神戸高専だより 全国高専体育大会結果

各種目の結果

今年は四国地区が主催で、全国高専体育大会が行われました。
  • 水泳:団体 総合優勝 個人、女子200mフリーリレー優勝など
  • 剣道:男子個人 2回戦進出位
  • 硬式テニス:個人 男子ダブルス 3位
  • 陸上競技:個人 男子1500m 3位、女子100m2位
  • 卓球:団体 3位決定トーナメント進出 個人 ダブルス 準決勝進出

全国高専大会水泳の部(24日)

8月24日(日)、第20回全国高等専門学校水泳競技大会が香川県立総合水泳プールで開催されました。本校水泳部は、総合得点で156点となり、第2位の松江高専に52点の差をつけて、3年連続、通算7度めの総合優勝を果たし、文部科学大臣杯を獲得しました。また、女子200mフリーリレーにおいて、我々のチームは3年連続優勝を果たし,特別表彰されました。(水泳部顧問 寺田、田口)

大会が行われたプール

大会が行われたプール

力泳する選手(自由形)

力泳する選手(自由形)

力泳する選手(平泳ぎ)

力泳する選手(平泳ぎ)

力泳する選手(バタフライ)

力泳する選手(バタフライ)

力泳する選手(背泳ぎ)

力泳する選手(背泳ぎ)

男子400mメドレーリレー優勝

男子400mメドレーリレー優勝

男子800m自由形優勝

男子800m自由形優勝

男子50m自由形優勝

男子50m自由形優勝

女子100m平泳ぎ優勝

女子100m平泳ぎ優勝

男子400m自由形優勝

男子400m自由形優勝

女子100m自由形優勝

女子100m自由形優勝

男子100m自由形優勝

男子100m自由形優勝

女子50m背泳ぎ優勝

女子50m背泳ぎ優勝

女子200mフリーリレー優勝(大会新記録)

女子200mフリーリレー優勝(大会新記録)

男子400mフリーリレー優勝(大会新記録)

男子400mフリーリレー優勝(大会新記録)

文部科学大臣杯の授与

文部科学大臣杯の授与

試合を終えて(その1)

試合を終えて(その1)

試合を終えて(その2)

試合を終えて(その2)

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全国高専大会剣道の部 (8月23日、24日)

8月23日(土)と24日(日)、剣道競技が香川県観音寺市立総合体育館で行われました。個人戦は近畿大会3位の羽根田が出場し、1回戦は危なげなく勝ち上がりましたが、2回戦は惜しい技があったものの有効打突にならず、延長戦で面を取られて敗退しました。女子団体戦では、旭川に2対1で勝利。個人戦優勝および準優勝者がいる高知には、遜色なく戦ったものの2対0で敗退し決勝には上がれませんでした。男子団体戦では準優勝した松江に対し、1対2で惜しくも敗退。鈴鹿に対しては勝者数本数ともに同数の引き分けとなり、決勝には進出できませんでした。結果は残せなかったものの、男女とも充分手ごたえのあった大会でした。来年に向けて自分のやるべき目標をしっかりもって部全員で精進していきます。(剣道部顧問 中川、吉村、佐藤、大塩)

圖子選手の面

圖子選手の面

林選手の面

林選手の面

下倉選手(手前)の小手

下倉選手(手前)の小手

坂戸選手の面

坂戸選手の面

葛尾選手の面

葛尾選手の面

大会後の集合写真

大会後の集合写真

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全国高専大会卓球の部 (8月30日、31日)

8/30(土)、31(日)に松山市総合コミュニティセンター体育館にて全国高専大会(卓球)が行われました。 団体は予選リーグを1勝1敗で2位通過しましたが、3位決定トーナメント1回戦で敗退しました。 個人戦ダブルスは松尾紘希(C3)・浜田一星(E2)組がシードペアに金星をあげるなどして予選リーグを1位通過しましたが、準決勝で敗退(その後3位決定トーナメントでも敗退)しました。 個人戦シングルスは浜田一星(E2)が予選リーグを2位通過し、3位決定トーナメント1回戦まで進出しましたが、惜しくも入賞できませんでした。女子ダブルスは予選リーグ敗退でした。強豪チームやシード選手をあと一歩まで追いつめる戦いをしましたが、入賞に結びつきませんでした。 非常にハイレベルな大会でしたが、本校の学生は健闘しました。遠いところ、応援にかけつけていただいた後援会の皆様、保護者の皆様、卓球部OBの皆様ありがとうございました。(卓球部顧問 早稲田、小林洋、尾崎、西田)

開会式

開会式

団体戦試合前

団体戦試合前

団体戦

団体戦

団体戦接戦を制す

団体戦接戦を制す

個人戦男子ダブルス1

個人戦男子ダブルス1

個人戦男子ダブルス2

個人戦男子ダブルス2

個人戦男子シングルス

個人戦男子シングルス

個人戦女子ダブルス1

個人戦女子ダブルス1

個人戦女子ダブルス2

個人戦女子ダブルス2

試合を終えて

試合を終えて

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全国高専大会硬式テニスの部(8月27日、28日、29日)

第37回全国高等専門学校テニス選手権大会が、香川県総合運動公園テニス場で開催されました。団体戦では1回戦を3-0と順当に勝ち上がったものの、続く2回戦で石川高専(準優勝)に2-1で惜敗しました。個人戦では、男子シングルス、女子シングルスが1回戦で敗退したものの、男子ダブルスでは2回勝利し、3位入賞することができました。全体的に残念な結果とはなりましたが、敗れた試合もどれも本当に惜しいものばかりで、十分全国でも通用する力があることを示してくれました。大会中、遠方にも関わらず駆け付けてくださった後援会ならびに保護者の方々の後押しを受けて、選手たちは近畿地区代表に相応しい素晴らしい奮闘を見せてくれました。(テニス部顧問 津吉彰 、藤本健司、熊野智之、茂木進一)

開会式(1)

開会式(1)

開会式(2)

開会式(2)

団体戦の様子(1)

団体戦の様子(1)

団体戦の様子(2)

団体戦の様子(2)

団体戦の様子(3)

団体戦の様子(3)

男子シングルス

男子シングルス

男子ダブルス

男子ダブルス

大会を終えて

大会を終えて

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全国高専大会陸上競技の部(8月20日、21日)

8月20日、21日の2日間にわたり高知県宿毛市の宿毛市陸上競技場にて陸上競技の部が行われました。今年は本校からは、5名の選手が近畿地区大会を勝ち抜き出場しました。大会初日は、短距離の男子エースである2年生が自己ベストに近い数字を出しながらも、予選敗退となりました。昨年に引き続き決勝には出れませんでした。大会2日目は、男子1500mの1組予選で5年生エースが近畿地区大会3位から自己ベスト更新で決勝進出を決めました。決勝においても、前半から積極的なレース運びで、さらに自己ベストを更新して、見事に3位となりました。引き続き、女子100mにおきましても、2年生エースが予選2位通過、決勝でも2年連続となる2位となりました。ライバルは5年生で最後の出場となりますから、来年度は1位を目指すと言ってました。男子三段跳も惜しくも予選9位となり、決勝ラウンド出場ならず、男子槍投げも予選13位となり、決勝ラウンド出場ならずでした。暑い中、2日間とも応援、差し入れに駆けつけて頂いた後援会役員の方には大変感謝しております。(陸上競技部顧問 渡辺、宇野、菅野、森田)

個人成績(入賞者のみ)
男子1500m 3位
女子 100m 2位

表彰風景(女子100m)

表彰風景(女子100m)

表彰風景(男子1500m)

表彰風景(男子1500m)

競技前(集合写真)

競技前(集合写真)

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