科 目 | 地理学B ( GeographyB ) | |||
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担当教員 | 八百 俊介 教授 | |||
対象学年等 | 全学科・5年・後期・選択・1単位【講義】 ( 学修単位I ) | |||
学習・教育 目標 |
C3(80%), D2(20%) | |||
授業の概要 と方針 |
初めに途上国における貧困問題について学ぶ.その後,資源問題,経済活動の世界的拡大,経済的格差について学習する.最後に,それらをふまえてSDGsの達成と先進国の役割について学習する. | |||
到 達 目 標 |
1 | 【C3】 資源問題,経済活動の世界的拡大と影響について理解できる | 2 | 【C3】 SDGsと先進国のかかわりについて理解できる | 3 | 【D2】 途上国における貧困問題が理解できる | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 資源問題,世界的経済の世界的拡大と影響について理解できているか演習・定期試験で評価する | |
2 | SDGsと先進国のかかわりについて理解できているか定期試験で評価する | |||
3 | 途上国における貧困問題が理解できているか演習・定期試験で確認する | |||
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総 合 評 価 |
成績は,試験80% 演習20% として評価する.100点満点で評価し60点以上を合格とする.期末に再試験を行うことがある | |||
テキスト | ノート講義 | |||
参考書 | ||||
関連科目 | 地理(1年) | |||
履修上の 注意事項 |
週 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) |
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1 | 途上国における貧困問題1 |
途上国における貧困の原因1 | |
2 | 途上国における貧困問題2 |
途上国における貧困の原因2 | |
3 | 途上国における貧困問題3 |
貧困を原因とする途上国が抱える問題1 | |
4 | 途上国における貧困問題4 |
貧困を原因とする途上国が抱える問題2 | |
5 | 資源問題1 |
資源確保にかかわる問題1 | |
6 | 資源問題2 |
資源確保にかかわる問題2 | |
7 | 資源問題3 |
資源確保にかかわる問題2 | |
8 | 演習 |
途上国における貧困と資源問題に関する演習 | |
9 | 国家間の経済格差 |
世界経済の中における途上国経済の位置づけ | |
10 | 経済圏の成立と変化1 |
経済活動の活性化・広域化に伴う経済圏の成立と変化1 | |
11 | 経済圏の成立と変化2 |
経済活動の活性化・広域化に伴う経済圏の成立と変化2 | |
12 | 経済圏の成立と変化3 |
経済活動の活性化・広域化に伴う経済圏の成立と変化3 | |
13 | SDGsと途上国 |
SDGsと途上国の関係 | |
14 | SDGsと先進国の役割1 |
SDGsと日本のかかわり1 | |
15 | SDGsと先進国の役割2 |
SDGsと日本のかかわり2 | |
備 考 |
後期定期試験を実施する. |