リストの書き方(<UL>, <OL>, <LI TYPE=circle> )


リストの基本

見やすいページを作る手段として、見出しタグ(太字、自動改行)と同じような
役目がリストです。

書き方の基本は、マーク付リストの場合は、<UL> と </UL> の間に 
リストタグ(<LI TYPE=circle>など)に続けて文字を書くだけです。

使用例:
<UL>
<LI TYPE=circle>神戸高専
<LI TYPE=square>明石高専
<LI TYPE=disk>奈良高専
<LI>和歌山高専
</UL>

表示では、

のように強制改行されています。

簡単な HTML の書き方に戻る

番号付リストの場合は、<OL START=n> と </OL> の間に 
リストタグ( <LI TYPE=A VALUE=n> など)に続けて文字を書くだけです。

使用例:
<OL START=2>
<LI TYPE=A>神戸高専
<LI TYPE=a VALUE=5>明石高専
<LI TYPE=I VALUE=11>奈良高専
<LI TYPE=i>和歌山高専
<LI TYPE=l>舞鶴高専
<LI>大阪府立高専
</OL>

表示では、
  1. 神戸高専
    
  2. 明石高専
    
  3. 奈良高専
    
  4. 和歌山高専
    
  5. 舞鶴高専
    
  6. 大阪府立高専
    

のように強制改行されています。

ここで、TYPE オプションは、それぞれ
<LI TYPE=A>英字大文字
<LI TYPE=a>英字小文字
<LI TYPE=I>ローマ数字
<LI TYPE=i>ローマ数字小文字
<LI TYPE=l>算用数字
を指定し、デフォルトは算用数字になっている。
また、VALUE オプションは、
リスト内での連番の変更を示す。
また、<OL START=2> は、連番の初期値の
設定オプションで、当然デフォルト(オプション無し)は、1 です。

リストの応用として、こんなこともできます。

使用例:
<UL>
<LI>神戸高専
<OL>
<LI>機械工学科
<LI>電気工学科
<LI>電子工学科
<LI>応用化学科
<LI>都市工学科
</OL>
<LI>明石高専
<OL>
<LI>機械工学科
<LI>電気情報工学科
<LI>都市システム工学科
<LI>建築学科
</OL>
</UL>

表示では、

のようになります。

簡単な HTML の書き方に戻る