プロフィール



名前:髙田 知紀(たかだ ともき)
生年月日:1980年5月10日
出生地:神戸市
血液型:O型
学位:博士(工学)
趣味:神社仏閣めぐり、喫茶店めぐり、落語鑑賞、読書
座右の銘:超一流の二流

略歴


2003年 神戸市立工業高等専門学校専攻科 都市工学専攻 修了
2003年 関西造園土木株式会社 工事グループ(~2008年)
2008年 東京工業大学大学院 社会理工学研究科 修士課程(~2010年)
2010年 東京工業大学大学院 社会理工学研究科 博士課程(~2013年)
2013年 神戸市立工業高等専門学校 都市工学科 助教(~2014年)
2014年 神戸市立工業高等専門学校 都市工学科 講師(~2016年)
2016年 神戸市立工業高等専門学校 都市工学科 准教授(~現在)




メッセージ

 いいまち、豊かな風景とはどのようなものでしょうか?有名な建築家が設計したまちはそれだけで価値を持ちうるでしょうか?また、特に希少な生物がいるわけでもない何の変哲もない川やため池は、はたして価値のない空間でしょうか?決してそんなことはありません。大切なのは、そこに暮らす人びとが、どのようにその空間に関わっているかということです。
 髙田研究室では、「何をつくるか」ということのみならず、「どのようにつくるか」というプロセスについて深く探求を行います。「地域」や「風景」の問題を、空間・時間・人間の交差領域の問題として捉えます。したがって、物理的環境としての景観だけでなく、国土の歴史や文化、さらにそこに暮らす人間のあり方をも考察の対象とします。特に、多様な人びとが話し合いながら地域をつくっていくための「合意形成」は重要なキーワードです。
 研究を進めるうえでの唯一で絶対的な地盤は、「現場から問題を考える」ことです。現実の地域の問題は、学問領域のような境界を有していません。きわめて複雑で、矛盾を含んだものでもあります。そこで、実際に地域での実践活動を展開し、その複雑性のなかに身を置きながら課題解決に取り組み、そのうえで、理論や方法論を構築していきます。
 理論先行ではなく、現実の具体的な問題にアプローチしたいと考えている学生は、ぜひ研究室のドアをノックしてください。また、現役の学生だけでなく、実際に社会で働き、現場で苦悩している方々も歓迎します。まちづくり、防災、環境保全など実践のジャンルは問いません。地域にきちんと目を向け、多様な人びとの声を聴き、適切な協働のプロセスを展開したいと考えている人と一緒に、熱い議論をしたいと考えています。

 
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