大淵研究室

蛍光性を持つ新規有機化合物の合成と応用
 有機EL素子は、薄くて省電力な次世代ディスプレイとして開発され、実用化されつつあります。 大型化には種々の課題を残すものの、携帯電話のディスプレイにはすでに使用されています。我々はこの有機EL発光 素子材料の合成を行っています。特に8-キノリノールと呼ばれる化合物と金属(アルミニウム、イリジウム、亜鉛)から 形成する化合物(金属錯体と呼ばれています)を中心に合成を行っています。
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