神戸高専だより 2015年02月

長岡技術科学大学と教育研究交流に関する協定を締結しました(2月23日)

長岡技術科学大学と公立3高専(東京都立産業技術高等専門学校、大阪府立大学工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校)は、平成27年2月23日(月)に教育研究交流に関する協定を締結しました。(電子工学科 橋本 好幸)

学長、校長による協定書への署名

学長、校長による協定書への署名

伊藤校長による協定書への署名

伊藤校長による協定書への署名

教育研究交流に関する協定を締結

教育研究交流に関する協定を締結

長岡技術科学大学学長と公立3高専の校長で握手

長岡技術科学大学学長と公立3高専の校長で握手

ページのトップへ

兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科と協定を締結しました(2月12日)

平成27年2月12日(木)、兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科と本校は、教育研究交流に関する協定および推薦入学に関する協定を締結しました。(電子工学科 橋本 好幸)

畑研究科長と伊藤校長による協定書への署名

畑研究科長と伊藤校長による協定書への署名

教育研究交流に関する協定を締結

教育研究交流に関する協定を締結

ページのトップへ

卒業研究最終発表会が行われました(3日)

本科5年生では1年を通じて卒業研究を行います。例年その卒業研究に関する最終発表会が学科毎に行われますが、応用化学科では2月3日に本部棟ホールで発表会を行い、1年生・4年生・専攻科生も聴衆として参加しました。多くの聴衆を前に緊張した面持ちの学生も見られましたが、堂々と発表・質疑応答していました。(応用化学科 根本 忠将)

会場の様子

会場の様子

真剣な表情で発表中

真剣な表情で発表中

鋭い質問にも笑顔で応答

鋭い質問にも笑顔で応答

ページのトップへ

第7回サイエンスフェアin兵庫にてポスター発表(1日)

2月1日に神戸国際展示場にて行われましたサイエンスフェアin兵庫(主催: 兵庫「咲いテク」事業推進委員会)において、本校の学生が高校生・高専生(1-3年)部門5件、企業・大学・研究機関・高専部門3件のポスター発表を行いました。
高専生(1-3年)部門では、本校の"ものづくり研究会"の4名が「六甲の宴 -Flying Object-」という題目で、自然科学部の4班(計28名)がそれぞれ「カレーの具材が甘さに及ぼす影響について」、「石鹸による精油の滅菌作用に関する調査」、「パンジーによる光害の観察」、「プラネタリウムの投影機の製作」という題目で発表を行いました。SSH校を核とし兵庫県内40校以上総発表数95件の中で、本校の研究発表も多くの聴衆を集め、非常に高い関心を持ってもらうことができました。プラネタリウム投影機の実機の展示など昨年の発表にはなかった企画も効を奏したようです。
企業・大学・研究機関・高専部門では、本校の機械工学科(本科)の2チーム(それぞれ4名、3名)がそれぞれ「ホバークラフトの製作とその性能特性」、「クリーンガスエンジンを搭載した小型自動車の製作及び実験」という題目で、専攻科電気電子工学専攻の5名が「ワイヤレス糸電話を用いた遠隔コミュニケーションの提案」という題目でポスター発表並びに実機展示を行いました。
今年度は新たに別の会場(フロアー)が設けられ、他の研究機関の発表との相乗効果もあり、最新の研究成果を発表する熱気は多くの高校生たちの興味を引いたようです。
自らの発表だけでなく、他の高等学校、大学・研究機関の発表を聞き、多くの交流を深めることが出来たのに加え、今回初参加した学生たちにとっては、今後の活動のための情報収集という観点からも大変良い機会となりました。(ものづくり研究会顧問 宮本 猛、自然科学部顧問 谷口 博、大多喜 重明、機械工学科 吉本 隆光、赤対 秀明、電子工学科 若林 茂)

会場前にて

会場前にて

会場ホールの様子(開会式)

会場ホールの様子(開会式)

ものづくり研究会の発表

ものづくり研究会の発表

自然科学部カレー班の発表

自然科学部カレー班の発表

自然科学部植物班の発表

自然科学部植物班の発表

自然科学部天文班の発表

自然科学部天文班の発表

自然科学部化学班の発表

自然科学部化学班の発表

機械工学科ホバークラフトチームの発表

機械工学科ホバークラフトチームの発表

機械工学科クリーンガスエンジンチームの発表

機械工学科クリーンガスエンジンチームの発表

電気電子工学専攻ワイヤレス糸電話チームの発表

電気電子工学専攻ワイヤレス糸電話チームの発表

ページのトップへ