活動内容

ロボット工学研究会　レスキューロボットコンテストチームの主な活動内容は、
レスキューロボットコンテストに出場するためのロボットの制作と
廃炉創造ロボコン出場するためのロボットの制作です！

レスキューロボットコンテストとは

レスキューロボットコンテスト（レスコン）とは大規模都市災害における 救命救助活動を題材としたロボットコンテストです 『大地震で倒壊した市街地を模した1/6スケールのフィールドで 被災者を模したレスキューダミー（ダミヤン）を救いだす』 というストーリーの中、毎年多くのチームが参加し、 より安全に・迅速にダミヤンを救助するためにさまざまなアイデアを出し、 実際にロボットを作り、その技術を高めています。
エンターテイメントではないロボットコンテストに参加して 未来の社会に貢献しよう！

詳しくはレスコンの大会ホームページへ

廃炉創造ロボコンとは

東日本大震災により被災した東電福島第一原子力発電所では、廃炉に向けて今も廃炉作業やそれに関連する各種技術開発が続けられています。
文部科学省を中心に、次世代を担う工業系高専生を対象に、廃炉作業に必要な技術開発を考える機会を与えるとともに、課題解決型ものづくり教育の一環として2016年度より開催されているのが廃炉創造ロボコンです。

大会は福島で行われるため、例年であれば2回福島に行くことができます！（もちろん旅費は大会側が負担してくれます！）
大会についての詳しい情報は、廃炉創造ロボコンのホームページへ

活動場所

機械工学棟1階

活動時間

平日（水曜日以外）　放課後～19:00
土曜日　9:00～12:00

コロナ前↓
平日（毎日）　放課後～19:00
土日祝　9:00～12:00