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このページでは L字状のピースを主として用いた箱詰め問題をコレクションしている。箱の大きさは下のように7×7である。


【1】 ピース表裏自由ルール

4単位正方形で形成された L字型のピースが11個と、5単位正方形でできた L字型のピース1個を用いる。回転、裏返しのいずれもが許可されている。
解の数は184個もあるので誰もが簡単に箱詰めを達成出来そうに思えるが、最後の1ピースで挫折してなかなか答えにいたらない。

[1] 求解過程


【2】 ピース裏面禁止ルール_逆L×2

ピースの総数は上の[A-1]と同じである。しかしこの問題ではピースの回転は許可されるが、裏返しは禁止とする。4単位正方形のL字型は10個、4単位正方形と5単位正方形の裏L字型のピース各1個を使用して7×7盤を詰める。
解の数は4個である。

[2] 求解過程


【3】 ピース裏面禁止ルール_逆L×1

ピースの総数は冒頭の[A-1]と同じである。この問題ではピースの回転は許可されるが、裏返しは禁止とする。4単位正方形のL字型が10個と5単位正方形のL字型が1個、そして4単位正方形の裏L字型のピース1個を使用して7×7盤を詰める。
解の数はたった1個である。

[3] 求解過程


【4】 ピース裏面禁止ルール_大型L

この問題もピースの回転は許可、裏返しは禁止とした片面形の箱詰め問題である。6単位正方形の大型L字ピースが6個と4単位正方形のL字型のピース1個、そして6単位正方形の大型裏L字型のピース1個および3単位正方形のI字型のピース1個を使用して7×7盤を詰める。
解は1個だけある。

[4] 求解過程


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