神戸高専だより　臨時号　全国高専体育大会結果

各種目の結果

今年は近畿地区を中心に、全国高専体育大会が行われました。本校から参加した種目は以下の通りです。

• ラグビー：準優勝
• バレーボール（男子）：準優勝
• バスケットボール：3位（女子）
• 陸上：8位入賞
• 水泳：総合優勝
• 剣道：準優勝（個人）、3位（男子団体）
• バドミントン
• サッカー
• 硬式テニス
• 柔道

ラグビー（1月4・5・7・9日）

第37回全国高専ラグビーフットボール大会が平成19年1月4日〜1月9日の期間に 神戸ユニバー記念陸上競技場で開催されました。史上初の4連覇を狙った神戸 高専でしたが 決勝で5-24で宮城高専に惜敗、惜しくも準優勝となりました。（小森田 敏）

〜試合結果〜
• 1月5日(金):2回戦 神戸（54-5）佐世保
• 1月7日(日):準決勝 神戸（33-10）函館
• 1月9日(日):決勝 神戸（5-24）宮城

＜大会結果＞

第37回 全国高等専門学校ラグビーフットボール大会の詳細結果は こちらを御覧下さい。

＜関連の新聞記事＞

神戸新聞に記事が掲載されていますので、是非御覧下さい。

• V4狙う神戸 全国高専ラグビー
• 神戸市立V4逃す 全国高専ラグビー

開会のあいさつ	地方大会を勝ち抜いた選手達	優勝の盾を返還
2回戦の試合風景 (1)	2回戦の試合風景 (2)	2回戦の試合結果
準決勝の試合風景 (1)	準決勝の試合風景 (2)	準決勝の試合結果

バレーボール（男子）（8月11・12日）

8月11日・12日、東大阪アリーナにて全国高専体育大会バレーボール競技が行われました。決勝戦まで順調に 勝ち進みましたが、 惜しくも決勝で都城に敗れてしまい、準優勝となりました。（大淵 真一）

〜試合結果〜
• 予選リーグ：神戸高専 2−0 久留米高専，神戸高専 2−0 石川高専
• 準決勝：神戸高専 2-0 徳山高専
• 決勝：神戸高専 1-2 都城高専

ページのトップへ

バスケットボール（8月10・11日）

8月10・11日にグリーンアリーナ神戸にて全国高専体育大会バスケットボール競技が行われました。 初日は、男子チームは 予選リーグ、女子チームはトーナメントの1回戦が行われました。 2日目は、男女それぞれ、準決勝戦と決勝戦が行われました。 男子は予選リーグで鶴岡と新居浜と対戦しました。2試合とも、途中のピリオドでは同点 あるいはリードする場面も見られましたが、 敗れてしまいました。女子は、新居浜戦では 終始安定して得点を得られましたが、鈴鹿戦では第3ピリオドまでは順調に得点を 得ることができましたが、 第4ピリオドでは鈴鹿のマンツーマンディフェンスを破ることが出来ず敗れてしまいました。（加藤 真嗣）

〜試合結果（男子）〜 予選リーグ：神戸高専 63-77 鶴岡高専 予選リーグ：神戸高専 56-67 新居浜高専

〜試合結果（女子）〜 1回戦：神戸高専 61-39 新居浜高専 2回戦：神戸高専 53-78 鈴鹿高専

開会式	試合風景 (1)	試合風景 (2)
試合風景 (3)	試合風景 (4)	閉会式
女子3位	来年は四国へ行くぞー！	全国大会を成功させてくれたみんな

ページのトップへ

陸上（8月8・9日）

8月8・9日に奈良市立鴻ノ池運動公園陸上競技場にて全国高専体育大会陸上競技が行われました。 本校からは100m、800m、 400m×4 リレー、走幅跳、三段跳、女子砲丸に出場しました。800mで8位 に入賞することが出来ました。（渡辺 昭敬）

ページのトップへ

水泳（8月6日）

8月6日に神戸市立ポートアイランドスポーツセンターにて全国高専体育大会水泳競技が行われました。昨年は1点差で学校対抗を 負けましたので、今年こそは準をとった優勝が合い言葉だったのですが、かなりの 苦戦を強いられる各地区での記録でした。 しかし蓋を開けてみると、本校の学生は調整が上手くいったようで、 ベスト記録を更新する選手が多く、終わってみれば圧勝で 学校対抗の部を総合優勝することが出来き、 昨年の雪辱が果たせました。学校対抗の部だけにとどまらず、メドレーリレーと フリーリレーという 花形の種目も優勝し、フリーリレーは昨年本校が更新した大会記録を6秒ほど塗り替え、暫くは大会記録として 残るぐらいのタイムを残すことが出来ました。（寺田 雅裕）

〜試合結果〜
• 学校対抗：優勝
• リレー種目：男子メドレーリレー 優勝、男子フリーリレー 優勝
• 個人種目：3位（4種目）、4位（1種目）、5位（2種目）

大会風景	優勝への熱い思い	競技風景
総合優勝	賞状授与	トロフィー授与
満面の笑み	総合優勝を勝ち取った選手達	優勝を分かち合う部員

ページのトップへ

剣道（8月5日・6日）

8月5日・6日に神戸高専体育館にて全国高専体育大会剣道競技が行われました。 5日の女子団体戦は的井、高橋、田中で出場しましたが予選リーグで敗退しました。 しかし高橋は強豪校から2本勝ちを決めるなど 活躍しました、的井もどんどん力をつけて後一歩の戦いができました。 6日の男子団体戦は3位でした。予選リーグで、中国地区、 圧倒的な力で勝ちあがってきた津山、決勝戦の常連校金沢の入った ブロックでした。どちらのチームにも津山3-1、金沢4-1とスコアー では圧倒しましたが、内容は一人一人が必死で戦い勝ち上がったものでした。 決勝トーナメントでは準決勝戦で前年度優勝、 今年度も優勝した北九州高専に1-3で敗れ3位になりました。男子個人戦で開催校枠で参加した 籠谷が準優勝を修めました。 強豪校のメンバーを次々と敗り決勝では北九州の主将御手洗選手と戦いましたが 一本取られ必死に取り返しに頑張りましたが 時間切れで2位になりました。選手は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し 満足のいく試合結果であったと思います。 （中川 一穂）

〜試合結果〜
• 男子個人戦：準優勝（籠谷）
• 男子団体戦：3位

ページのトップへ

バドミントン（8月5・6日）

8月5日・6日に舞鶴文化公園体育館にて全国高専体育大会バトミントン競技が行われました。 団体戦では、常連校を相手に善戦し、特にダブルスは接戦でしたが、1歩及びませんでした。 女子の全国大会初出場以来、４年 かかってつかんだ初勝利です。特に選手の1名が４月に練習中アキレス腱断絶の アクシデントに見舞われ、一時は大会出場は困難と 思われましたが、見事に復活し貴重な1勝をあげました。 （手代木 陽）

〜試合結果〜
• 団体戦：神戸高専 0-3 鈴鹿高専（ダブルス1、シングルス2）
• 個人戦シングル（女子）：神戸高専 0-2 大島商船高専
• 個人戦ダブルス（女子）：神戸高専 2-0 鈴鹿高専、神戸高専 0-2 鶴岡高専

ページのトップへ

サッカー（8月5〜8日）

8月5日〜8日に紀三井寺公園陸上競技場と和歌山大学球技場にて全国高専体育大会サッカー競技が行われました。 1回戦は徳山高専に圧勝することが出来ましたが、2回戦では惜しくも新居浜高専に敗れてしまいました。（山本 和男）

〜試合結果〜
• 1回戦：神戸高専 6-1 徳山高専
• 2回戦：神戸高専 0-1 新居浜高専

ページのトップへ

硬式テニス（8月2〜4日）

8月2日〜4日に東舞鶴公園テニスコートにて全国高専体育大会テニス競技が行われました。ダブルスの2回戦，シングルスの1回戦ともに 過去の全国大会で優勝や準優勝をとっている相手だったのですが， ダブルスもシングルスも終始相手を追い詰める戦いで最後まで 勝負が分からない白熱的な試合でした。（藤本 健司）

〜試合結果〜
• 個人戦ダブルス（1回戦）：神戸高専 8-4 福島高専
• 個人戦ダブルス（2回戦）：神戸高専 5-8 八代高専
• 個人戦シングルス（1回戦）：神戸 5-8 富山商船高専

ページのトップへ

柔道（8月5日）

8月5日（土）に、兵庫県立武道館で、全国高等専門学校体育大会柔道競技、全国高等専門学校女子柔道選手権大会が開催されました。 本校からは女子63kg級に出場しましたが、残念ながら2回戦敗退でした。（土居 文人）

ページのトップへ