第40回全国高等専門学校体育大会 ソフトテニス競技実施要項
1.主 催 (社)全国高等専門学校体育協会
2.主 管 (社)全国高等専門学校体育協会ソフトテニス競技専門部
茨城県ソフトテニス連盟、茨城工業高等専門学校
3.後 援 文部科学省、(財)日本体育協会、(財)日本ソフトテニス連盟
茨城県、茨城県教育委員会、(財)茨城県体育協会
水戸市、ひたちなか市、水戸市教育委員会、ひたちなか市教育委員会
水戸市体育協会、ひたちなか市体育協会
4.大会期日 平成17年8月6日(土)、7日(日)
5.大会会場 <晴天時> 水戸市総合運動公園テニスコート
〒310-0913 水戸市見川町2202-1 TEL 029-243-0111
<雨天時> 水戸市民体育館
〒310-0005 水戸市水府町864 TEL 029-225-6931
6.競技種目、出場チーム(組)数並びに実施日
種 目 地 区 |
男子団体戦 |
男子個人戦 |
女子個人戦 |
1チーム |
2組 |
2組 |
|
1 |
3 |
2 |
|
関東信越地区 |
2 |
3 |
2 |
東海北陸地区 |
2 |
3 |
2 |
1 |
3 |
2 |
|
2 |
3 |
2 |
|
1 |
3 |
2 |
|
九州沖縄地区 |
1 |
3 |
2 |
1 |
1 |
−− |
|
計 |
12チーム |
24組 |
16組 |
実 施 日 |
8月6日(土) |
8月7日(日) |
準々決勝まで 8月6日(土) 準決勝・決勝 8月7日(日) |
団体チーム構成人員 監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手8名以内、
計11名以内
7.出場資格 各種目とも高専在校生で所属地区内の高専が推薦した者(地区予選通過者)
8.競技規則 (1)(財)日本ソフトテニス連盟の現行競技規則による。ただし、試合はすべてダブルスで行う。
(2)使用球は、赤Mまたはケンコーの選択制とする。
9.競技方法 (1)男子団体戦
@
出場チームを4ブロックに分け、ブロック別に予選リーグを行い、 各1位チームにより決勝トーナメント戦を行う。雨天時は、全試合をトーナメント戦で行う。なお、3位決定戦は行わない。
A
試合は3組の7ゲームマッチとし、勝数の多いチームを勝者とする。
B
オーダーの提出は、第一試合のみ開会式前まで、他は前試合終了直後とする。
C
予選リーグの副審は、各ブロックの対戦のないチームの登録選手が行う。予選リーグの正審及び決勝トーナメントの審判は本部審判員が行う。
(2)男子・女子個人戦
@
トーナメント戦とする。3位決定戦は行わない。
A
試合は7ゲームマッチとする。
B
審判は負審とする。ただし、各コートの初戦及び準決勝並びに決勝の審判は本部審判員が行う。
10. 平成17年7月23日(土)にソフトテニス競技実行委員会が行い、その結果を競技専門委員長が精査後、直ちに出場校へ通知する。
11.表 彰 (1)男子団体戦については、優勝校に賞状及び文部科学大臣杯並びに入賞メダルを授与し、2位及び3位入賞校には賞状並びに入賞メダルを授与する。
(2)文部科学大臣杯は優勝校の持ち回りとし、前年度優勝校には文部科学大臣杯受賞章を授与する。
(3)男子・女子個人戦1位から3位の入賞者には、賞状並びに入賞メダルを授与する。
(4)功績が特に顕著なチームまたは者に対しては、特別に表彰することがある。
12.参加料及び 団体1チーム当たり12,000円、個人戦のみに出場する選手1人当たり
1,500円とする。参加料は、参加申込みと同時に次の振込口座へ納入すること。なお、既納の参加料は返還しない。
振込口座 金融機関名 常陽銀行 勝田昭和通支店
普通預金
1209868
口 座 名 茨城工業高等専門学校全国大会
学生課長 矢崎 隆司(やざき
たかし)
13.参加申込 (1)申込期限 平成17年7月22日(金) 必着
(2) 〒312-8508 茨城県ひたちなか市中根866
茨城工業高等専門学校
第40回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技事務局
TEL
029-271-2830
FAX 029-271-2840
(3)申込方法 所定の参加申込用紙に必要事項を記入の上、上記事務局宛送付すること。なお、申込後の変更は認めない。
14.代表者会議 (1)日 時 平成17年8月5日(金) 16:00〜
(2)会 場 練習会場会議室
(3)出席者 監督及び主将
15.開会式及び (1)開会式 平成17年8月6日(土) 9:10〜
閉会式 (晴天時)水戸市総合運動公園テニスコート
(雨天時)水戸市民体育館
(2)閉会式 平成17年8月7日(日)
競技終了後、競技会場にて直ちに行う。
16.宿 舎 役員、監督及び選手等の宿舎については、希望する学校に斡旋する。
17. (1)選手は、学校名を表示したマークをユニフォームの背部に付けること。ただし、ユニフォームに学校名がある場合は付けなくてよい。
(2)靴はテニスシューズを用いること。また、雨天の場合は室内シューズを用いること。
(3)コーチングスタッフとしてコートに入場できる者は次のとおりとする。
団体戦
: 監督1名、コーチ1名、計2名以内
個人戦 : 監督またはコーチ等1名、計1名以内
(4)参加申込後、不慮の事故、負傷等のために出場することができなくなった場合は、男子団体戦に限り、選手の変更を認めることがある。選手の変更手続きは、理由を付した選手登録変更届に学校医印及び学校長印を押印の上、大会前日までにソフトテニス競技事務局に提出すること。選手の変更は、競技委員長が認定し、各チームに連絡する。
(5)選手の競技中の負傷については開催校で応急処置を施すが、その後の処置は当該校で行うこと。健康保険証またはその写し、及び独立行政法人日本スポーツ振興センター所定の用紙を持参すること。