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最終更新日2023年 4 月 12日 (水)
化学教育
- 数多くの実験を活用した化学教育…学生実験,演示実験をほぼ毎週行っています。
実験の一例
- 1年 身近な混合物の分離(ろ過,蒸留,抽出の応用),塩素とナトリウムから塩化ナトリウムを生成,メタノール風船,溶液の通電,ヨウ化窒素の分解,物質量を考えるための気体発生,ドライアイスを用いた冷媒による気体の収縮,水上置換法から気体の分子量を求める,物質の水・ブタノールへの溶解,価数を考えるための酸と塩基の反応,溶液のpH測定,中和滴定による食酢中の酢酸濃度の分析,アルミニウムと塩化銅溶液の酸化還元反応,イオン化傾向を考えるための金属と金属溶液の反応,ボルタ電池,塩化ナトリウム水溶液の電気分解
- 2年 濃硫酸・尿素の溶解熱,マグネシウムの燃焼熱を間接的に求める,水素の最大爆鳴気,塩素による漂白・銅の炎色反応,酸素中での燃焼・あぶり出し,アンモニア噴水,鉄とアルミニウムの水酸化物生成,マグネシウムと二酸化炭素・熱水との反応,鉄(II)と鉄(III)溶液の反応の違い,銅水溶液の色の変化,金属イオンの分離分析,アルコールの溶媒への溶解性・燃焼の違い,エステル合成,セッケンの合成,サリチル酸メチルの合成,スライムの合成
- iPadを活用した化学教育…各班の学生が化学に関する情報を収集し,まとめた後,発表するためにiPadを活用しています。(2011年11月より)
- 2023年3月日本化学会にて発表
- 2022年3月日本化学会にて発表(オンライン開催)
- 2021年12月Pacifichem2021にて発表(オンライン開催)
- 2021年3月日本化学会にて発表(オンライン開催)
- 2020年3月日本化学会にて発表(年会自体は中止)
- 2019年3月日本化学会にて発表
- 2018年3月日本化学会にて発表
- 2017年12月SII2017にて発表
- 2017年3月日本化学会にて発表
- 2016年12月SII2016にて発表
- 2016年3月日本化学会年会にて発表
- 2015年12月Pacifichem2015にて発表
- 2015年3月日本化学会年会にて発表
- 2014年8月理科教育学会全国大会にて発表
- 2014年3月神戸高専研究紀要に掲載
- 2014年3月日本化学会年会にて発表
- 2013年3月日本化学会年会にて発表
- 日本高専学会誌第18巻第3号pp.25-28 2013年7月
- 化学実験とiPadを活用した公開講座(2013.12.15)(2014.7.20)(2015.7.19)(2016.7.17)
- 理科が苦手な先生のためのiPadを利用した実験授業の作り方(琉球大学)(2015.8.31)(2016.7.24)(2017.6.4)
水素の最大爆鳴気@iBooks(右クリックでダウンロード)
剣道部の練習において,iPadおよびiPhoneによる撮影と再生,共有を行い,実力の向上を目指しています。(2012年1月より)
- ケースと撮影方法(右クリックでダウンロード)
- 撮影の様子(右クリックでダウンロード)
- 再生方法(右クリックでダウンロード)
- 視聴の様子(右クリックでダウンロード)
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