センター淡路島地震調査報告会,2013年.
宇野 宏司,数馬 直樹,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 加古川河口ワンド内外の底質移動特性,土木学会第68回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),II-45頁,2013年.
宇野 宏司,中野 晋,高西 春二 : 2012年九州北部豪雨による阿蘇市内の事業所浸水被害と対応,地域安全学会梗概集,No.32,1-4頁,2013年.
中野 晋,宇野 宏司 : 浸水災害を課題とした学校防災管理の課題,地域安全学会梗概集,No.32,147-148頁,2013年.
木下 歩,宇野 宏司 : 大阪湾における水環境変化と水産資源の変遷,神戸高専研究紀要,Vol.51,137-142頁,2013年.
瀬崎 瑛,宇野 宏司 : コウノトリが生息する豊岡盆地の環境変化,神戸高専研究紀要,Vol.51,143-148頁,2013年.
宇野 宏司 : 東日本大震災における関西広域連合による広域支援活動,神戸高専研究紀要,Vol.51,149-154頁,2013年.
宇野 宏司,中野 晋,高西 春二,仁志 祐太 : 九州北部豪雨による阿蘇市周辺の浸水被害,土木学会四国支部平成25年自然災害フォーラム論文集,47-50頁,2013年.
宇野 宏司 : 神戸・都賀川の親水空間における安全対策の盲点と適切な河川利用形態に関する一考察,日本災害情報学会第14回研究発表大会予稿集,330-333頁,2012年.
宇野 宏司 : 東海・東南海・南海地震想定見直し後の大阪湾圏域自治体における津波防災対策の状況,第31回日本自然災害学術講演会講演概要集,131-132頁,2012年.
宇野 宏司,加古 祐太,辻本 剛三,柿木 哲哉 : 表六甲河川における親水空間の整備状況と安全対策の課題,土木学会第67回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),II-51頁,2012年.
宇野 宏司 : 東日本大震災発生後の関西広域連合による人的・物的支援状況,地域安全学会梗概集,No.31,57-58頁,2012年.
新井 淳平,宇野 宏司 : 明石川河口における地形・水環境の時空間変動,神戸高専研究紀要,Vol.50,113-118頁,2012年.
中西 宏彰,宇野 宏司 : 植生による飛砂の捕捉効果,神戸高専研究紀要,Vol.50,119-124頁,2012年.
大向 雅人,宇野 宏司 : 陸上部6年間の結果分析と合同合宿に対する意識,明石高専研究紀要,Vol.54,39-43頁,2012年.
宇野 宏司,中野 晋,武藤 裕則 : 台風1112号による紀伊半島豪雨の被害状況と災害対策の課題,土木学会四国支部平成24年自然災害フォーラム論文集,21-26頁,2012年.
高西 春二,中野 晋,宇野 宏司,仁志 佑太 : 短時間集中豪雨による水害の特徴と事業所等のソフト対策,土木学会四国支部平成24年自然災害フォーラム論文集,39-46頁,2012年.
宇野 宏司 : 東日本大震災発生時における兵庫県淡路島・和歌山県西岸自治体の対応状況,第30回日本自然災害学術講演会講演概要集,147-148頁,2011年.
宇野 宏司,中野 晋,高西 春二,武藤 裕則 : 平成23年新潟福島豪雨災害における情報伝達と避難対応の特徴,日本災害情報学会第13回研究発表大会予稿集,19-24頁,2011年.
高西 春二,中野 晋,宇野 宏司,仁志 佑太 : 時間集中豪雨による大都市水害の特徴-2010年7月堀船水害事例より-,土木学会四国支部平成23年自然災害フォーラム論文集,105-111頁,2011年.
巽 光,宇野 宏司 : 加古川河口右岸に形成されるワンド内の物理環境,神戸高専研究紀要,Vol.49,21-26頁,2011年.
宇野 宏司 : 2010年7月神戸市長田区での局所的な浸水被害について,日本災害情報学会第12回研究発表大会予稿集,329-332頁,2010年.
宇野 宏司,中野 晋 : 平成21年台風9号災害に対する学校園の応急対応とその後の防災教育について,第29回日本自然災害学術講演会講演概要集,9-10頁,2010年.
宇野 宏司,中野 晋,神田 佳一 : 佐用豪雨災害に関する住民意識調査と防災情報の課題,平成21年台風9号による河川災害調査報告書,土木学会関西支部,48-71頁,2010年.
宇野 宏司,中野 晋 : 佐用豪雨災害における中小企業等の被災状況,平成21年台風9号による河川災害調査報告書,土木学会関西支部,72-88頁,2010年.
宇野 宏司 : 河川防災情報の有用性と限界について,神戸高専総合情報センター広報,Vol.22,25-28頁,2010年.
宇野 宏司,中太 大智,田中 梢 : 都市河川「伊川」における水生生物の生息状況と水温の季節変動,神戸高専研究紀要,Vol.47,105-110頁,2009年.
宇野 宏司 : 公共事業におけるIT革新,神戸高専総合情報センター広報,Vol.19,17-18頁,2007年.
外部資金・共同研究
2023年度 里山ため池の再生による流域改善と淡水域ブルーカーボン機能の評価
(令和5年度ひょうご科学技術協会学術研究助成,代表:宇野宏司)
2022年度-現在 全球的ブルーカーボン推進に向けた沿岸域から小面積淡水湖沼までの炭素吸収機構の解明
(科研費基盤B,代表:中山恵介)
2022年度 漁村集落における事前復興空間スクリーニング手法の提案
(令和4年度漁港漁場漁村総合研究所研究助成,代表:宇野宏司)
2022年度 利水ダム施設の総合治水施策適用可能性の検証
(令和4年度JR西日本あんしん社会財団研究助成,代表:宇野宏司)
2022年度 発電ダムにおける自然災害被災リスクと治水協力可能性の評価―流域治水における利水ダム活用を目指して―
(令和3年度中部電気利用基礎研究振興財団研究助成,代表:宇野宏司)
2021-現在 淡水域におけるブルーカーボンの評価並びに水質環境および水生植物に与える影響に係る調査研究
(神戸市,代表:中山恵介)
2021年度 都市閉鎖性海域におけるマイクロプラスチックごみの実態把握
(エスペック地球環境研究・技術基金,代表:宇野宏司)
2020年度 都市河川流域における小さな自然再生による豊かな海の実現に向けた社会実装
(近畿建設協会研究助成,代表:宇野宏司)
2020年度 豊かな海の再生を目指す流域環境改善スキームの構築に向けた社会実装
(クリタ水・環境科学振興財団,代表:宇野宏司)
2020年度 災害対応を主目的とした公共交通インフラ事業継続計画策定ガイドラインの提案
(大林財団,代表:宇野宏司)
2019-20年度 鉄鋼副産物による底質酸素消費速度への影響
(鉄鋼環境基金,代表:宇野宏司)
2018-19年度 巨樹・名木とそれを取り巻く地域社会における生態系サービス及びEco-DRR機能の定量的評価
(FGF助成,代表:宇野宏司)
2018年度 沿岸生態系保全を目的とした事前復興空間スクリーニング手法の開発
(近畿建設協会研究助成,代表:宇野宏司)
2018年度 南海トラフ地震影響圏沿岸砂浜のEco-DRR機能に関する実験的検証
(旭硝子財団,代表:宇野宏司)
2018-19年度 南海トラフ巨大地震の防災減災に向けた伝統的神社空間のもつ価値構造の再構築
(トヨタ財団,代表:高田知紀)
2018年度 大阪湾圏域沿岸砂浜のEco-DRR機能に関する定量評価
(平成30年度JR西日本あんしん社会財団研究助成,代表:宇野宏司)
2017-18年度 公的療養所における自然災害被災リスク検証と将来の利活用に向けた課題抽出
(LIXIL住生活財団研究助成,代表:宇野宏司)
2017-18年度 豪雨災害に対する高齢者施設の避難確保計画及び避難訓練の実効性を高める研修ツールの開発
((財)河川情報センター研究助成事業,代表:金井純子)
2017年度 歴史的災害継承施設の空間分布と浸水リスクの検証とソフト防災対策への適用
(平成29年度河川整備基金助成事業,代表:宇野宏司)
2017年度 大阪湾圏域の再生可能エネルギー創出地域におけるEco-DRRポテンシャルの定量評価
(平成29年度ひょうご科学技術協会学術研究助成,代表:宇野宏司)
2016年度 南海トラフ地震に直面する和歌山県沿岸漁港の津波被災リスク検証
(平成28年度KRF研究助成,代表:宇野宏司)
2015-17年度 災害教訓を活かした実効性のある福祉避難所の設置・運営の実現に向けた基礎的研究
(科研費若手B,代表:宇野宏司)
2015年度 画像情報を活かした流域一貫スケール下での土砂動態モニタリング手法の開発
(奥村組建設環境技術助成基金,代表:宇野宏司)
2014-15年度 大阪湾圏域における福祉避難所の指定状況と南海トラフ巨大地震津波に対する課題抽出
(LIXIL住生活財団,代表:宇野宏司)
2014-15年度 大阪湾圏域における福祉避難所の自然災害に対する立地適性についての検討
(ユニベール財団,代表:宇野宏司)
2014年度 2014年台風12号及び11号緊急災害調査
(平成26年度河川整備基金助成事業,代表:中野晋)
2014年度 流木による河川構造物被害の減災方策についての検討
(近畿建設協会研究助成,代表:宇野宏司)
2014年度 大規模広域災害時における鉄道利用者・沿線住民向けの「安全あんしんマップ」の開発
(平成26年度JR西日本あんしん社会財団研究助成,代表:宇野宏司)
2012-13年度 都市河川親水空間利用者の水害被災リスク評価システムの構築
(平成24年度先端建設技術助成,代表:宇野宏司)
2012年度 南海地震想定見直しによる淡路島沿岸部港湾施設の津波被災リスク評価
(平成24年度みらいのみなとづくり助成,代表:宇野宏司)
2012年度 都市河川河口動態リモート計測システムの構築
(平成24年度河川整備基金助成事業,代表:宇野宏司)
2011年度 東日本大震災の津波災害における住宅被害状況把握と被災者生存要因の分析
(トステム建材産業振興財団研究助成事業,代表:宇野宏司)
2010年度 山間部集落での豪雨災害に対する災害弱者避難支援ツールの構築
((財)河川情報センター研究助成事業,代表:宇野宏司)
2010年度 2009年8月佐用町豪雨災害に関する調査研究
(平成22年度河川整備基金助成事業,代表:藤田一郎)
2009-11年度 ライフサイクルコストを考慮した養浜砂浜の最適底質と海浜形状の決定手法の構築
(科研費基盤C,代表:辻本剛三)
2009年度 閉鎖性水域に取り残された自然砂浜の地形変化に及ぼす航走波の影響
(大阪湾圏域における海域環境の再生・創造に係る研究助成事業,代表:宇野宏司)
2009年度 都市河川河口砂州の環境・災害ポテンシャル評価
(近畿建設協会研究助成,代表:宇野宏司)
2008年度 淡路島・成ヶ島に漂着する浮遊ゴミの機構解明に関する基礎的研究
(日工記念事業団研究助成,代表:宇野宏司)
2006-07年度 中長期的な海水準変動と河川土砂動態を考慮した河口周辺地形変化と生態系の応答
(科研費基盤B,代表:中野晋)
2006-07年度 海岸保全施設とした「砂浜」の防護・環境・利用の観点からの評価方法について
(科研費基盤C,代表:辻本剛三)
2006年度 吉野川河口地形変動解析(ニタコンサルタント(徳島市))
学外委員会 等
2022年度−現在 土木学会海岸工学委員会論文集編集小委員会 委員
2022年度−現在 土木学会技術者教育プログラム審査委員会 委員
2022年度−現在 土木学会海洋開発委員会 委員兼幹事
2021年度−現在 日本高専学会 理事
2020年度−現在 日本技術者教育認定機構(JABEE)副審査委員
2019-2021年度 土木学会関西支部「シビルアカデミー委員会」副委員長
2018−2022年度 国土交通省国土技術政策総合研究所海辺の生物国勢調査に関する研究会 委員
2018年度 土木学会海岸工学委員会2018年台風21号Jebi沿岸災害調査団 団員
2018年度 土木学会関西支部西日本豪雨災害調査団 団員
2018年度 土木学会関西支部「次世代土木あり方検討委員会」 委員
2018−2020年度 土木学会誌編集員会 委員
2017年度−現在 福田川クリーンクラブ 顧問
2017−2022年度 土木学会関西支部ぶら・土木委員会 代表幹事
2017−2022年度 土木学会関西支部FCC 副代表幹事
2017年度−現在 CVV (Civil Veterans & Volunteers)会員
2017年度 土木学会関西支部創立90周年事業実行委員会 委員
2016年度 土木学会海岸工学委員会地域研究活性化小委員会 委員(大阪湾・瀬戸内海)
2016年度 土木学会関西支部ぶら・土木委員会 幹事
2015年度−現在 CEJ論文査読員
2015−2016年度 土木学会関西支部FCC 委員
2014年度 平成26年8月 土木学会水工学委員会 四国水害調査団 委員
2014年度 土木学会水工学論文集査読員
2014年度 平成26年度土木学会全国大会実行委員会 委員
2012−2015年度 文部科学省大学間連携プロジェクト「近畿地区7高専連携による防災機能を有した技術者教育の構築」部会員(科目整備・教材開発担当)
2012−2014年度 土木学会水理実験指導書改訂小委員会 委員
2011−2013年度 土木学会関西支部東北地方太平洋沖地震による津波災害特別調査研究委員会 委員
2011−2013年度 日本災害情報学会東日本大震災調査団 委員
2010−2013年度 日本災害情報学会「避難について考える研究会」 委員
2009年度 土木学会関西支部佐用町豪雨災害調査団 幹事
2009・2011年度 土木学会関西支部年次学術講演会 特定幹事
2007年度−現在 土木学会論文集査読員
2007−2015年度 土木学会関西支部年次学術講演会 プログラム編成委員会 委員
2001−2006年度 国土交通省 四国地方整備局「四国のみずべ八十八ヵ所」徳島部会 部会員