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2015年度の活動紹介
2015年度のお知らせ
2015年度の活動紹介
今年度JENESYS2015となった、外務省の交流事業に基づき、一般財団法人日本国際協力センター (JICE:Japan International Cooperation Center) 関西支所と協力して、カンボジアから18名の科学技術系高校生・大学生・大学院生の皆さんにご来校いただき本校学生との交流を行いました。カンボジアの高校生・大学生・大学院生の皆さんは、2016年1月26日(火)〜2月2日(火)の日程で来日され、1月29日(金)から31日(日)まで2泊3日のホームステイに加え、29日(金)には朝から本校へ来校いただき、卒業研究やクラブ活動等の紹介を通して本校学生と交流を行いました。
本年も公益財団法人神戸YMCAと協力して、 2015年7月30日(木)にGreater Seattle YMCAから派遣されたシアトルの高校生13名と引率リーダ2名の来校を受け入れました。来校した13名の米国高校生の皆さんは、ホストファミリバンク登録学生や研究室・部活動で体験プログラムを用意してくれた学生から選ばれた本校学生13名とともに、両校の紹介や種々の体験プログラムを全て英語で準備して、楽しみながら英語を使って種々の経験を深めることを目的とした"All English Summer School 2015 with Students from Greater Seattle YMCA"を実施しました。
本年も公益財団法人神戸YMCAと協力して、2015年7月29日(水)にJapanese Cultural and Community Center of Northern California(JCCCNC)から派遣された米国の高校生10名と引率リーダ2名の来校を受け入れました。また、一部の生徒は来校に先立ち7月25日(土)から29日(水)までの期間、本校学生のご家庭にホームステイをさせていただきました。来校した10名の米国高校生の皆さんは、ホームステイを受け入れてくれた(ホストファミリバンクに登録してくれた)学生や研究室や部活動で体験プログラムを用意してくれた本校学生10名とともに、両校の紹介や種々の体験プログラムを全て英語で準備して、楽しみながら英語を使って種々の経験を深めることを目的とした"All English Summer School 2015 with Students from Northern California"を実施しました。
神戸高専は国際・情報都市神戸にふさわしい高専として、国際社会で活躍できる人材を育成することを教育方針としており、2014年度より国際協働研究センター(Global Collaboration Research Center)を発足させ、国際社会で活躍できる人材を育成するための国際協働を推進しています。発足1周年を迎えた始業式での国際協働についての教務主事のお話しを掲載しました。