神戸高専だより 2017年8月

「神戸高専合同見学会」が実施されました(29日)

8月29日(火)に神戸高専合同見学会が開催されました。 この見学会は産金学官連携活動の一環で、神戸市内を中心に産業・金融・学術・官公庁の関係者約40名にて、加古川にあるシスメックス(株)アイスクエアと神戸市西区にある川崎重工(株)西神戸工場ロボットショールームを訪れました。 シスメックスの最新の工場での洗練された生産現場に感銘を受け、また神戸高専卒業生(専攻科)が活躍している様子を見れました。 川崎重工(株)西神戸工場ロボットショールームではロボットによる大迫力の自動車生産ラインや先進的な双腕型ロボットduAro(最近、携帯電話ショップで自動で液晶保護フィルムをスマートフォンに貼るデモをしていたロボットです)等を身近に見ることができました。 中小企業の方をはじめ、参加者のみなさんは、技術のすごさを体感できました。 両工場の関係者の方には大変お忙しいところ、説明や見学にご対応いただき、まことにありがとうございました。 (担当者 早稲田)

シスメックスで記念撮影

シスメックスで記念撮影

シスメックスで卒業生と記念撮影

シスメックスで卒業生と記念撮影

川崎重工ロボット自動車生産ライン見学

川崎重工ロボット自動車生産ライン見学

duAroによる液晶保護フィルムを貼るデモ

duAroによる液晶保護フィルムを貼るデモ

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水泳部 全国高専大会 総合6連覇!!(26日)

平成29年8月26日(土)に栃木県立温水プール館で今年度の全国高専大会水泳競技が開催されました。 毎年、主力選手が卒業し、新たな1年生が加わって、その都度、チームカラーが異なる状況で、連覇を維持するのは難しく、毎年、最後のレースが終わるまで、どのチームが優勝するかわからない状況になっています。 今年も、最終レースが終わり順位が確定して、やっと優勝が決まりました。 ここに至るまでに、大きな壁にぶち当たった学生、タイムが伸び悩んだ学生等、色々ありましたが、その都度、チームとしてお互いに励ましあい、努力してきた成果で、優勝を勝ち取ることができました。 尚、本校は6連覇になりますので、2度目の特別表彰(3連覇)を受賞しました。
(水泳部顧問:寺田、田口、福井、小矢、石原)

レース前の校長先生の激励

レース前の校長先生の激励

同タイムで2人(本校学生)とも1位

同タイムで2人(本校学生)とも1位

女子リレーの表彰

女子リレーの表彰

男子リレーの表彰

男子リレーの表彰

6連覇のポーズ

6連覇のポーズ

レース後の集合写真学

レース後の集合写真

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東京工業大学、九州工業大学生命体工学研究科との協定締結(25日)

平成29年8月25日、東京工業大学と本校は、全学的な教育研究交流に関する協定を締結し、実習生派遣に関する覚書を交わしました。今後は、インターンシップを通した学生間の交流と研究活動の活性化、教員相互の交流と共同研究の促進を図ることで、双方のさらなる連携強化を推進していきます。
また、これに先立ちまして、平成29年6月12日、九州工業大学生命体工学研究科と本校は、教育・研究および社会貢献に関する連携協定を締結し、進学に関する覚書を交わしました。今後は、学生間のインターンシップ等による交流や教員間の学術研究上の交流を活発にし、さらなる協力関係を推進していきます。
(研究担当副校長 道平雅一)

東京工業大学三島学長と本校山ア校長による協定書への署名

東京工業大学三島学長と本校山ア校長による
協定書への署名

教育研究交流協定を締結(左から東京工業大学三島学長、本校山崎校長)

教育研究交流協定を締結
(左から東京工業大学三島学長、本校山崎校長)

東京工業大学と本校との協定書

東京工業大学と本校との協定書

九州工業大学生命体工学研究科と本校との協定書

九州工業大学生命体工学研究科と
本校との協定書

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夏季公開講座を開催しました

応用化学科「ものの性質を調べよう〜酸とアルカリ〜」(25日)

応用化学科の渡辺昭敬教授の講師による夏季公開講座「ものの性質を調べよう〜酸とアルカリ〜」が、8月25日に神戸市総合児童センター(こべっこランド) にて、午前21名、午後23名の小学生が参加して行われました。 最初に酸性とアルカリ性を示す具体的な物質に関する説明が行われた後、準備されたいろいろな溶液を混合することで色が急激に変化する実験に参加者の皆さんは非常に興味を持った様子でした。 次に、各テーブルに分かれ、用意されたぶどうや紫キャベツなどの身近な果物や野菜の断片を選んでビーカーに取り分け、神戸高専の学生スタッフに指導してもらいながら、これらの材料から試験管の中にいくつかの色水を作りだしていきました。 これらに酸やアルカリ溶液を加えると、どんな色の変化が起こるのかを実際に観察しながら結果を慎重に表にまとめていく体験は、夏休みの自由研究のテーマにも役立った様子でした。 (担当者 渡辺、応用化学科5年生及び専攻科生学生スタッフ6名、記録 連携教育:荻原)

酸とアルカリの化学反応の説明

酸とアルカリの化学反応の説明

酸とアルカリを混合して色が変化した溶液

酸とアルカリを混合して色が変化した溶液

身近な果物や野菜を使った実験の様子

身近な果物や野菜を使った実験の様子

酸とアルカリの実験風景

酸とアルカリの実験風景

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機械工学科「ミニホバークラフトを作ろう」(23日)

機械工学科の鈴木隆起准教授の講師による夏季公開講座「ミニホバークラフトを作ろう」が、8月23日に神戸市総合児童センター(こべっこランド) にて、午前37名、午後40名の小学生が参加して行われました。 最初に空気によるホバークラフトの動作の仕組みをわかりやすく説明してもらった後、各参加者に用意された工作用のキットを使って製作に取り組みました。 製作当初は、緊張した様子の参加者の皆さんも高専の学生スタッフから工作用のカッターナイフの扱い方などを丁寧に指導してもらいながら、楽しそうに製作を進めていました。 ミニホバークラフトが完成した後の試走では、自分達が作ったホバークラフトが床の上をいろいろな方向に走るのを見て満足そうな様子でした。 (担当者 鈴木、機械工学科 学生スタッフ8名、記録 連携教育:荻原)

ホバークラフトの動作の説明

ホバークラフトの動作の説明

ホバークラフト作成用キット

ホバークラフト作成用キット

学生スタッフの指導による製作風景1

学生スタッフの指導による製作風景1

学生スタッフの指導による製作風景2

学生スタッフの指導による製作風景2

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一般科「毛筆で遊んでみよう」(9日)

一般科(国語)の林田定男准教授による公開講座が、8月9日(水)13:30から、小学生6名と保護者の皆様、総勢16名をお迎えして、神戸高専会議室にて行われました。 タイトルは「毛筆で遊んでみよう」。高専の現役学生1名もお手伝いし、一緒に日本語の文字と毛筆書きの魅力を楽しんでいただきました。 (担当者 林田、記録:連携教育 今里)

活動の様子

活動の様子

文字の説明

文字の説明

習字の指導

習字の指導

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一般科「ロジックゲームとパソコンのアプリで考えるトレーニングをしよう」(9日)

一般科(理科・化学)の佐藤洋俊准教授による公開講座が、9日(水)の13:00から神戸高専の化学実験室にて行われました。 タイトルは、「ロジックゲームとパソコンのアプリで考えるトレーニングをしよう」。 参加者は、小学生と保護者の皆様、あわせて総勢23名。高専の現役学生2名のサポートを受けながら、頭と手を、楽しみながら動かしていただきました。 (担当者 佐藤、記録:連携教育 今里)

ゲームの説明

ゲームの説明

質疑応答の様子

質疑応答の様子

作業の様子

作業の様子

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一般科「小学生向け英語多読」と「中学生向け英語多読」(9日)

一般科(英語)の今村一博教授による公開講座が神戸高専LL教室にて行われました。 8月9日(水)13:00からは、小学生5名と保護者の皆様あわせて9名、14:00からは中学生6名と保護者あわせて7名をお迎えして、 「やさしい英語の絵本を沢山楽しく聴いて読もう!」のタイトルのもと、それぞれのレベルにあわせた楽しい英語体験をしていただきました。 (担当 今村、記録:連携教育 今里)

小学生の部

小学生の部

体も動かして

体も動かして

中学生の部

中学生の部

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電子工学科「フィジカルコンピューティング −体感できるプログラミング−」 (8,10日)

8月8日と10日の2日間に渡って夏季公開講座「フィジカルコンピューティング −体感できるプログラミング−」が、電子工学科の教員及び卒業生を含めたスタッフと電子情報通信学会関西支部との共催により実施され、計29組が参加しました。 USB 接続のマイコンボード本体に LED や圧電スピーカー、光センサなどを組合わせて “光る”、“鳴る”、“感じる” コンピュータを実現するために小中学生の参加者が初めてのマイコンプログラミングに取り組みました。 講座の開始当初は、キーボードからのプログラミングの入力に戸惑っていた参加者も見られましたが、圧電スピーカーによる音を体感する段階では、かなりスムーズにプログラミングを行えるようになり興味を持って取り組んでいる様子が見られました。 講座の終了後は、家にキットを持ち帰って自分なりに工夫しながら、さらに発展させることを楽しみにしている様子でした。
(担当者:電子工学科:長谷, 藤本、尾山、西、藤原、小幡、佐伯、吉野、辻塚、河合、原口、茨木、記録:連携教育 荻原)

マイコンの説明の様子

マイコンの説明の様子

プログラミング風景1

プログラミング風景1

プログラミング風景2

プログラミング風景2

圧電スピーカーを使った試作の様子

圧電スピーカーを使った試作の様子

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都市工学科「セメントでコースターや文鎮をつくろう!」(8日)

水越睦視教授(都市工学科)による,夏季公開講座が材料学実験室にて催されました。 小学生8人が集まり,20分程度で固まるコンクリートで野菜や果物の文鎮をつくりました。 コンクリートが固まると型枠から取り出し,アクリル絵の具で色を塗っていきました。 みんな熱心に楽しく作業を進め,本物とまちがえてしまうような作品を作っていました。 また,80℃近くまで達したコンクリートのかたまりに触れ,コンクリートが固まるときの反応熱も体験してもらいました。 (担当:水越 記録:田島)

作業風景

作業風景

作品

作品

作品

作品

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夏休み子どもロボット教室in県庁が実施されました(24日)

機械工学科の小林滋教授と朝倉義裕准教授を講師として「夏休み子どもロボット教室in県庁」が、8月24日に兵庫県庁2号館1階視聴覚ルームにて25組の小中学生および保護者の皆さんが参加して行われました。 最初に県庁に展示されている最先端産業用ロボット“デュアロ”を見学した後、「身近なロボットの仕組み、ロボットの未来」というテーマで小林教授の講話を聴講しました。その後、グループ毎に分かれて神戸高専のロボット工学研究会レスコンチームからなる学生スタッフの指導により、「ロボット操作体験」や「夏休みの宿題に役立つロボット工作」のそれぞれのテーマを順番に体験していきました。 最初の頃は、緊張気味だった参加者の皆さんも学生スタッフの丁寧な説明を聞きながら楽しそうに操作や製作を行っており、夏休みの終わりの貴重な体験となった様子でした。 (担当者 小林,朝倉, ロボット工学研究会レスコンチーム,記録 連携教育:荻原)

ロボットの仕組みに関する講話の様子

ロボットの仕組みに関する講話の様子

ロボット操作体験風景

ロボット操作体験風景

ロボットハンド作りの様子

ロボットハンド作りの様子

ロボット用リモコン製作風景

ロボット用リモコン製作風景

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「ペーパークラフトで風力発電の仕組みを学ぶ」が実施されました(13日)

8月13日に神戸市総合児童センター(こべっこランド)にて、16名の中学生が参加して、「ペーパークラフトで風力発電の仕組みを学ぶ」 が実施されました。参加した中学生は学生アシスタントの指導に従ってペーパークラフトのカッティングから始めて、もくもくと組立作業を進め、風力発電用の風車の模型を完成させました。 講座の後半に風力発電の回転する仕組みを紹介し、完成した風車の羽根(ブレード)形状を変形させ、扇風機の風で回り発電し、LEDランプが実際に点灯する様子を観察し、風力発電の原理や仕組みの理解に非常に興味が沸いた様子でした。(担当者:早稲田)

学生スタッフの指導による作成の様子 学生スタッフの指導による作成の様子 学生スタッフの指導による作成の様子

学生スタッフの指導による作成の様子

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全日本小中学生ロボット選手権2017 製作講習会が開催されました(13日)

全日本小中学生ロボット選手権2017に向けてのロボットの製作講習会が、8月13日に機械工学科の朝倉准教授を講師として、ロボット工学研究会レスコンチームの協力により開催されました。 午前中の小学生部門では、20組の参加があり、午後の中学生部門では、10組の参加がありました。 最初に神戸地区予選会に向けての今年度の競技テーマとルール説明、およびロボット製作時の具体的な諸注意の後、配布されたタミヤ製のキットを使って基本的なモデルの製作を行いました。 参加者は皆熱心に製作に取り組んでおり、基本モデルが完成した後は別会場に用意された競技フィールドにて試走も行いました。 今後、今回製作したモデルにさらに改造を加えて、次回の10月21日に本校で開催される神戸地区予選会に臨む予定です。 (担当者 朝倉,ロボット工学研究会レスコンチーム,記録:連携教育 荻原)

小学生部門での製作講習会風景

小学生部門での製作講習会風景

小学生部門での試走の様子

小学生部門での試走の様子

中学生部門での製作講習会風景

中学生部門での製作講習会風景

中学生部門での試走の様子

中学生部門での試走の様子

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第17回レスキューロボットコンテスト あそぼう!まなぼう!ロボットランドにて「リモコンレスキューロボットを作ろう!!」と「ペットボトルでロボットハンドを作ろう!!」が実施されました(11日,12日)

8月11日(金)と8月12日(土)に神戸サンボーホールにて、有線のリモコンレスキューロボットを作る工作教室と最新のロボットハンドであるユニバーサルグリッパーを作る工作教室が実施されました。 「リモコンミニレスキューロボットを作ろう!」のコーナーでは神戸市内外から小学生を中心にたくさんの参加者がありました。 学生スタッフの協力もあり全員無事に組立てることができました。 また、「万能ロボットハンドを作ろう!」のコーナーでは風船とコーヒー豆を用いた不思議なロボットハンド(ユニバーサルグリッパー)を作りました。(担当者:早稲田)

リモコンミニレスキューロボット工作の様子 リモコンミニレスキューロボット工作の様子 リモコンミニレスキューロボット工作の様子

リモコンミニレスキューロボット工作の様子

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全国高専大会 壮行会 (9日)

全国高専大会に出場する選手のための壮行会が9日に開催されました。今年はサッカー・テニス・ソフトテニス・バドミントン・卓球・水泳・剣道・陸上競技・バレーボール・バスケットボールの10クラブ,146名の選手が全国大会に出場します。ぜひ実力を発揮して楽しんで来て下さい。 (広報室 長谷)

総勢146名の選手団

山ア校長の挨拶

寺田副校長の励ましの言葉

波岡後援会会長の激励の言葉

後援会による激励費の授与

サッカー部の坂巻選手による誓いの言葉

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ソーラーカーレース鈴鹿2017にて、表彰台にのぼりました(4日、5日)

8月4日(金)、5日(土)にソーラーカーレース鈴鹿2017が開催されました。 本校からも、ソーラーカー研究会が、4時間耐久レースのエンジョイIIクラス(高専・大学・社会人主体)に出場し、周回数37で14チーム中第3位、また、エンジョイIクラス(高校生主体)も合わせた総合順位でも、29チーム中第3位となり、見事、表彰台にのぼりました。 大会期間中は雨模様の中、予選や本選ではスピンやトラブルが生じるチームが続出しました。 本校チームも、雨対策等で連日深夜まで作業に追われ、当日も、最後尾スタートとなるトラブルがあったものの、徐々に順位を上げて行き、気付けば残り1周というところで4位まで順位を上げていました。 表彰台まであと一歩届かずという空気が一瞬流れましたが、ゴール直前で社会人チームをかわし、そのままチェッカーフラッグを受け、見事、3位でゴールしました。 ソーラーカーレースとは思えないほどの劇的な幕切れに、ピットの中は歓声に包まれました。 OB、保護者、後援会、教職員の皆様からもたくさんの応援を頂きました。 (ソーラーカー研究会顧問 鈴木隆起)

深夜まで防水対策に取り組む部員

深夜まで防水対策に取り組む部員

決勝レースでのドライバー交代

決勝レースでのドライバー交代

3位でのゴール

3位でのゴール

表彰台でのシャンパンファイト

表彰台でのシャンパンファイト

大会終了後に応援に来て頂いた方々と車両を囲んで

大会終了後に応援に来て頂いた方々と車両を囲んで

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シアトル派遣プログラムに参加してきました(7月27日-8月2日)

電気工学科2年の村上さくらさんが、神戸市立高校生派遣団の一員として、7月27日-8月2日までアメリカ・シアトルに派遣されました。 下記の参加報告を頂きましたのでご紹介します。(国際協働研究センター)

シアトル派遣(電気工学科2年 村上 さくら)

私は神戸市教育委員会のシアトル派遣プログラムの選考に合格し、アメリカ・ワシントン州シアトル市を訪問しました。 シアトルに着いて最初に思ったことは、シアトルは神戸と同じく海と山に囲まれていて、スペースニードルという神戸のポートタワーのような高い建物もあり、建物や自然がとても神戸と似ているということです。 また、シアトルは自然が豊かでとても良い街でした。シアトルの方々はとても親切でフレンドリーな方ばかりでした。 シアトルの高校生や街の人たちは、流暢に英語を話すことのできない私の話を一生懸命聞いてくれて、初めのうちは海外の方と会話をするのに少し緊張していた私も、シアトルの方々のおかげで英語を話すことはとても楽しいと実感し、この訪問は、積極的に英語を話す自信を持てるきっかけになりました。 シアトルでは、市長訪問,姉妹都市提携60周年記念のパレード,マリナーズのメジャー野球試合観戦など、自分の力では実現できない貴重な体験をさせていただきました。 たくさんの思い出の中でも特に印象に残っていることは、航空機製造会社ボーイングの工場ツアーに参加したことです。ホストファーザーがボーイングのスーパーバイザーとして働いているということもあり、このツアーに参加し、飛行機やその製造方法についてとても詳しく知ることができました。 私は今まで飛行機に興味を持ったことがありませんでした。しかし、この工場ツアーをきっかけに航空機関係の仕事に興味を持ちました。ホームステイ先の家ではホストファーザーと、飛行機についてたくさん話をしてとても楽しい時間を過ごしました。 そして2.3年後にもう一度シアトルへ行き、また飛行機について話をしようと彼と約束をしました。 このシアトル派遣を通して、英語力の向上だけでなく、シアトルの方々の温かさ,他国の文化,海外での生活などたくさんのことを学びました。私がこのような素晴らしい一週間を過ごすことができたのは、快くシアトルへ送り出して私の願いをかなえてくれた家族、派遣が始まる前から終わるまでずっと支えてくださった先生方、忙しい中たくさんの歓迎行事を計画してくださったホストファミリーやシアトルの方々のおかげです。 支えてくださったたくさんの方々に感謝の気持ちを忘れず、この経験を将来に活かせるように頑張ろうと思っています。英語もシアトルも大好きになった、最高の一週間でした。

シアトル市長表敬訪問

シアトル市長表敬訪問

farewell partyでの集合写真

farewell partyでの集合写真

space needleからシアトル風景

space needleからシアトル風景

シアトルの街中

シアトルの街中

ライトアップされた夜のspace needle

ライトアップされた夜のspace needle

航空博物館

航空博物館

PIKE PLACE MARKET

PIKE PLACE MARKET

メジャーリーグ野球試合観戦(シアトルマリナーズ)

メジャーリーグ野球試合観戦(シアトルマリナーズ)

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