研究活動について

学生の活動時間について

研究活動は、指導教員の監督下で以下の時間に限り活動を許可する。なお、時間外の活動は、原則、認めない。

  活動可能時間帯 完全下校時間 備 考
授業期間の平日 9:00--18:45 19:00 17時35分以降の活動には
事前に手続きが必要
休日(土・日・祝)
長期休業期間の平日
9:00--16:45 17:00 活動には事前に手続きが必要

休日(休業期間中の平日を含む) および 平日17時35分以降 に研究活動で施設を利用するためには、事前に指導教員などと打合せのうえ、必要な手続きを行うこと。
※責任者不在での研究活動は、認めない。

学生の校外での研究活動

  • 県内および県外での活動を実施可とする。
  • 感染拡大防止の観点から、フィールドワーク等で人出の多い場所へ移動する際は、特に感染防止対策を徹底すること。

学生の宿泊を伴う研究活動

  • 県内および県外での活動を実施可とする。
  • 感染拡大防止の観点から、フィールドワーク等で人出の多い場所へ移動する際は、特に感染防止対策を徹底すること。
  • その効果を十分に検討し、感染防止対策を徹底した上で実施すること。
  • 当該地域の感染状況、移動方法など、実施可能であることを事前に十分確認すること。
  • 宿泊場所は、感染防止対策が講じられている宿泊施設に限定する。(学校での宿泊は不可)
  • 宿泊日数は必要最小限の日数とすること。
  • 必ず、学生本人と保護者の同意を得ること。

実験施設・設備の利用における感染予防対策について

  指導教員の管理下のもと、下記の事項に注意して研究活動を行うこと。

  1. 卒研室または実験室への入室前に、必ず手洗いを行い、手洗い後は不必要に装置等を触らないこと。
  2. 在室時は、マスクを着用し、無駄な会話はしないこと。
  3. 実験施設・設備および卒研室の利用に際し、室内では1m以上の距離を確保すること。 目安として、30m2あたり4名まで、20m2あたり3名までとする。(密集回避の対策)
  4. 実験装置等の操作を行う際など、1m以上の距離が確保できない場合は、マスク着用に加えて何らかの対策を講じること。
  5. 実験施設・設備等の部屋は、2つ以上の扉または窓を開けて、換気の良い状態を維持すること。 また、ドアノブ等に触れる機会を減少させるため、入口は可能な限り開放しておくこと。(密閉回避の対策)
  6. 空調を入れた部屋の場合は、30分毎に数分程度の換気を行うこと。(密閉回避の対策)
  7. 実験施設・設備の利用は最小限に留め、データ解析等は在宅で行うこと。
  8. その他、実験実習等の内容や環境に応じた3密対策に留意して行うこと。

外部からの訪問者の受入れ

  • 外部から本校への訪問については、感染防止対策を徹底した上で受け入れすること。