神戸高専だより 臨時号 近畿地区高専体育大会結果

各種目の結果

今年も近畿各地で、近畿地区高専体育大会が行われました。

硬式野球 (5月19・20日)

硬式野球の近畿地区大会が、5月19・20日の2日間に渡って、くまのスタジアムで開催されました。 1回戦は舞鶴高専と、2回戦は明石高専と対戦しました。1回戦の舞鶴高専との試合では、5回表までは 神戸が6点リードしていましたが、舞鶴高専の猛攻で7点取られ逆転されました。その後も、6回、7回に それぞれ1点ずつ取られ、3点差のまま9回を迎えました。ここで神戸高専の打線が爆発し、3点を取り、 同点のまま延長戦に突入しましたが、その後両者得点があげられず、11回終了後抽選となり、見事に2回戦 進出のキップを手にしました。2回戦の明石高専との試合では、1回に1点を取り先制していましたが、 5回までに8点取られ、大きく引き離されました。その後、打線が奮起し7・8回で5点取り返しましたが、 あと一歩及ばず負けてしまいました。
昨年度のより劣る戦力ながら、練習量を増やし、近隣大学との練習試合を重ねたことにより、昨年度と 同様の成績である3位を勝ち取ることができました。来年は3位の壁を突破し、全国大会出場といきたいです。 (西 敬生)

    ■ 試合結果 ■
  • 1回戦:神戸高専 9-9 舞鶴高専
  • 2回戦:神戸高専 6-8 明石高専
[写真]試合前の練習

試合前の練習

[写真]試合前に監督からゲキが飛ぶ

試合前に監督からゲキが飛ぶ

[写真]試合開始

試合開始

[写真]試合風景

試合風景

[写真]ベンチの様子

ベンチの様子

[写真]監督から攻守の指示をうける選手達

監督から攻守の指示をうける選手達

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卓球 (7月14・15日)

第44回近畿地区高専体育大会-卓球が、神戸高専体育館にて7/14(土)〜7/15(日) の期間に開催されました。第1日は主に男子団体戦が実施されました。A・Bブロックに 分かれた予選リーグでは第1試合で昨年の優勝校である大阪府立高専に0-3と完敗したが、 第2試合では近大高専に3-1、第3試合では明石高専に3-0で勝利し、予選リーグを2位通過し、 決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントではBブロック1位の奈良高専と 対戦し1-3と敗れ、最終的に3位となりました。第1日・2日と実施された男子ダブルスでは 1年生ペアの井上・小林組がベスト4(3位入賞)入りしました。男子シングルスでは最高で 3回戦まで勝ち進みましたが入賞には至りませんでした。来年は団体、個人どちらの種目でも いいので全国大会出場を勝ち取ってほしいと思います。期間中には7月のものとしては非常に 大きな台風が接近しており、少々きつい試合進行の大会になりましたが、大きなトラブルも無く、 全ての種目を無事終了しました。(早稲田 一嘉)

    ■ 試合結果(団体) ■
  • 第1試合:神戸高専 0-3 大阪府立高専
  • 第2試合:神戸高専 3-1 近畿大学高専
  • 第3試合:神戸高専 3-0 明石高専
  • 決勝トーナメント:神戸高専 1-3 奈良高専
[写真]会場

会場

[写真]団体戦シングルス

団体戦シングルス

[写真]団体戦ダブルス

団体戦ダブルス

[写真]表彰式(ダブルスペア3位入賞)

表彰式(ダブルスペア3位入賞)

[写真]個人シングルスの様子

個人シングルスの様子

[写真]個人シングルス決勝

個人シングルス決勝

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陸上競技 (7月14日)

第44回近畿地区高等専門学校体育大会(陸上競技)は、奈良県の橿原公苑陸上競技場にて開催されました。 台風4号接近のため、トラック競技は全て予選なしのタイムトライアル決勝、フィールド競技は3回の記録で地区代表を 決定するという変則ルールで行われました。総合点で本校は昨年より順位をひとつ繰り上げて3位と健闘しました。 また、女子100mでは1年生女子が大会新記録を樹立するなど我が部にとって収穫の多い大会となりました。 種目ごとの主な成績は以下の通りです。全国大会でも自己ベスト更新を目指してほしいものです。 最後に大会運営にご尽力いただいた関係者の方々に御礼申し上げます。(宇野 宏司)

[写真]競技風景 (1)

競技風景 (1)

[写真]競技風景 (2)

競技風景 (2)

[写真]競技風景 (3)

競技風景 (3)

[写真]健闘した選手達。次は全国だ!

健闘した選手達。次は全国だ!

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ソフトテニス (7月15・16日)

7/15(日),16(月) に舞鶴市東舞鶴公園テニスコートにおいて近畿地区高専大会のソフトテニスの 試合が行われました。初日の男子団体戦は、台風の影響で、昨年同様に雨の中での試合となりました。 4校による予選リーグを全勝の1位で通過し、決勝トーナメント準決勝(対奈良高専)も圧勝、 決勝トーナメント決勝で予定通り近大高専との対戦となりましたが、0-2 で敗れました。 やはり今年も最後に近大高専に敗れ、全国大会には出場できませんでした。部として、全面的な 方針転換が必要な段階に来ているように感じました。女子個人戦は、やはり雨の中で4ペアが予選リーグの 試合に挑みましたが、全ペア予選敗退でした。近大高専4ペアが決勝トーナメント進出し、こちらも力の差を 痛感しました。翌16日の男子個人戦は、神戸高専5ペアの参加中、ベスト8に2組のみという結果に終わりました。 女子個人戦同様、準決勝進出は4チームとも近大高専という結果でした。(横山 卓司)

    ■ 試合結果(男子団体) ■
  • 予選リーグ1回戦:神戸高専 2-1 明石高専
  • 予選リーグ2回戦:神戸高専 3-0 舞鶴高専
  • 予選リーグ3回戦:神戸高専 2-1 和歌山高専
  • 決勝トーナメント準決勝:神戸高専 3-0 奈良高専
  • 決勝トーナメント決勝:神戸高専 0-2 近畿大学高専
[写真]前日練習 (1)

前日練習 (1)

[写真]前日練習 (2)

前日練習 (2)

[写真]開会式

開会式

[写真]男子団体戦 (初戦)

男子団体戦 (初戦)

[写真]男子団体戦 (決勝)

男子団体戦 (決勝)

[写真]応援風景

応援風景

[写真]戦いを終えて (1)

戦いを終えて (1)

[写真]戦いを終えて (2)

戦いを終えて (2)

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水泳 (7月14・15日)

水泳部の第44回近畿地区体育大会が神戸市立高専プールで行われました。大型台風4号が接近していた こともあり、当初の予定(7月15日の開催)を一日繰り上げ、14,15日の半日づつ2日間に分けて行いました。 初日は強い雨風にも負けず、懸命に泳ぐ学生の姿がとても印象的でした。2日目は台風も過ぎ去り、 晴れのち曇りの天候にも恵まれたためか、大会新記録を含む総合得点268点で圧勝しました。来月、香川県で 開催される全国高専大会でも総合優勝し、昨年度に引き続き2連覇を成し遂げることを学生達と誓いました。 (山本 伸一)

[写真]第44回近畿地区高等専門学校体育大会始まる

第44回近畿地区大会始まる

[写真]いざ水泳競技会場へ

いざ水泳競技会場へ

[写真]リレーの引き継ぎの瞬間

リレーの引き継ぎの瞬間

[写真]バタフライで楽勝?

バタフライで楽勝?

[写真]順調な平泳ぎ

順調な平泳ぎ

[写真]クロールで快勝

クロールで快勝

[写真]表彰の様子 (1)

表彰の様子 (1)

[写真]表彰の様子 (2)

表彰の様子 (2)

[写真]表彰の様子 (3)

表彰の様子 (3)

[写真]大会後の団らん風景

大会後の団らん風景

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バスケットボール (7月15・16日)

15日(日)と16日(月)の2日間にわたって、大阪府立高専の体育館でバスケットボール競技が開催されました。 台風4号の接近により開始時刻の遅れが心配されましたが、早朝に警報が解除されたおかげで、無事予定通り 試合が行われました。初日は、男子が明石高専と、女子が大阪府立高専と対戦しました。台風の影響で気温が高く、 蒸し暑い中での試合となり、選手の体力の消耗が非常に激しく苦戦を強いられましたが、適宜選手交代させながら 自分たちのペースで試合を運び、男女とも勝つことができました。2日目は、男子は大阪府立高専と舞鶴高専と戦い、 女子は舞鶴高専と戦いました。前日よりも蒸し暑くなく、選手達は日頃の練習成果を十分に発揮でき、大差をつけて 男女共に優勝することができました。しかし、来月24・25日に四国中央市で開催される全国大会への出場には まだ多くの課題があり、これから課題を克服して、昨年度以上の成績を収めようと選手達と誓いました。(加藤 真嗣)

    ■ 試合結果(男子) ■
  • 第1試合:神戸高専 117-47 明石高専
  • 第2試合:神戸高専 81-52 大阪府立高専
  • 決勝戦:神戸高専 104-60 舞鶴高専
    ■ 試合結果(女子) ■
  • 第1試合:神戸高専 89-35 大阪府立高専
  • 第2試合:神戸高専 126-15 舞鶴高専
[写真]コーチから指示を受ける選手達

コーチから指示を受ける選手達

[写真]男子の試合風景 (1)

男子の試合風景 (1)

[写真]男子の試合風景 (2)

男子の試合風景 (2)

[写真]女子の試合風景 (1)

女子の試合風景 (1)

[写真]女子の試合風景 (2)

女子の試合風景 (2)

[写真]女子の試合風景 (3)

女子の試合風景 (3)

[写真]女子の試合風景 (4)

女子の試合風景 (4)

[写真]男子優勝

男子優勝

[写真]女子優勝

女子優勝

[写真]優勝を勝ち取った男子

優勝を勝ち取った男子

[写真]優勝を勝ち取った女子

優勝を勝ち取った女子

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バレーボール (7月14・15日)

台風4号が接近する中、第44回近畿地区高等専門学校バレーボール競技が明石高専主幹により高砂市総合体育館で 開催されました。警報発令時に、2日間の日程をどうするかなかなか決まらない中、試合が始まりました。 予選リーグ第1試合の対近大高専は、まともに攻撃してこない相手に戸惑いながら、2-0で勝ちました。 第2試合の対奈良高専では、本校の攻撃ミスも多かったですが、サーブ力で圧倒し2-0で勝ち、予選Aグループ1位を 決めました。予選Bグループは明石、大阪府立、舞鶴の3チームの力の差があまりなく、激戦でしたが、1位明石、 2位大阪府立が準決勝に進みました。2日目は準決勝対大阪府立戦、決勝対明石戦ともに、力の差を見せつけ、 2年連続33回目の優勝を決めました。保護者、OBの多数の応援ありがとうございました。(大淵 真一)

    ■ 試合結果 ■
  • リーグ戦第1試合 神戸高専 2(25-19、25-13)0 近大高専
  • リーグ戦第2試合 神戸高専 2(25-16、25-13)0 奈良高専
  • 準決勝 神戸高専 2(25-21、25-15)0 大阪府立高専
  • 決勝 神戸高専 2(25-12、25-21)0 明石高専
[写真]試合風景 (1)

試合風景 (1)

[写真]試合風景 (2)

試合風景 (2)

[写真]閉会式

閉会式

[写真]賞状授与

賞状授与

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サッカー (7月14〜16日)

7/14〜16日までの3日間に渡り、山崎運動公園グランドでサッカー近畿地区大会が 行われた。1回戦は雨の中の試合。試合中に山中の国道が通行止めとなるくらいの大雨だった。 ゲームは序盤から神戸高専のぺース、そして後半に何とか1点を先取した。しかし、試合の終盤は 一時危ない場面もあり、高専大会はそう簡単に勝つことができない大会であることを再認識させられた。 準決勝は前日の試合とは一転して晴天。風は強いがコンディションは悪くなかった。対戦相手の 和歌山高専は徹底的にゴール前を固める戦術で対抗してきた。そのため、こちらに点を取られるような 危ない場面は全くなかった。しかし、なかなかゴールを奪えず、後半ロスタイムに貴重な1点をとり、 そのまま逃げ切った。決勝は3年連続の同じ、神戸高専対近大高専、開始5分でいきなり先制されたが、 前半のうちに2点を取り返し逆転。神戸高専ペースのまま前半を終えた。しかし、後半は近大高専の打つ シュートがほとんどゴールに吸い込まれる展開、チャンスは同じ数ほどあったが決めきれず、差を広げられた。 この借りは、来年必ず返したい。(山本 和男)

    ■ 試合結果 ■
  • 1回戦:神戸高専 1-0 奈良高専 (前半:0-0、後半:1-0)
  • 準決勝:神戸高専 1-0 和歌山高専 (前半:0-0、後半:1-0)
  • 決勝:神戸高専 2-5 近畿大学高専 (前半:2-1、後半:0-4)
[写真]なんとか1回戦を突破!!

なんとか1回戦を突破!!

[写真]後半も集中して1回戦を突破しよう!

後半も集中して1回戦を突破しよう!

[写真]雨の中でさあ1回戦

雨の中でさあ1回戦

[写真]準決勝辛勝!!

準決勝辛勝!!

[写真]決勝進出

決勝進出

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弓道 (7月15・16日)

7月15日(日)・16日(月)の2日間、奈良市弓道場で第40回近畿・東海・北陸・信越地区高専弓道大会が開催されました。 台風の進路予想から前日には短縮も検討されましたが、小雨交じりの空模様の下、予定通りに行射することができました。 9つの高専が団体、女子団体、個人の部で競うのですが、団体戦は各校とも的中が伸びず、2日目の第三回戦に勝負が もつれ込みました。結果、神戸高専Aチームは鈴鹿高専Aチーム、奈良高専Bチームと同中となり、3校3チームによる 3位決定戦となりました。各チーム5人による一本競射の結果、神戸高専Aチームは4人が的中、3位に入賞することが できました。帰途は豪雨や地震の影響による不通状態に遭遇しながら、無事、三宮に到着いたしました。(町田吉隆)

[写真]いざ出陣

いざ出陣

[写真]団体戦 (1)

団体戦 (1)

[写真]団体戦 (2)

団体戦 (2)

[写真]女子団体

女子団体

[写真]個人戦

個人戦

[写真]3位決定戦

3位決定戦

[写真]記念撮影

記念撮影

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バドミントン(7月15・16日)

バドミントンの近畿地区高専大会が、7月15日・16日と2日間にわたり、舞鶴東体育館で行われました。 昨年は、団体戦では優勝を勝ち取り全国大会へ出場したのですが、個人戦については、女子のシングル スとダブルスのみ全国大会出場という非常に悔しい結果に終わりました。昨年度の悔しさをバネに、ま た、「1試合でも多く勝ち、一人でも多く全国大会に出場する」という強い気持ちを持ってこの1年間 日々の練習に取り組み、大会に望みました。1日目は、開会式に続き、団体戦と今年度から始まった 女子団体戦が行われ、アベック優勝を飾ることができました。団体戦は、昨年度からの2連覇、 また、女子団体戦は、第1回大会の優勝校として、神戸高専バドミントン部の名前を刻むことが出来ました。 団体戦に続き、個人戦の男子・女子のダブルスの試合が行われ、2日目は、個人戦の男子・女子のシングルスの 試合が行われました。両種目とも、普段の力が発揮でき、昨年度よりも多くの学生が全国大会出場の切符を 手に入れることが出来ました。近畿地区の大会を通して部員全員が日々の練習の大切さを実感したと思います。 全国大会まで残り1ヶ月余りですが、悔いの残らない練習と試合ができるよう、部員一同、取り組んでいきます。 (上垣 宗明)

    ■ 試合結果 ■
  • 男子 単:優勝 田中裕一
  • 女子 単:3位 藤田 麗
  • 男子 複:2位 田中 裕一・内海 研二、3位 山室 信也・中村 祐亮
  • 女子 複:2位 野中 未希・山本 知代、3位 藤田 麗・坂部 真奈
[写真]前日練習

前日練習

[写真]開会式

開会式

[写真]試合風景(個人戦)

試合風景(個人戦)

[写真]女子団体戦

女子団体戦

[写真]団体戦予選リーグ突破

団体戦予選リーグ突破

[写真]団体戦優勝メンバー

団体戦優勝メンバー

[写真]集合写真

集合写真

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剣道(7月15・16日)

枚方市立渚市民体育館にて、15日団体戦、16日個人戦が開催されました。団体戦では厳しい試合が続きましたが 全勝し、優勝を勝ち取りました。男子個人戦では藤井選手が優勝、女子個人戦では高橋選手が3位の成績を収めました。 保護者、OBの皆さん、ご声援ありがとうございました。(佐藤 洋俊)

    ■ 試合結果 ■
  • 団体戦:優勝(リーグ戦全勝)
  • 男子個人戦:優勝 藤井選手
  • 女子個人戦:3位 高橋選手
[写真]競技中の写真

競技中の写真

[写真]試合後の集合写真

試合後の集合写真

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空手道親善試合(7月21日)

第28回近畿地区高等専門学校空手道親善試合が、7月21日(土)に和歌山高専にて開催されました。 近畿地区の5つの高専(明石、大阪府立、神戸市立、奈良、和歌山)から空手道部の部員が集まり、 日頃の練習成果を競い合いました。競技は、午前中に個人戦型の部、個人戦組手の部、午後に団体戦 組手の部が行われました。神戸高専は、個人戦型で2位〜4位、個人戦組手では1位〜4位を獲得し、 他の高専を圧倒しました。また団体組手競技でも運良く「優勝」を勝ち取ることができました。 今年は運良く各種目で入賞を果たすことができましたが、これに驕ることなく、今後も日々地道に 練習を重ねていきたいと思います。(一瀬昌嗣)
    ■ 試合結果(団体戦) ■
  • 神戸高専 3-2 大阪府立高専
  • 神戸高専 3-2 和歌山高専
  • 神戸高専 3-2 奈良高専
[写真]開会式

開会式

[写真]個人組手の部 (1)

個人組手の部 (1)

[写真]個人組手の部 (2)

個人組手の部 (2)

[写真]個人組手の部 (3)

個人組手の部 (3)

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