教員紹介(一般科)

• 職名
  
  講師  
  
  
• 専門分野
  
  コーパス言語学、英語教育内容学
  
  
• 現在の研究課題と概要
  
  医学論文における典型的な定型表現の記述

  医学論文をコーパス化し、Move (論の流れ) 特有のphraseology (定型表現)を同定する。

  身体論に基づく英語指導法の開発

  身体を通じた英語指導法、特に英文法指導の開発

• 研究業績（主要３件）
  「コーパス言語学の言語理論への貢献 −semantic prosody及びphraseologyをめぐって―」
    柳瀬陽介・西原貴之(編) 『言葉で広がる知性と感性の世界―英語教育の新地平を探る』1-12. 広島: 渓水社、(2016).
  「英語母語話者の過去形と現在完了形の使用における事態把握に関する実験―即興劇と事後インタビューを通して―」
    『日本認知言語学会論文集』18: 508-512, (2018).
  『トップジャーナル395編の型で書く医学英語論文−言語学的Move分析が明らかにした執筆の武器になるパターンと頻出表現』.
    東京: 羊土社，(2018).
  
  
• 所属学会、協会
  英語コーパス学会
  日本認知言語学会
  全国英語教育学会
  
  
  
• 担当教科
  英語
  
  
• 野球部顧問