ペーパークラフト風車とQBladeを用いた実験方法の紹介です。安価なペーパークラフト風車とオープンソース(GPL)の風車解析ソフトウェアQBladeやパブリックドメインの画像処理ソフトウェアImageJを用いて、低コストに実験と解析を体験できます。
本格的な風力タービンの開発を目的としたものではなく、実験の精度は求めずに、風力タービンの開発の全体像をつかんだり、風力タービンの開発プロセスを通してエンジニアリングの仕事のイメージをつかむことに注力した教材です。
ペーパークラフトを用いる長所:低コスト、慣性モーメントを無視できるぐらいに軽いなど。
この教材によって、以下のような教育効果が期待できます。例えば:
予備知識として
「風車が回る仕組み超入門」を参考にしてください。
ペーパークラフトとQBladeを用いた実験のマニュアルおよび補助教材のファイルダウンロードは以下よりしてください。
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ペーパークラフト風車(ペーパー風車)やそれに付随する教材は早稲田研究室が工学教育、環境教育向けに開発したものです。
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本研究の一部は,科学研究費助成金(若手研究(B)25871037:2013~)の助成を受けて行われています.
本研究の一部は神戸高専機械工学科早稲田研究室の卒研メンバー(学生)によって開発されています。
本研究の一部は以下のグループと協力して開発を進めています