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神戸高専だより 2014年3月
第37回関西高専合同演奏会が開催されました(26日)
吹奏楽部では毎年8月の定期演奏会とともに3月に近畿地区7高専で行う合同演奏会が主要行事となっています。 今回、3月26日(水)に尼崎市総合文化センター(アルカイックホール)において第37回関西高専合同演奏会を6年ぶりに本校主管として開催しました。 演奏会の直前には3泊4日の日程で国立淡路青少年交流の家において直前合同練習も行いました。 電子工学科4年荘所和之君を実行委員長として1年以上前から準備を行ってきましたが、盛況のうちに幕を閉じました。(吹奏楽部顧問 宮下 芳太郎)
サックスアンサンブル |
実行委員長挨拶 |
第3部演奏風景 |
ロボカップジュニア日本大会2014決勝トーナメントに出場し5位の成績をおさめました(21日〜23日)
3月21日(金・祝)〜23日(日)埼玉大学で開催されたロボカップジュニア(20歳未満部門)日本大会2014の全国大会に本校電気工学実験部からサッカーBライトセカンダリリーグとレスキューAセカンダリリーグにそれぞれ阪神ブロック、兵庫ブロックを代表して出場しました。サッカーBライトセカンダリリーグに出場した神戸高専サッカーチーム(D1西川/土肥/猪之間/立川/武田の5名チーム)は、予選では全勝し、得失点差による予選順位3位でシード権を獲得しての決勝トーナメント出場となりました。決勝トーナメントでも他高専にも競り勝つなどの健闘を見せ、昨年の9位を上回る5位の成績をおさめました。
結果としては今年も世界大会に進むことは出来ませんでしたが、参加選手全員が昨年4月に入学したばかりの1年生であるにもかかわらず、全国大会まで頑張って来た個々のメンバーの成長は著しく、来年こそ5年ぶりに世界大会を席巻すべく新たな1年のスタートを決意した全国大会出場でありました。(電気工学実験部顧問 橋本 好幸 佐藤 徹哉)
サッカーBライトセカンダリリーグ全国大会決勝トーナメントでの神戸高専サッカーチームの健闘 |
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サッカーBライトセカンダリリーグで全国5位となった神戸高専サッカーチーム(D1西川/土肥/猪之間/立川/武田の5名チーム) |
レスキューAセカンダリリーグの全国大会に出場した神戸高専レスキューチーム(M1B松尾/大槻/橋本の3名チーム) |
第13回専攻科修了式および第47回本科卒業式が行われました(19日)
3月19日(水)午前9時より第13回専攻科修了式が、また午前10時30分より第45回卒業式がそれぞれ挙行されました。(広報室 尾崎 純一)
当日の正門 |
修了証書授与 |
伊藤校長の「はなむけのことば」 |
後援会会長の「お祝いのことば」 |
六神会会長の「お祝いのことば」 |
修了生代表による「お礼のことば」 |
多数頂いた祝詞 |
会場の様子 |
卒業証書授与 |
各賞の表彰 |
伊藤校長の「はなむけのことば」 |
後援会会長の「お祝いのことば」 |
六神会会長の「お祝いのことば」 |
在校生代表による「送ることば」 |
卒業生代表による「お礼のことば」 |
教育システム情報学会学生研究発表会で優秀ポスター発表賞を受賞しました(8日)
3月8日(土)関西学院大学大阪梅田キャンパス14Fで開催された教育システム情報学会関西支部学生研究発表会において、本校専攻科電気電子工学専攻1年の高田峻介君(若林研究室)の発表『手袋型デバイスを用いた自然的インターフェース』と、 本科電気工学科5年の尾嶋秀斗君、村上拓也君、福谷泰司君、井之脇翔陽君、電気工学科4年の倉田佑貴君、堀川有基君、檀上圭太君、土江啓太君(佐藤(徹)研究室)の発表『脳波センサとマイコンを連携させたモバイル端末用教育ツールの開発』が優秀ポスター発表賞を受賞しました。 両発表ともにオリジナルな着想に加え、実際に開発したシステムの実演に人だかりができる程の人気を得て、実験結果、考察、今後の研究展望までをしっかりと発表できていた点が高く評価されました。(電気工学科 佐藤 徹哉)
革新的なオリジナルUIデバイスであるGROVE(成長を意味するGrow upと手袋Gloveからなる造語)のデモを交えたポスター発表 |
脳波計測に加え、新たに“ドキ!を科学する”ためのリアルタイム脈動分析を導入したKCCT VocaBuilderのデモを交えたポスター発表 |
教育システム情報学会関西支部役員の若林先生と『手袋型デバイスを用いた自然的インターフェース』で優秀ポスター発表賞を受賞した電気電子工学専攻1年の高田峻介君(若林研究室) |
『脳波センサとマイコンを連携させたモバイル端末用教育ツールの開発』で優秀ポスター発表賞を受賞した電気工学科ICT応用教育工学研究室の5年生と4年生(佐藤(徹)研究室) |