科 目 | ロボット入門 ( Introduction to Robotics ) | |||
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担当教員 | 尾山 匡浩 准教授, 清水 俊彦 准教授, 小澤 正宜 准教授, 佐藤 徹哉 教授, 酒井 昌彦 准教授 【※成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野)開講科目】 | |||
対象学年等 | 電子工学科・3年・通年・選択・1単位【講義・演習】 ( 学修単位I ) | |||
学習・教育 目標 |
A5-1(100%) | |||
授業の概要 と方針 |
現在社会で活躍している「ロボット」の概要や特徴を理解すると同時に,産業用ロボットの制御方法の基礎について学習する. | |||
到 達 目 標 |
1 | 【A5-1】 与えられた課題に対して,作品を設計・製作し,動作させることができる. | 2 | 【A5-1】 産業用ロボットの概要が説明できる. | 3 | 【A5-1】 ロボットシミュレータの基本操作ができる. | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 「創造実験」の演習課題作品および報告書(レポート)の内容で評価する. | |
2 | 報告書(レポート)の内容で評価する. | |||
3 | ロボットシミュレータの演習課題作品および報告書(レポート)の内容で評価する. | |||
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総 合 評 価 |
成績は,演習課題作品80% 報告書(レポート)20% として評価する.100点満点で60点以上を合格とする. | |||
テキスト | プリント K-ROSETマニュアル |
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参考書 | 『実践ロボットプログラミング第2版―LEGO Mindstorms EV3で目指せロボコン!』,近代科学社,ISBN:9784764905597 | |||
関連科目 | ロボット要素技術,ロボット応用実践 | |||
履修上の 注意事項 |
成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野)履修生のみ選択可 |
週 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) |
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1 | ガイダンス |
年間計画等を説明,連絡する. | |
2 | 創造実習1 |
レゴマインドストームの取扱方法および基本動作について学習する. | |
3 | 創造実習2 |
レゴマインドストームのセンサーの使用方法およびその応用について学習する. | |
4 | 創造実習3 |
レゴマインドストームを用いて,与えられた課題に沿った作品を,設計・製作する. | |
5 | 創造実習4 |
レゴマインドストームを用いて,与えられた課題に沿った作品を,設計・製作する. | |
6 | 創造実習5 |
レゴマインドストームを用いて,与えられた課題に沿った作品を,設計・製作する. | |
7 | 創造実習6 |
レゴマインドストームを用いて,与えられた課題に対するトライアルを行う. | |
8 | ロボットに関する講演1 |
ロボットとは何か,また,ロボットの現状等についての講演を聞き,その内容について理解する. | |
9 | ロボットに関する講演2 |
産業用ロボットの概要,使用上の安全管理等についての講演を聞き,その内容を理解する. | |
10 | ロボットシミュレータ1 |
ロボットシミュレータの使い方について学習する. | |
11 | ロボットシミュレータ2 |
ロボットシミュレータの使い方について学習する. | |
12 | ロボットシミュレータ3 |
ロボットシミュレータを用いて実習を行う. | |
13 | ロボットシミュレータ4 |
ロボットシミュレータを用いて実習を行う. | |
14 | ロボットシミュレータ5 |
ロボットシミュレータを用いて実習を行う. | |
15 | ロボットシミュレータ6 |
ロボットシミュレータを用いて実習を行う. | |
備 考 |
中間試験および定期試験は実施しない. |