- ホーム
- 神戸高専だより 2013年度
- 2014年2月
神戸高専だより 2014年2月
退官記念講演会が開催されました(24日)
2/24(月)13:30より本校本部棟ホールにおいて応用化学科杉廣志先生の退官記念講演会が開催されました。 ”35年を振り返って”というタイトルで、着任時の研修のことから研究のこと、さらには今後のことまで、 ユーモアたっぷりにお話し頂きました。(応用化学科 宮下 芳太郎)
講演の様子1 |
講演の様子2 |
会場の様子 |
花束贈呈 |
情報オリンピック本選に参加しました(8日〜9日)
昨年12月15日に行なわれた情報オリンピック予選で辻塚君(D2・電算部)が優秀賞(Aランク)を受賞し、 2月8日-9日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された情報オリンピック本選に参加しました。 当日の東京は20年ぶりの大雪でした。(電子計算機部顧問 若林 茂)
【リンク】
情報オリンピックのページ
競技の様子 |
雪の国立オリンピック記念青少年総合センター |
合同企業説明会が開催されました(1月8日・2月5日)
1月8日(水)、2月5日(水)の2日間の放課後に、専攻科棟講義室、講義棟HRを利用して、合同企業説明会を開催しました。 1月8日は学生140名 企業60社、2月5日は学生170名 企業72社の参加を頂き、盛会でした。 学生の企業研究の場として、3年前より実施し今年で4年目となりました。学生、企業とも好評で来年以降も形を変えながら継続していきたいと思います。 (合同企業説明会幹事 津吉 彰)
専攻科大講義室にて |
教室会場にて |
第6回サイエンスフェアin兵庫にてポスター発表を行いました(2日)
2月2日に神戸国際展示場にて行われましたサイエンスフェアin兵庫(主催: 兵庫「咲いテク」事業推進委員会)において、 本校の学生が2件のポスター発表を行いました。一つは企業・大学・研究機関・高専の部門(総発表数48件)において、 専攻科電気電子工学専攻の高田君により「手袋型デバイスを用いた自然的インターフェース」の題目で発表が行われました。 各種センサーを取り付けた手袋によるジェスチャーとスマートフォンを無線通信で連携させる実演を行い、最新の研究成果に多くの観客を釘付けにしていました。 もう一つは、高校・高専生部門における発表です。SSH校を核とし兵庫県内40校以上総発表数103件の中で、自然科学部天文班が 「プラネタリウム投影機の作成」の題目で発表しました。毎年の高専祭で披露するプラネタリウム投影機の作成方法への関心度は高く、 他校の多くの学生の興味を引いていました。今回初参加した1,2年生のメンバーにとっては、今後の活動のための情報収集という観点からも 大変良い機会となりました。(自然科学部顧問 谷口 博・大多喜 重明 / 電子工学科 若林 茂)
会場前にて |
会場ホールの様子 |
ポスター会場の様子 |
本校・専攻科生の発表 |
本校・自然科学部天文班の発表 |
研究機関ブースの様子 |
近畿地区7高専連携シンポジウムに参加しました(1日〜2日)
2月1日、2日、大学間連携事業の一環として「学生成果発表会・防災教育報告会」および「災害時に役立つ乗り物コンテスト」が開催されました。 1日目の学生成果発表会では各高専から14件発表があり、本校から5件(専攻科授業エンジニアリングデザイン演習から3件、都市工学科研究室から2件)発表しました。 発表内容もハイレベルでしたが、「ガレキ運搬コンベアの作製」(AM2一ノ瀬大地・岩坂明・岩本昌也・AE2石山佳史・板倉聡史・AC2馬田哲也・AS2辻上和輝)が優秀賞を受賞しました。 2日目の「災害時に役立つ乗り物コンテスト」では、6高専からエントリーがあり、乗り物のアイデアと有用性について競いました。 本校からは機械工学科3年の授業で製作した作品を代表して「災害救助くん」(M3C大西啓文・小野楓佳)が参加し、そのアイデアと機能が評価されて優秀賞を頂きました。 「災害時に役立つ乗り物コンテスト」の様子は、翌日の神戸新聞明石版にも掲載されました。(機械工学科 吉本 隆光・尾崎 純一)
学生成果発表会で優秀賞を受賞 |
|
乗り物コンテストでの神戸高専ブース |
乗り物コンテストでの発表の様子 |
デモンストレーションの様子 |
乗り物コンテストで優秀賞を受賞 |