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神戸高専だより 2014年1月
吹奏楽部冬の音楽祭が開催されました(26日)
1月26日、吹奏楽部冬の音楽祭が本校本部棟ホールにて開催されました。 吹奏楽の曲やポップスメドレーに加え金管・木管によるアンサンブルなど、 大変盛りだくさんの内容となりました。(吹奏楽部顧問 柴原 誠)
受付の様子 |
音楽祭のプレリュード |
ディズニーメドレー |
オペラ座の怪人 |
アンサンブルの様子1 |
アンサンブルの様子2 |
竜馬伝 |
ALWAYS 三丁目の夕日 |
アンコールの様子 |
子ども化学実験ショーin神戸に出展しました!(25日〜26日)
平成26年1月25,26日の二日間、神戸市立青少年科学館で開催されました、”子ども化学実験ショー in 神戸”に出展しました。 二日間のべ3300人の来館者があり、本校のブースでは400人以上の子どもたちに簡易カイロ作りを体験してもらいました。 子どもたちの製作指導は応用化学科の5年生が行いました。この様子は1/26付けの神戸新聞朝刊や1/25日夕方のサンテレビニュースでも紹介されていました。 体験した子どもたちは楽しそうでした。(応用化学科 渡辺 昭敬)
製作風景その1 |
製作風景その2 |
参加者がテレビ局(サンテレビ)の取材を受けていました。 |
実験キットはすべて学生の手作りです。 |
全南科学大学から8名の先生方が来校されました(23日)
1月23日(木)10:30〜14:00、韓国の私立大学全南科学大学(学生数4000人)の副総長様をはじめ、 土木科、特殊通信科(電気工学)、特殊装備科(機械工学)などの教授8名が来校され、 本校の施設設備、実験実習などの授業を見学されました。 一行は約1週間で、関東と関西の約10校の大学・高専(高専では、本校以外に茨城高専および明石高専)を訪問し、 日本の技術者教育やものづくり教育、あるいは今後の国際交流の展開について調査されました。
全体説明のあと、体育施設や食堂、図書館、総合情報センターをはじめ、各科で1・2箇所の設備や授業(実験実習)を見学されました。 先々で熱心に質問をされるので、時間は常に押し気味となりました。(国際交流委員長 赤対 秀明)
正門にて |
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本校カリキュラムの説明 |
校内視察(グラウンド) |
校内視察(図書館) |
校内視察(M科製図室) |
外務省Kakehashi Projectによる北米派遣団の壮行会を開催しました(10日)
外務省Kakehashi Project(北米地域との青少年交流プログラム)による本校学生23名の北米派遣につきましては、これまでに決起集会、派遣説明会ならびにプレゼンテーション内容の報告会を開催致しましたが、出発を2日後に控えた1月10日(金)、本部棟ホールにおきまして壮行会ならびに英語による日本紹介プレゼンテーションの最終リハーサルを開催致しました。
はじめに伊藤校長先生より、これまで各班のメンバーが一丸となっての努力にねぎらいのお言葉を頂戴するとともに、今回の渡米経験を有効に活かし、日本紹介のミッションを果たすとともに自身の成長にも繋げるようにとの激励のお言葉をいただきました。続いて派遣学生を代表して、派遣団団長を務める応用化学科3年薮内祐人君、副団長を務める都市工学科2年藤村奈生さんの司会で、各班のプレゼンテーションの最終リハーサルを行いました。最後に国際交流委員会委員長の赤対副校長先生より、プレゼンテーションにさらに磨きをかけるための貴重なアドバイスをいただきました。
派遣期間は2014年1月12日(日)〜25日(土)の2週間で、ロサンゼルス、ヒューストン、ミネアポリスの3都市で現地の学校や地域コミュニティー団体を訪問させていただいて交流を深めます。また、ロサンゼルス総領事館やヒューストン宇宙センターなどにも訪問させていただき、ミネアポリスでは3泊4日に渡りロビンスデール・アームストロング高校の生徒の自宅にホームステイさせていただいて一緒に学校に通い、高校生活を体験させていただきながらの交流に務めます。しっかりと日本紹介のミッションを果たすとともに、派遣団員一同この機会を活かして大きく成長してくれることを楽しみにしています。 (電気工学科 佐藤 徹哉)
はじめに伊藤校長先生より、今回の渡米経験を有効に活かし、日本紹介のミッションを 果たすとともに、自身の成長にも繋げるようにとの激励のお言葉をいただきました |
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続いて派遣学生を代表して、派遣団団長を務める応用化学科3年薮内祐人君、副団長を務める 藤村奈生さんの司会で、各班のプレゼンテーションの最終リハーサルを行いました |
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電気工学科3年中郷勇輝君をリーダとして、神戸高専の特徴と日本文化について、 〇×クイズも交えて紹介しました |
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応用化学科3年久保田大貴君をリーダとして、日本の武道の精神を、 剣道や空手や相撲などの豊富な実演を交えて紹介しました |
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応用化学科3年佐伯望君をリーダとして、仮想的に日本への旅行を 体験していただくスタイルで、日本の魅力の数々を紹介しました |
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機械工学科3年川西秀明君をリーダとして、神戸高専で学んでいる最新技術と 日本のアニメやコミックの文化との関係を紹介しました |
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最後に国際交流委員会委員長の赤対副校長先生より、プレゼンテーションに さらに磨きをかけるための貴重なアドバイスをいただきました |