画像の表示、基本形、横に文字を入れる例


基本形
画像の表示には、img(イメージ)タグに半角空白入れた後ろに
画像ファイルのある場所をsrc(ソース、源の意味)を書き、ALT
オプションで画像の説明(通常は画像ファイル名)を入れる。

draw015.gif
のように書く。
もし、そのディレクトリに画像が存在しない場合、例えば間違って、

draw015.gif
としてしまった場合、表示では、下図のよう画像が壊れたような画像
やALTの説明文表示となる。

また、この IMG SRC="****.***" ALT="******" の終了タグはありません。
画像の横に1行だけの文字を入れる場合
書き方は、

draw017.gif 私の名前はダディっていうの

のように、ALIGN オプションをつけて、画像の一番上に入れる場合
(ALIGN="top")や画像の中央に入れる場合(ALIGN="middle")、
デフォルト(指定の無い場合)では、(ALIGN="bottom")に指定されている。

画像の横に複数行の文字を入れる場合
書き方は、

draw009.gif 私の名前はミケっていうの。
ライオンだと自分では思っているのにあまり恐くない。
それとも、かわいい猫ちゃんに見えてしまう。

のように、ALIGN オプションをつけて、画像の左側(ALIGN="left")
や画像の右側に入れる場合(ALIGN="right")で指定する。

また、途中でテキストの回り込みを解除するには、

を非常によく使う。
書き方は、

draw010.gif 私はかわいいねずみです。
子どもには好かれているのに、

大人の女性には嫌われているの、どうして??


のようなテクニックも知っておくと便利です。