観光案内
・岩国
明治4年廃藩置県により、岩国県、明治22年市長村制の実施により岩国町となり、
昭和15年岩国町、麻里布町、川下村、愛宕村及び灘村が合併して市制を施行、
岩国市が誕生しました。
岩国市は、山口県の東端にあって、東は国立公園瀬戸内海に面し、
北は背後に変化の自然美に富む羅漢山脈の支脈を負って小瀬川により、広島県大竹市に接し、
西は蓮華山脈を負って玖珂郡美川町、南は玖珂郡由宇町に接しております。
また、岩国港から南方26kmに柱島群島があります。
・大島
大島町は、山口県東南部の瀬戸内海3番目の大きさを持つ屋代島西部に位置し、
東西約7Km、南北約12Kmで、島内では本町域が一番広い。
町の東側は、久賀町及び橘町に接し、他の3方は海に囲まれている。
西部は柳井市、大畠町に面し、昭和51年7月に開通した
「大島大橋(全長1,020m)」により、対岸の大畠町と連なっている。
気候は概ね温暖で、急傾斜地が多く柑橘栽培の適地であり、良質のみかんが生産されている。
屋代川河口に開けた大島町は、大島大橋や雄大な大畠瀬戸を一望できる瀬戸公園をはじめ、
山の斜面には良質のみかんが栽培され、観光と兼ねて訪れる人は多い。
・リンク
岩国市観光ホームページ
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