科 目 | 工業英語 ( ESP Engineering ) | |||
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担当教員 | Amar Julien Samuel 講師 | |||
対象学年等 | 機械工学科・5年E組・後期・必修・1単位【講義】 ( 学修単位I ) | |||
学習・教育 目標 |
B4(100%) | |||
授業の概要 と方針 |
機械工学に関連する英語を中心に「読み書き」ができる知識を修得させ,技術英検2級(文部科学省後援)の合格を目指す.また,毎回の小テストにより,継続的に英語力の向上を図る.班単位の発表形式をとり,プレゼンテーション能力を高める. | |||
到 達 目 標 |
1 | 【B4】 毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること. | 2 | 【B4】 機械工学に関連する英単語の読み書きができること. | 3 | 【B4】 技術英語によく使用される文法,文型および構文を理解すること. | 4 | 【B4】 簡単な技術英語を読み書きできること. | 5 | 【B4】 プレゼンテーション能力を高めること | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する. | |
2 | 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する. | |||
3 | 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する. | |||
4 | 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する. | |||
5 | 各人が発表を行い,その発表内容によりプレゼンテーション能力を評価する. | |||
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総 合 評 価 |
成績は,試験70% プレゼンテーション30% として評価する.プレゼンテーションは授業の5回目と13回目に実施する2回の英会話 (質問 / 答え) となります. | |||
テキスト | 「工業英語ハンドブック 」 日本工業英語協会 著 (日本工業英語協会) 授業で配布するプリント |
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参考書 | 「工業英語入門 」A.J.ハーバート著,木村・松村編 (創元社) | |||
関連科目 | 英語(全学年) | |||
履修上の 注意事項 |
英語・演習をベースに工業・技術に必要な工業英語を修得し,機械工学科目全般について理解を深める. |
週 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) |
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1 | 授業の流れの説明とテーマ1: 数学 (数字の表現) |
英語で授業のテーマに関係する言葉を理解します.英語での基本的な会話での使用をします. | |
2 | テーマ1: 数学 (単位と物理量) |
同上 | |
3 | テーマ1: 数学 (測定と有効数字) |
同上 | |
4 | テーマ2: 科学の基礎 (力学と電気) |
同上 | |
5 | 英会話テスト (1) |
プレゼンテーションテスト (1) | |
6 | テーマ2: 力学 (エネルギー) |
英語で授業のテーマに関係する言葉を理解します.英語での基本的な会話での使用をします. | |
7 | テーマ2: 力学 (材料) |
同上 | |
8 | 中間試験 |
今まで授業で学んだ工業向けの英語の文書を日本語から英語,英語から日本語を理解すること. | |
9 | 中間試験解説 |
中間試験のテストの採点の説明と,テストの内容を会話で使う. | |
10 | テーマ3: 複雑システム (機械加工) |
英語で授業のテーマに関係する言葉を理解します.英語での基本的な会話での使用をします. | |
11 | テーマ3: 複雑システム (CAD) |
同上 | |
12 | テーマ3: 複雑システム (燃焼機関) |
同上 | |
13 | 英会話テスト (2) |
プレゼンテーションテスト (2) | |
14 | テーマ3: 複雑システム (制御法) |
英語で授業のテーマに関係する言葉を理解します.英語での基本的な会話での使用をします. | |
15 | テーマ3: 複雑システム (まとめ) |
同上 | |
備 考 |
後期中間試験および後期定期試験を実施する. 状況に応じて再評価を実施する場合がある.(一回のみ) |