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神戸高専産官学技術フォーラム09報告
本年度の産官学技術フォーラムは、11月4日(水)に学園都市の大学共同利用施設UNITYにて、高専関係、企業、団体、一般あわせ300名を超える参加を頂き、「ロボットと情報技術」をテーマに、ポスターセッション、オーラルセッション、基調講演、パネルディスカッションなどを行いました。また小学生を対象とした、ロボット体験のイベントを実施しました。各プログラムの報告は下記をご参照下さい。
出席者の状況


・神戸高専教職員: 43名
・学生:        187名
・一般:         86名
合計 316名の参加を頂きました。


(右は受付写真)


ポスターセッション

 11:40-12:00



第一部、第二部合わせ、48件の発表を頂きました。
優秀ポスターも選ばれました。


(右は会場写真)


オーラルセッション

第一部 10:00-12:05
第二部 13:00-14:50

第一部、第二部合わせ、43件の発表を頂きました。
学生の優秀プレゼンテーション賞も選ばれました。


(右は会場写真)


特別講演

山城機工株式会社 岡西栄作さんさんに

学のロボット作りと
   産でのロボット作りの現状

のテーマで講演して頂きました。
(右は会場写真)


基調講演

 神戸大学大学院工学研究科
電気電子工学専攻の教授でいらっしゃる
塚本昌彦先生に

ロボティックスとウェアラブルと題してご講演を頂きました。。


パネルディスカッション

企業、神戸市、学校のパネリストをお迎えし、本フォーラムのロボットと情報技術というテーマに即して、「ロボットに期待する事」と題して、パネルディスカッションを行いました。結論が出せるような内容ではありませんでしたが、短い時間でさまざまな方面からの意見をお伺いすることができました。
(右は会場写真)


小学生対象体験イベント

ピノキオランドの井辺さんにご協力いただいて、小学生を対象とした体験イベントを行いました。
ピノキオランドオリジナルのロボットを体験したり、パッシブウォークという歩行原理を学ぶ教材を組み立てたりと、子供たちは熱心に体験してくれました。