科 目 | 国際学会向け英語講義 ( Research activities and debates in English ) | |||
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担当教員 | [前期] Amar Julien Samuel 講師 | |||
対象学年等 | 機械システム工学専攻・2年・前期・選択・2単位【講義】 | |||
学習・教育 目標 |
A3(20%), A4-AM3(30%), B4(20%), C4(30%) | |||
授業の概要 と方針 |
国際学会,または英語発表を含む国内学会に向けて英語の発表能力,質問への対応のレベルを上げ,英語で専門的な議論を行います.自分が5年生の時,または専攻科生になってからの研究を英語で紹介し,発表します. | |||
到 達 目 標 |
1 | 【A3】 インタネットを通して,最新の科学技術,論文,発表会等の検索方法を理解できる. | 2 | 【A4-AM3】 英語での研究情報を聞きながら,自分の研究に関連する新情報を取得する. | 3 | 【B4】 研究関連の英単語,または専門用語を理解できる. | 4 | 【C4】 自分の研究を英語で明確に説明する事が出来て,他人の英語発表に対して質問や議論をする事ができる. | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 動画や記事により議論を行って,議論の内容や英語能力によって採点する. | |
2 | 動画や記事により議論を行って,議論の内容や英語能力によって採点する. | |||
3 | 動画や記事により議論を行って,議論の内容や英語能力によって採点する. | |||
4 | 5年生や専攻科生の研究を英語発表する事によって評価する | |||
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総 合 評 価 |
成績は,レポート30% プレゼンテーション70% として評価する.100点満点で60点以上を合格とする.英語発表2回分と授業中の英語のやり取りで評価する. | |||
テキスト | ノート講義 | |||
参考書 | [The art of Scientific Writing in English 科学英文技法]: 兵藤申一 (東京大学出版会) | |||
関連科目 | 英語,英語演習,工業英語,専攻科ゼミナール | |||
履修上の 注意事項 |
週 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) |
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1 | 授業流れの紹介 |
この授業は英語の発表 / 英語で科学の先端技術のニュースで議論を行う為,書類と発表の準備等の説明を行います. | |
2 | 科学ニュース 1 |
ネットで最近の技術の進化の探し方,自分の研究と脾摘する学会,ジャーナル等の紹介.最近の研究の動画を見て,自分の研究との関連点や議論を英語で行う. | |
3 | 科学ニュース 2 |
同上 | |
4 | 科学ニュース 3 |
同上 | |
5 | 科学ニュース 4 |
同上 | |
6 | 発表 1 の準備 |
以前の授業で手に入れた英語の単語や知識を活用して,自分の5年生の時の研究の発表書類を作成.発表は5分程度. | |
7 | 発表 1 の準備 |
同上 | |
8 | 発表 1 の準備 |
同上 | |
9 | 発表 1 |
発表 1 を行います | |
10 | 発表 2 の準備 |
以前の授業で手に入れた英語の単語や知識を活用して,専攻科生で行う研究の紹介と世界の研究に比較しての位置づけを紹介します.発表は15分程度 | |
11 | 発表 2 の準備 |
同上 | |
12 | 発表 2 の準備 |
同上 | |
13 | 発表 2 の準備 |
同上 | |
14 | 発表 2 の準備 |
同上 | |
15 | 発表 2 |
発表 2 を行います.定期試験返却のみで短時間で終わるのではなく,一回分の授業として成立させる内容を記述してください. | |
備 考 |
中間試験および定期試験は実施しない. 本科目の修得には,30 時間の授業の受講と 60 時間の事前・事後自己学習が必要である.定期試験を実施しない.本科目の修得には30 時間の授業の受講と 60 時間の事前・事後自己学習が必要である.事前学習ではプレゼンテーションで用いるスライドの作成と発表内容の要旨を作成すること.事後学習では,プレゼンテーションの質疑応答に対する有用な事案を整理しノートに記録すること. |