創立50周年
 
            創立50周年
 
          2013/2/3  記念ホール建設予定場所の写真をBlogに載せました。 
2013/3/10  卒業生による記念ホール建設予定場所のビデオレポートをBlogに載せました。
2013/4/30  母校のホームページで神戸高専のロゴマーク公募がはじまりました。
     卒業生の皆様も応募できます。
2013/5/24  母校のホームページに創立50周年記念のページが出来ました。募金活動協力お願い
     に加え、記念式典および記念祝賀会の参加登録も行っていただけます。
2013/7/23  七夕の7月7日(日)神戸新聞朝刊に母校の50周年を記念したPR特集記事を掲載いただき
     紙面のpdfの掲載許可も頂戴致しました。(神戸新聞PR特集記事のpdfはこちら) 
2013/8/3  祝賀会への参加を是非クラスの仲間にもお声がけお願い致します。
2013/9/4  六神ホールの寄贈式が行われました。
2013/10/12  創立50周年記念式典・記念講演会・祝賀会が開催されました。
2013/10/31 皆様のご寄付で完成した六神ホールのご紹介を掲載しました。
 神戸高専は平成25年(2013年)創立50周年を迎えました。この節目に伴い、神戸高専のさらなる発展を期するために、学生支援に関する施設・設備の充実(記念ホールの建設)、50周年記念誌の刊行、50周年記念式典の開催が記念事業として企画されました。(詳しくは同窓会名簿管理を委託している株式会社サラトから同窓会員宛に送付させていただきました神戸市立工業高等専門学校創立50周年記念事業実行委員会の記念事業趣意書をご覧ください。(下記リンクでpdfがご覧いただけます)
 上図は50周年記念の募金活動で一般科棟1Fピロティに建設予定の記念ホールの完成予想図としてOBの方が描いてくださったイラストです。当初は図書館側への建設が計画されておりましたが、既設配管の状況なども踏まえ食堂側に変更して着工され、無事完成し学校に寄贈されたのはBlogでもご報告の通りです。 (六神ホールのご紹介は下記をご覧ください)
 また、創立50周年記念式典は、神戸市営地下鉄海岸線の開業記念日である七夕(7月7日(日))に合わせて神戸新聞朝刊に掲載いただいた全15段のPR特集記事におきましてもご案内の通り、また、学校の50周年記念式典のページにも記載の通り、 2013年10月12日(土)にANAクラウンプラザホテル神戸で開催されました。
 式典・記念講演会・祝賀会の模様はBlog記事をご覧ください。
なお、この50周年記念式典につきましてはカラー写真入りで10月13日(日)の神戸新聞朝刊「わがまち神戸」のページに掲載いただきました。
 
            創立50周年記念事業として建設された六神ホールにつきましては、Blogでも当初の計画、予定場所のご紹介、卒業生によるビデオレポート、着工、完成後の学校への寄贈をお伝えして参りましたが、下記に完成後の模様をご紹介させていただきます。
 
          六神ホールは一般科棟1Fの食堂側のピロティにできました。左側に自動販売機が並んでいます。
 
          近づくと窓から中の様子を見ることができます。入り口はこの写真で見ると右側(奥の方)にあります。
一般科棟の奥から撮った写真です。
右の奥に見えているのが生協の食堂&購買部です。
 
           
          六神ホールの入り口です。
記念のプレートは機械工学科5年生が最新鋭の5軸工作機械で加工してくれたものです。
入り口から六神ホール内に入ったところです。
3人掛けテーブルを2つ合わせた島が6つ配置されています。
 
           
           
           
          6つの島のテーブルとは別に壁際にもテーブルがあります。
壁際の4つのテーブルと合わせて、合計で16の3人掛けテーブルがあり、ゆったり48人が座ることが出来ます。
エアコンも3台取り付けられていますので、夏も冬も快適です。
ホールの奥には流し台もあります。
時計にも50周年記念、六神会寄贈と書かれています。
六神ホールの窓からは図書館が見えます。
 
           
           
           
           
           
           皆様のご寄付のおかげで上記のような立派な六神ホールを学校に寄贈させていただくことができました。テーブルのレイアウトは自由ですので、理事会や幹事会などOBの皆様が集まるいろいろな機会にご利用いただけると思います。もちろん日頃は学校の方でいろいろな用途に有効活用くださると伺っております。ぜひとも高専祭などの機会にお立ち寄りいただければと存じます。