神戸高専だより　全国高専体育大会結果

各種目の結果

• 水泳：団体 総合優勝
• 剣道：男子団体　優勝
• 卓球：個人 男子シングルス5位　、男子ダブルス5位　、女子ダブルス3位　ほか

全国高専水泳競技大会　8年連続12回目の優勝!!　(8月24日-25日)

8月24日(土)〜8月25日(日)、広島県のひろしんビッグウェーブ(広島市総合屋内プール)において、今年の全国高専大会水泳競技が行われました。 本校の選手は、個人で1位をとるのは少ないですが、決勝に多くの選手が進み、今年は全種目で決勝に残るだけでなく、同一種目に2名が決勝に残ることもいくつかあり、8年連続の総合優勝(通算12回目)を達成することができました。 最終的には、2位に100点以上の大差をつけての優勝でしたが、地区大会の記録では、ここまで点差が開くとは思っていませんでした。この優勝は、決勝を泳いだ選手だけでなく、そこに行きつくまでに、切磋琢磨し、励まし合い、助け合ってきた仲間であり、当日、遠方まで応援に駆けつけていただいた保護者や教職員の方々など、皆さんの応援の後押しがあったからこそ成し遂げられたものであります。 また、来年、連覇を伸ばしていけるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。(水泳部顧問一同)

大会の看板	開会式	力泳する選手1
力泳する選手2	大会新記録を示す電光表示	メダル授与式(女子メドレーリレー)
メダル授与式(男子メドレーリレー)	総合優勝の得点表示	試合後の集合写真

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全国高専剣道競技大会 初優勝！ (8月24-25日)

8月24日(土),25日(日)、山口県の光市総合体育館にて第54回全国高等専門学校体育大会剣道競技が行われ、男子団体で本校が初優勝を果たしました。5人戦で行われる団体戦では、予選リーグ2試合を5人とも全勝という好発進。 決勝トーナメントへと駒を進めました。選手たちは満足せず次の試合へ心の準備を整えている様子がうかがえました。準決勝も勝利することが出来、決勝の対戦相手は弓削商船高専で、大変力のある学校でした。 試合は2勝2敗1分けの同勝者数、同本数となり、代表戦となりました。代表選手を選ぶために集合すると、主将で団体戦の大将も任せていた安田(E4)の目に闘志がみなぎっており、すべてを託しました。 代表戦では見事な面を決めてくれ、男子団体戦初優勝をすることができました。また、男子個人戦では近畿大会を制していた都筑(E3)が長い延長戦をものにし、準優勝することが出来ました。試合会場には保護者や後援会の方々、学生係の皆様も応援に駆けつけて下さり、 選手以外の部員も含め応援がとても大きかったです。のびのびと試合をし、特に準決勝、決勝では皆楽しんで試合をしているように見えました。チーム一丸となれたことが今回の勝因だと思います。応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。 剣道は勝つことが全てではありませんので、感謝の気持を忘れず、またこの経験を忘れず、人間として成長していってもらいたいと思います。来年の全国高専大会、剣道競技は神戸高専が開催校となります。顧問、部員一同さらに気を引き締めて精進していく所存であります。(剣道部顧問 吉本陽亮)

男子団体決勝-代表決定戦での一本

男子団体表彰

試合後の集合写真

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全国高専大会　卓球　(8月23日-25日)

8/23(金)開会式、8/24(土)・8/25(日)に鳥取県立米子産業体育館にて全国高専大会（卓球）が行われました。 団体は予選リーグを1勝1敗で2位通過し、 3位決定トーナメント1回戦で惜しくも敗退しました。個人戦男子ダブルスでは段畑(M2A)・浅野（M1A)組が予選リーグを1位通過しましたが、準決勝で敗退（その後3位決定トーナメントでも敗退　5位）しました。 個人戦男子シングルスは段畑（M2A)が予選リーグを通過し、決勝トーナメントまで進出しましたが、3位決定戦で惜しくも敗退し5位でした。個人戦女子ダブルスは立秋(C5)・橋本(C3)組が予選リーグを無敗で突破し、 決勝トーナメントに進み、3位決定戦に勝利し見事に3位入賞しました。神戸高専卓球部女子としては平成12年度の女子ダブルス準優勝以来の入賞でした。女子シングルスは予選リーグ敗退でした。 遠いところ、応援にかけつけていただいた皆様ありがとうございました。（卓球部顧問一同）

開会式	団体戦試合前	団体戦1
団体戦2	個人戦男子ダブルス1	個人戦男子ダブルス2
個人戦男子シングルス	個人戦女子ダブルス	個人戦女子シングルス1
個人戦女子シングルス2	表彰（女子ダブルス3位）	試合を終えて（OBらも交えて）

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