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神戸高専産官学技術フォーラム08報告
本年度の産官学技術フォーラムは、11月12日(水)に学園都市の大学共同利用施設UNITYにて、高専関係、企業、団体、一般あわせ200名に近い参加を頂き、「ものづくりと環境」をテーマに、ポスターセッション、オーラルセッション、基調講演、パネルディスカッションなどを行いました。
各プログラムの報告は下記をご参照下さい。
出席者の状況


・神戸高専教職員:51名
・神戸高専学生 :23名(一般参加)
            71名(発表者等)
・外部発表者:  5名(企業関係)
           8名(他校)
・外部参加者:35名(企業25名、学校関係10名)

合計 193名の参加を頂きました。


(右は受付写真)


ポスターセッション

第一部 9:40-10:20
第二部 12:40-13:20

第一部、第二部合わせ、47件の発表を頂きました。
優秀ポスターも選ばれました。


(右は会場写真)


オーラルセッション

第一部 10:25-11:50
第二部 13:25-14:50

第一部、第二部合わせ、39件の発表を頂きました。
学生の優秀プレゼンテーション賞も選ばれました。


(右は会場写真)


特別講演

BLオートテッック叶カ産部開発グループ
津村 稔さんに

ロボットと力覚センサ
-ロボット力覚センサの開発事例-

のテーマで学生向けに講演して頂きました。
(右は会場写真)


感謝状贈呈

 黒田勝彦校長が主催者として挨拶を述べた後、長年に渡る本校への協力を感謝し、神戸高専より(社)神戸市機械金属工業会に感謝状を贈りました。


基調講演

佛教大学教授、こうべ環境フォーラム代表の内藤 正明先生に

「自然共生的な持続可能社会への転換を目指して」 ―技術や社会のあり方はどう変わるかー

のテーマで基調講演をして頂きました。
(右は会場写真)


パネルディスカッション

企業、神戸市、学校(教員、学生)のパネリストをお迎えし、本フォーラムのものづくりと環境というテーマに則し、「環境活動に取り組む社会の実現」と題して、パネルディスカッションを行いました。結論が出せるような内容ではありませんでしたが、短い時間でさまざまな方面からの意見をお伺いすることができました。
(右は会場写真)