2024年10月 or 2025年4月採用 機械工学科 【制御工学・ロボティクスに関する分野】 専任教員募集 〜 2024年5月24日

● 本募集に対応する JREC-IN Portal 募集ページ

1. 専門分野 制御工学・ロボティクスに関する分野
2. 担当予定科目 制御工学・ロボティクス、熱流体計測などの専門分野および、設計製図などの機械系基礎科目実験、実習、卒業研究、専攻科特別研究、専攻科ゼミナールなど
 本校HP 教育プログラム参照
3. 業務内容 ・本科・専攻科での教育・研究、学生指導(学級担任・学生指導・クラブ指導を含む)及び校務に従事していただきます。
・地域社会及び国際社会との連携等の校務あります。
・本校に寮は無いため寮務はありません。
4. 採用予定日 2024年10月1日 または、2025年4月1日
5. 募集職名及び人員 准教授、講師または助教 1名
6. 応募資格
  1. 博士の学位を有する方(着任までに取得見込みの方を含む。取得できなかった場合は採用できません。)
  2. 本科・専攻科の研究指導に必要となる研究業績を有する者
7. 求める人物像
  1. 制御工学・ロボティクス分野で本科・専攻科の研究指導に必要となる研究業績を有し、本校関連教員と協力しながら、研究、学生指導等の研究室運営を共同で実施できる方
  2. 本校の教育目的を十分に理解し、本科・専攻科での教育・研究、学生指導(学級担任・クラブ活動等)と校務に意欲と情熱を有する方
  3. 地域社会や国際社会との連携に意欲的である方
8. 勤務条件等
  1. 正職員、任期無し、試用期間無し
  2. 1か月変形労働制、週休2日
  3. 休日 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始
  4. 勤務時間 8:50 〜 17:35 休憩1時間
  5. 時間外労働 有り
  6. 勤務場所 神戸市西区学園東町8丁目3番地 神戸市立工業高等専門学校(転勤無し)
9. 給与・福利厚生等
  1. 月給制、賞与年2回
  2. 公立学校共済組合(健保・年金),雇用保険,地方公務員災害補償法適用
  3. 就業規則等、神戸市公立大学法人規程による。
  4. 受動喫煙防止のための取組事項:敷地内全面禁煙。特定喫煙場所の設置無し
10. 必要書類

○ 履歴書、教育研究業績書一式 様式データ(履歴書Word、教育研究業績書(業績リスト)Word、記入見本PDF)

  1. 履歴書(2024年10月1日 または、2025年4月1日いずれかの着任可能日に書き換えて使用してください。)
  2. 教育研究業績書(業績リスト)
    ・「教育上の能力に関する事項」1.〜6.については、特に詳細に記すこと。
    ・「民間企業等における経験」についても本校の教育活動に資すると考える業務内容について詳細に記すこと。
  3. 主要論文の別刷り(3編以内)
  4. これまでの研究概要と着任後の教育・研究及び「地域貢献」についての所見・抱負(A4用紙 4枚以内)
  5. 企業経験がある場合は、その内容(担当業務、成果、実績等)(A4用紙2枚以内)
  6. 推薦書 1通
    推薦書がない場合は、応募者に関して意見を求めることができる方 2名の氏名、所属、連絡先、応募者との関係を記したもの)

 ※応募書類に不備がある場合は受理できません。

11. 選考方法
  1. 書類選考により第1次審査を行い、第1次審査通過者に模擬授業を含む面接を実施。
  2. 面接予定日 2024年 6月下旬
     ※ 面接の際の交通費等は応募者の自己負担。
12.応募締切 2024年5月24日(金) JREC-IN Portal の Web出願 によること。
13. 応募方法

国立研究開発法人 科学技術振興機構が運営する JREC-IN Portal による Web公募 を基本とします。

上記のサイトを利用できない場合に限り、郵送を利用してください。

〒651-2194 神戸市西区学園東町8丁目3番地
神戸市立工業高等専門学校 事務室 教員募集(機械工学科 制御工学・ロボティクス分野)担当 宛

※簡易書留又はレターパックプラスで郵送してください。
※応募書類は返却いたしません。
※応募書類により取得する個人情報は、採用者の選考に必要な手続きに利用するものであり、
 この目的以外での利用又は提供をすることはありません。

14. 問い合わせ先 機械工学科 学科長 福井 智史 E-mail:fukui◇kobe-kosen.ac.jp
 ※お手数ですが、◇は半角@に変換して送信ください。
 ※お問い合わせは E-mail にてお願いします。
15. その他
  1. 本校では男女共同参画にかかる取り組みとして、書類選考及び面接審査において評価が同等と認められる場合には、女性を優先的に採用するポジティブアクションの取り組みを進めています。