神戸高専だより 近畿地区高専体育大会結果

各種目の結果

今年も近畿各地で、近畿地区高専体育大会が行われました。
  • バレーボール:準優勝
  • 水泳:団体 総合優勝 325点、個人 18種目中16種目優勝
  • 硬式テニス:団体 準優勝、個人 男子シングルス 優勝・準優勝 男子ダブルス 優勝・3位 女子シングルス 優勝・3位 女子ダブルス 3位
  • 陸上競技:団体 4位、個人 1500m 2位 走高跳 3位 円盤投 2位

バレーボール (7月14日〜15日)

7/14(土)、15(日)大阪府立大高専体育館において、近畿地区高専大会のバレーボール競技が行われました。 初日は和歌山高専、大阪府立大高専、近大高専と予選リーグを戦い、全勝で決勝トーナメントへ進出しました。 二日目は準決勝で奈良高専をストレートで下し、決勝戦は明石高専との対戦でしたが試合中に怪我人が出るなど、1−2で惜しくも敗れました。 決勝当日は伊藤校長はじめ、多くの方々に応援していただき、有難うございました。来年は全国出場・全国制覇を目指して日々精進したいと思います。 (バレーボール部顧問:道平・根本・大淵・赤対)

【試合結果】
・予選リーグ
神戸高専 2−0 和歌山高専
神戸高専 2−0 大阪府立大高専
神戸高専 2−0 近大高専
・決勝トーナメント
<準決勝>
神戸高専 2−0 奈良高専
<決勝>
神戸高専 1−2 明石高専

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水泳 (7月8日)

7月8日に舞鶴高専屋外プールにて、近畿高専大会が開催され、11連覇を達成しました。 神戸高専の水泳部員が18種目中11種目の大会記録を更新するなど、神戸高専の強さが光った大会でした。 昨年、全国高専大会では3連覇を逃しましたが、再び頂点を狙う第一歩が踏み出せました。(水泳部顧問:寺田雅裕)

[写真] 表彰式

表彰式

[写真] 応援シーン

応援シーン

[写真] リレーチーム

リレーチーム

[写真] 力泳する選手

力泳する選手

[写真] 集合写真

集合写真

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硬式テニス (7月7日〜8日)

【結果】
団体 準優勝
個人
 男子シングルス 1位 住本 優哉*、2位 重満 典宏*
 男子ダブルス 1位 重満 典宏、大原 孝慶ペア*、3位 田中 将貴、松尾 遼ペア
 女子シングルス 1位 新井 梨紗*、3位 横山 絵美
 女子ダブルス 3位 横山 絵美、新井 梨紗ペア

7月7日(土)〜8日(日)に近畿地区高専大会の硬式テニス競技が三重県名張市市民テニスコートにて開催されました。 途中雨天中断の入る残念な天候でした。団体戦では、決勝戦で大阪府立大学高専に敗れ準優勝でしたが、個人戦ではその借りを返す結果を残せました。 本年急遽参加した女子選手もシングルス1位3位、ダブルス3位と期待以上の成果を挙げられました。全国大会は、8月21日(火)〜22日(木)に 島根県の松江総合運動公園市営庭球場にて行われる予定です。結果の*マークの4名が参加します。(硬式テニス部顧問:津吉・下代)

[写真] 閉会式を終えて

閉会式を終えて

[写真] 試合風景シングルス

試合風景シングルス

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陸上競技 (6月30日)

【結果】
団体 4位
個人(全国大会出場種目)
 1500m 2位  走高跳 3位  円盤投 2位

6月30日(土)、神戸ユニバー記念競技場において近畿地区高専体育大会(陸上競技)が開催されました。 本校が陸上競技を担当するのはこれがはじめてですが、神戸市陸上競技協会から約50名の審判、 市立神戸科学技術高校及び市立須磨翔風高校の陸上競技部部員約50名の競技補助員による抜かりのない運営のおかげで、大会は成功裡に終わりました。 優勝は昨年度全国優勝の近畿大学高専で、以下、明石高専、奈良高専と続き、本校は表彰台にわずかに及ばず、団体では4位でした。 全国大会は、8/25、26鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場(布勢総合運動公園陸上競技場)にて開催される予定です。 本校からは、1500m、走高跳、円盤投に出場する予定です。ご声援のほど、よろしくお願いします。(陸上競技部顧問:森田・渡辺・菅野・宇野)

[写真] 会場となった神戸ユニバー競技場

会場となった神戸ユニバー競技場

[写真] 開会式(伊藤校長の挨拶)

開会式(伊藤校長の挨拶)

[写真] 競技風景(1)

競技風景(1)

[写真] 競技風景(2)

競技風景(2)

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