外務省「JENESYS2016」プログラムに基づくマレーシア派遣のご案内


JENESYS2016

本科4-5年生, 専攻科生・保護者の皆さんへ

 日本政府 (外務省) の推進事業 「対日理解促進交流プログラム「JENESYS2016」ASEAN諸国及び東ティモールへの高校生・大学生・大学院生派遣」に応募しましたところ,本校の学生をマレーシアに派遣することが決定されました。 (参加決定通知書(PDF形式))
 つきましては,本派遣プログラムに参加する学生を募集しますので,下記概要をご覧の上,ぜひ応募をお願いします。



***  派遣内定した学生へ ***

下記の応募申込書 (docx形式) をダウンロードの上、必要事項を記入し 11月16日(水) 12:30 までに提出してください。

(派遣内定学生専用) 応募申込ファイルのダウンロード(docx形式)


 名 称 
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2016」マレーシア派遣プログラム ( 詳細説明 (PDF形式) )
 概 要 
 対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣するものです。JENESYS2016は、対日理解促進交流プログラムのうち、アジア大洋州の各国・地域を対象とした事業です。
 ASEAN諸国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)および東ティモール、インドの12カ国との間において、1年間でおよそ2,000人規模の青少年(高校生・大学生・大学院生等)を原則として10日間程度招へい・派遣します。
 目 的 
 日本とASEAN諸国との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、また、日本の外交姿勢や魅力等について、被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。
 実施団体 
一般財団法人日本国際協力センター(JICE)
 時 期 
平成 29(2017)年 3 月 7 日(火)〜 3 月 15 日(水)
 派遣対象国 
マレーシア
 募集定員 
22名
 派遣テーマ 
環境
 募集対象 
本科4-5年生, 専攻科生
 応募方法 
応募申込書に必要事項を記入の上,担任または専攻主任へ提出すること。
( 応募申込書ダウンロード(docx形式) )
 応募締切 
平成 28 年 10 月 26 日 (水) 17:00
 選抜方法 
応募申込書および成績等を総合評価して上位22名を選抜する。
 主なプログラム内容 
  1. 出発前オリエンテーション(出発日前日又は当日)
  2. 派遣国の日本国大使館及び派遣国政府等関係機関表敬訪問
  3. 市内視察
  4. 日本紹介プレゼンテーション及び実演(学校交流)
     派遣国での学校交流時、以下2テーマについて、どちらか一方をプレゼンテーション、もう一方を実演形式で発表を行う
     1) 外交、歴史、文化、自然、地域の魅力、先端技術  2) 伝統芸能、ポップカルチャー等
  5. 政府開発援助(ODA)サイト訪問、日系企業訪問、他NGO団体等の訪問・地域活動への参加
  6. ホームステイまたはホームビジットまたは合宿
  7. ワークショップ、報告会(気づき及び『アクションプラン』の作成・発表)
 プログラム日程 (予定) 
日 時 活  動  内  容
【 1日目 】 3月7日(火) 成田/羽田/関西国際空港集合, オリエンテーション, 渡航説明・健康状態確認,
離日 (成田/羽田/関西国際空港→マレーシア着)
【 2日目 】 3月8日(水) (午前) 日本大使館表敬訪問 (午後) 市内視察, 現地関係機関訪問
【 3日目 】 3月9日(木) 学校交流(1) 校内見学, 授業参加, 日本の魅力紹介プレゼンテーション・実演, マレーシア人学生からのマレーシア紹介,マレーシア人学生とのディスカッション
【 4日目 】 3月10日(金) 学校交流(2) 校内見学, 授業参加, 日本の魅力紹介プレゼンテーション・実演, マレーシア人学生からのマレーシア紹介,マレーシア人学生とのディスカッション
【 5日目 】 3月11日(土) 市内視察, 歴史的建造物訪問,伝統文化体験, ホームステイまたはホームビジット
【 6日目 】 3月12日(日) (午前) ホームステイまたはホームビジット (午後) 歴史的建造物訪問, 伝統文化体験
【 7日目 】 3月13日(月) (午前) 企業訪問 (午後)ワークショップ
【 8日目 】 3月14日(火) (午前) 報告会,昼食歓送会 (午後) 帰国 (マレーシア発 → 成田/羽田/関西国際空港着)
【 9日目 】 3月15日(水) 帰国解散
 費 用 
(1) 本事業負担 :
派遣国までの往復渡航費、プログラム中の食費・宿泊費・交通費、旅行傷害保険料、査証申請代金(渡航にあたり査証が必要な国のみ)
(2) 参加者負担 :
自宅から国際線出発空港までの往復交通費、フライト時間により国際線出発/到着空港付近で、前泊/後泊が必要となる場合の宿泊費、旅券申請代金、私的な買い物の費用、交流校への記念品・お土産代、ホームステイ先へのお土産代、発表等に必要な資材等の費用、ホテル内のインターネット利用料(有料の場合)、主催者で費用負担する旅行傷害保険とは別に参加者が任意で加入する保険料や予防接種料等、参加決定後の自己都合によるキャンセルで発生する費用、本事業負担に含まれない費用
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