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マウスでペントミノを動かす


ペントミノは12個のピースから成り、アルファベットで呼名が付いています。
それぞれ回転または裏返しを行うことで、63種の置き方が可能になります。


♪♪♪ ここからゲームの説明です ♪♪♪

以下にある図を見て下さい。ペントミノ12個のピースが集まって4×15の長方形
を形成しています。この12個のピースを、マウスを使って下方の6×10の枠内に
箱詰めする事が課題です。
マウスのカーソルをピースの上に置き、左ボタンを押してドラッグすれば空いた場所
へ自由にピースを移動できます。またマウス右ボタンを押すかダブルクリックすると
場所に余裕があればピースを回転または反転できます。
実世界におけるペントミノに比べて操作性は良くないですが、行きづまった時は
コンピュータの助けを呼べるように作っています。場に置いた3つのコマンドボタン
を使って下さい。

■ Reset = 最初の駒配置に戻す
■ Find = 6×10盤へ解を出す
■ Back = 解を出した直前の駒配置に戻す

(コマの移動はドラッグ、回転裏返しは右またはダブルクリック)



◇アドバイス◇

コンピュータに解を探索させるには「Find」ボタンを押下します。最初の画面では
6×10の枠内にピースが一つもありません。ここでいきなり「Find」を押すと、
すぐに6×10の枠内へ箱詰めの結果が出てきます。つぎつぎに「Find」を押す毎
に別の解が求められていきます。解の数はいくつあるでしょうか、辛抱強い人
は気の済むまで「Find」ボタンを押し続けるのもいいでしょう。しかし、これでは
あまり面白味が感じられないようです。
やはり自分で答えを見つける方が、やり甲斐があるというものです。
「Reset」を押せば最初の画面に戻ります。
次にどれか一つ、好みのコマを6×10の枠内の適当な位置までドラッグしてきて
「Find」を押すと、しばらくして解が出てくるでしょう。もし出てこなければ、
「Back」を押した後、コマを他の位置へ移動してから「Find」を押してみて下さい。
コマの種類とその向き、置く場所によっては、箱詰め解が存在しない場合とか、
少数の解しかない場面に出会います。
いろいろとやってみて好みの特別な解を探すのも面白いかもしれません。





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