本科(準学士課程)編入学案内 -- [高校生向け]

創 立

 昭和38年4月1日

本校の使命

 本校は、学校教育法の定める高等専門学校として、深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成すること、 並びにその教育、研究機能を活用して国際港都神戸の産業及び文化の発展向上に寄与することを使命とする。

本校の教育方針

■ 人間性豊かな教育
 心身の調和のとれた, たくましい感性豊かな人間形成をめざして, 教養教育の充実をはかるとともに, スポーツ・文化クラブ等の課外活動を振興する.
■ 基礎学力の充実と深い専門性を培う教育
 工学に関する基礎知識と専門知識を身につけ, 日進月歩する科学技術に対応し, 社会に貢献できる実践的かつ創造的人材を育成する.
■ 国際性を育てる教育
 国際・情報都市神戸にふさわしい高専として, 世界的視野を持った, 国際社会で活躍できる人材を育成する.

養成すべき人材像(準学士課程:5年間)

 健康な心身と豊かな教養のもと、工学に関する基礎的な知識を身につけると同時に、創造性も合わせ持つ国際性、問題解決能力を有する実践的技術者を養成する。
機械工学科
数学、自然科学、情報処理技術、計測技術、電気電子技術、加工技術、設計法等の基礎技術を習得し、豊かな一般教養のもと、創造性も合わせ持つ柔軟な思考を有し、設計や製作ができる実践的技術者を養成する。
電気工学科
数学、自然科学、情報処理技術、電磁気学、電気回路、実験等により基礎技術を習得し、豊かな一般教養のもと、創造性も合わせ持ち柔軟な思考ができる実践的技術者を養成する。
電子工学科
数学、自然科学、情報処理技術、エレクトロニクスの基礎技術を習得し、豊かな一般教養のもと、創造性も合わせ持ち、多種多様な課題を解決できる実践的技術者を養成する。
応用化学科
数学、自然科学、情報処理技術に加え、物質の基本を理解し、新しい物質作りに応用できる基礎学力を習得し、豊かな一般教養のもと、創造性も合わせ持ち柔軟な思考ができる実践的技術者を養成する。
都市工学科
数学、自然科学、情報処理技術、構造力学、水理学、土質力学、計画、環境に関する科目に重点をおき、豊かな一般教養のもと、自然や人間に優しい生活環境をデザインするための総合的な技術力、判断力、創造性を合わせ持つ実践的技術者を養成する。

卒業時に身につけるべき学力や資質・能力(準学士課程の学習・教育目標)

(A)工学に関する基礎知識を身につける.

(A1) 数   学 工学的諸問題に対処する際に必要な数学の基礎知識を身につけ, 問題を解くことができる.
(A2) 自 然 科 学 工学的諸問題に対処する際に必要な自然科学に関する基礎知識を身につけ, 問題を解くことが できる.
(A3) 情 報 技 術 工学的諸問題に対処する際に必要な情報に関する基礎知識を身につけ, 活用することができる.
(A4) 専 門 分 野 各学科の専門分野における工学の基礎知識・基礎技術を身につけ, 活用することができる.
( 学科別細目 )

(B) コミュニケーションの基礎的能力を身につける.

(B1) 論理的説明 自分の意図する内容を文章及び口頭で相手に適切に伝えることができる.
(B2) 質 疑 応 答 自分自身の発表に対する質疑に適切に応答することができる.
(B3) 日 常 英 語 日常的な話題に関する平易な英語の文章を読み, 聞いて, その内容を理解することができる.
(B4) 技 術 英 語 英語で書かれた平易な技術的文章の内容を理解し, 日本語で説明することができる.

(C) 複合的な視点で問題を解決する基礎的能力や実践力を身につける.

(C1) 応 用・解 析 工学的基礎知識を工学的諸問題に応用して, 得られた結果を的確に解析することができる.
(C2) 複 合・解 決 与えられた課題に対して, 工学的基礎知識を応用し, かつ情報を収集して戦略を立て,解決できる.
(C3) 体 力・教 養 技術者として活動するために必要な体力や一般教養の基礎を身につける.
(C4) 協 調・報 告 与えられた実験テーマに対してグループで協調して挑み, 期日内に解決して報告書を書くことができる.

(D) 地球的視点と技術者倫理を身につける.

(D1) 技術者倫理 工学技術が社会や自然に与える影響及び技術者が負う倫理的責任を理解することができる.
(D2) 異文化理解 異文化を理解し,多面的に物事を考えることができる.

編入後の教育課程

 各学科共通の一般科目と各学科別の専門科目に分かれ、その授業科目はおおむね下表のとおりです。






国語、保健・体育、英語演習、国際コミュニケーション、確率統計、 人文社会系科目のうち1科目選択(哲学、日本史、世界史、社会科学特講、人文科学特講、経済学)




機械工学科 設計
システム
コース
応用数学IA、応用数学IB、応用数学II、応用物理、材料力学I、材料力学II、工業熱力学、流体工学、機械力学I、機械力学II、 情報処理、計測工学、機械工学実験、電子工学概論、工業英語、卒業研究、自動制御、生産工学、工作機械、応用機械設計、設計製図、学外実習、 エネルギー変換工学、精密加工学、材料力学特論、環境工学、ロボット工学、数値計算法
システム
制御
コース
応用数学IA、応用数学IB、応用数学II、応用物理、材料力学I、材料力学II、工業熱力学、流体工学、機械力学I、機械力学II、 情報処理、計測工学、機械工学実験、電子工学概論、工業英語、卒業研究、自動制御、生産システム、線形システム理論、情報工学、制御機器、 応用計測、設計製図、学外実習、エネルギー変換工学、精密加工学、材料力学特論、環境工学、ロボット工学、数値計算法
電気工学科 応用数学I、応用数学II、応用物理、電気磁気学III、電気磁気学IV、半導体工学、電気回路III、電子回路I、電子回路II、制御工学、数値解析、 電気材料、電力工学II、電気機器I、電気機器II、電気機器III、パワーエレクトロニクス、電気工学実験実習、卒業研究、工業英語II、放電現象、 電気法規及び電気施設管理、学外実習、通信工学I、通信工学II
電子工学科 応用数学、応用物理、ソフトウェア工学、数値解析、電気磁気学II、半導体工学、電気回路III、電子計測、電子回路I、電子回路II、通信方式、 情報通信ネットワーク、情報理論、制御工学I、制御工学II、電子工学実験実習、卒業研究、学外実習、工業英語、電子応用、光エレクトロニクス、 画像処理、コンピュータアーキテクチャ
応用化学科 応用数学I、応用数学II、応用物理II、情報処理II、応用無機化学I、応用有機化学I、有機合成化学、高分子化学、材料化学、 物理化学I、物理化学II、学外実習、化学工学II、化学工学量論、生物工学、生物化学I、品質管理、プロセス設計、化学英語、 機械工学概論、電気工学概論、応用化学実験III、応用有機化学II、応用無機化学II、エネルギー工学、環境化学、生物化学II、卒業研究
都市工学科 応用数学I、応用数学II、応用物理、環境生態、構造力学III、構造力学IV、水理学、土質力学II、土質力学III、コンクリート工学、 施工管理学、橋梁工学、建築計画、情報数値解析、土木計画I、測量学、都市環境工学I、都市環境工学II、環境水工学I、環境水工学II、 都市交通計画学、土木・建築設計製図III、土木・建築設計製図IV、工業英語、環境基礎化学、都市工学実験実習、卒業研究、学外実習、 建設都市法規、都市情報工学、環境経営学、防災工学、景観工学、応用CAD、建築施工学

校地、校舎

所在地 神戸市西区学園東町8丁目3番地
校 地 85,478m2
校 舎 鉄筋コンクリート1階〜6階建 延 28,675m2 (本校には、寮施設はありません。)

必要な経費

種 別 金 額 備 考
授 業 料 月 19,550円 年額 234,600円 2期分納
諸 会 費 月 約2,000円 詳細は編入学後にお知らせします。
入 学 金 84,600円 ただし、神戸市住民は28,200円
教科書、教材教具等 50,000円〜60,000円ぐらいの見込み。 学科により異なります。
  • (注)研修旅行の経費等については、実費を別途納入していただきます。
     (平成28年度4学年研修旅行は、年額84,000円、2期分納です。)

奨学金

奨学金は学業人物共にすぐれ、かつ、学資の支弁が困難と認められる者に対して、 選考のうえ、一定額の資金が貸与または給付される制度です。

  • 日本学生支援機構
    1. 第1種奨学金(貸与)

      自宅通学者 30,000円 または 45,000円、自宅外通学者 30,000円 または 51,000円

    2. 第2種奨学金(有利子貸与)

      30,000円、50,000円、80,000円、100,000円、120,000円の中から選択する。

(金額は、いずれも平成28年度第4学年の現行月額です。)

その他にも各種の奨学金制度があります。また、授業料の減額・免除の制度もあります。 くわしくは、本校事務室へ問い合わせてください。

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