【 2026 年度 授業概要】
科   目 保健・体育Ⅰb ( Health and Physical Education I b )
担当教員 吉本 陽亮 准教授
対象学年等 システム情報工学科・1年・後期・必修・1単位【実技】 ( 履修単位 )
学習・教育
目標
教育目標4
授業の概要
と方針
自主的なスポーツ活動を通して,生涯にわたって心身の健康を保持増進し,豊かなスポーツライフを継続するための資質・能力を次の通り育成することを目指す.1) 各種の運動の特性や社会生活における健康・安全について理解するとともに,技能を身に付けるようにする.2) 生涯にわたって継続して運動に親しむ習慣を育てる.3) 健康の保持増進と体力の向上を目指し,豊かで活力ある社会生活を営む能力を養う.



1 剣道の基本理念を学び,基本動作や打突・応じ技・得意技を修得する.また,対人技能の基本を学び,試合ができる技能・態度を修得する.
2 ソフトテニスの特性を理解し,サービスやストロークなどの安定したラケット操作を身にけることができる.また,ルールや審判法,スコアの付け方等を学び,グループ内で自主的に簡易ゲームが運営できる.
3 バドミントンの特性を理解し,サービスやストロークなどの安定したラケット操作を身にけることができる.また,ルールや審判法,スコアの付け方等を学び,グループ内で自主的に簡易ゲームが運営できる.
4 卓球の特性を理解し,サービスやストロークなどの安定したラケット操作を身にけることができる.また,ルールや審判法,スコアの付け方等を学び,グループ内で自主的に簡易ゲームが運営できる.
5 毎時間のストレッチやサーキットトレーニングを行うことにより,継続的な体力向上・健康増進・傷害予防に関する知識と技能を修得する.また,各種目の練習方法を学び,段階的な技能習熟を図ることができる.
6 新体力テストを通じて,自分の体力・運動能力の状態を総合評価基準と照らし合わせて評価する.また,自分の身体・運動能力の変化を把握して,適切な生活様式の実践や運動能力の向上を図ることができる.
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1 基本動作や打突・応じ技・得意技を修得しているかについて実技試験で評価する.また,応用技能や試合技能・態度を修得しているかについて相互試合を通じて評価する.
2 ソフトテニスの特性の理解・ルール・審判法・ゲームの進め方などを理解しているかについて学習記録を通じて評価する.また,ボール操作技能を修得しているかについて実技試験で評価する.
3 バドミントンの特性の理解・ルール・審判法・ゲームの進め方などを理解しているかについて学習記録を通じて評価する.また,ボール操作技能を修得しているかについて実技試験で評価する.
4 卓球の特性の理解・ルール・審判法・ゲームの進め方などを理解しているかについて学習記録を通じて評価する.
5 体力向上・健康増進・傷害予防・技能習熟に関して,毎時間の技能習熟度を関心・意欲・思考・技能・知識の観点から学習記録を通じて評価する.
6 新体力テストの得点で評価する.
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剣道主クラス:到達目標毎1=50%,5=40%,6=10%の割合で評価する.ネット型競技主クラス:到達目標毎2=25%,到達目標毎3=25%,5=10%,6=40%の割合で評価する.いずれも,100点満点で60点以上を合格とする.
テキスト ステップアップ高校スポーツ:大修館書店
改定新版「保健体育概論」:近畿地区高等専門学校体育研究会編 晃洋書房
参考書 目でみる動きの解剖学:大修館書店
最新体育・スポーツ科学研究法:大修館書店
スポーツマンなら誰でも知っておきたい「からだ」のこと:大修館書店
トレーニング指導者テキスト理論編:ベースボールマガジン社
トレーニング指導者テキスト実践編:ベースボールマガジン社
関連科目 なし
履修上の
注意事項
1)授業において実技試験が未実施の者は,2月末日までに再試験を受けることができる.それ以降の再試験の申し出は受け付けない.但し,診断書が提出された病状や整形外科的な疾患の場合は,担当教官と相談の上,対応する.2)診断書が提出された場合において,実技試験を受けることが困難な場合はレポートで代替することがある.

【授業計画( 保健・体育Ⅰb )】
  上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など)
1 保健講義2
改定新版「保健体育概論」を用いて「からだとこころ ー健康と現代社会・心と健康ー」の学習を行い,自分の興味のあるテーマについて探求する.またテーマに沿ったレポートを作成する.
2 剣道1/ソフトテニス1
剣道:剣道の基本理念・基本姿勢・構えなどを学ぶ.ソフトテニス:安全に留意するため,正しい用具(ボール・ラケット)の使い方を覚える.壁打ちや対人ボレーを通して,様々なラケット操作の方法を学ぶ.また,ラリーが続くような簡易ゲームに取り組む.
3 剣道2/ソフトテニス2
剣道:基本技能,足裁き・素振りなどを行う.ソフトテニス:対人ラリーや壁打ちを通して,前回の学習内容を定着させる.また,ストローク練習やサーブ練習を通して,強いボールを打てるようになる.また,簡易ゲームを通して,ルールや試合の運営方法を学ぶ.
4 新体力テスト
反復横とび・20mシャトルラン・立ち幅跳び・上体起こし・長座体前屈・ハンドボール投げ・50m走・身長・体重・握力を測定する.指定の用紙に記録を記入する.
5 剣道3/ソフトテニス3
基本技能,左右面素振り,跳躍素振り,踏み込み足動作での連続面打ちなどを行う.ソフトテニス:テニスコートの利用方法やネットの設置(撤去)方法を学ぶ.グループ活動を通して,前回の学習内容を定着させる.また,ダブルスのリーグ戦を通して,ルールや試合の運営方法を学ぶ.
6 剣道4/ソフトテニス4
剣道:基本動作の実技試験を行う.ソフトテニス:グループ活動を通して,前回の学習内容を定着させる.また,ダブルスのリーグ戦を通して,ルールや試合の運営方法を学ぶ.
7 剣道5/ソフトテニス5
剣道:応用技能,剣道具一式を着けて仕掛け技の稽古を行う.ソフトテニス:これまでの学習を生かして,正式なルールに則り,グループごとに試合を運営する.また,ラケット操作技能を修得しているかについて実技試験で評価する.
8 剣道6/ソフトテニス6
応用技能,垂,小手,胴を着けて打ち込み稽古を行う.ソフトテニス:これまでの学習を生かして,正式なルールに則り,グループごとに試合を運営する.また,ラケット操作技能を修得しているかについて実技試験で評価する.
9 剣道7/卓球
剣道:応用技能,剣道具一式を着けて仕掛け技の稽古を行う.卓球:安全に留意し,正しい用具(ボール・ラケット・卓球台・ネット)の使い方を覚える.対人ラリーを通して,様々なラケット操作の方法を学ぶ.また,ラリーが続くような簡易ゲームに取り組む.
10 剣道8/バドミントン1
剣道:応用技能,剣道具一式を着けて応じ技の稽古を行う.バドミントン:安全に留意するため,正しい用具(シャトル・支柱の運び方・ネットの設置方法・ラケット)の使い方を覚える.壁打ちや対人ラリーを通して,様々なラケット操作の方法を学ぶ.また,ラリーが続くような簡易ゲームに取り組む.
11 剣道9/バドミントン2
剣道:応用技能,互角稽古,試合練習を行う.バドミントン:対人ラリーや壁打ちを通して,前回の学習内容を定着させる.また,ストローク練習やサーブ練習を通して,色々な球種を打てるようになる.また,簡易ゲームを通して,ルールや試合の運営方法を学ぶ.
12 剣道10/バドミントン3
剣道:応用技能,気剣体に基づいて技の判定を行う.バドミントン:グループ活動を通して,前回の学習内容を定着させる.また,シングルスのリーグ戦を通して,ルールや試合の運営方法を学ぶ.
13 剣道11/バドミントン4
剣道:応用動作の実技試験を行う.バドミントン:グループ活動を通して,前回の学習内容を定着させる.また,ダブルスのリーグ戦を通して,ルールや試合の運営方法を学ぶ.
14 剣道12/バドミントン5
剣道:剣道抜き勝負による試合の評価を行う.バドミントン:これまでの学習を生かして,正式なルールに則り,グループごとに試合を運営することができる.また,ラケット操作技能を修得しているかについて実技試験で評価する.
15 卓球/バドミントン6
卓球:安全に留意し,正しい用具(ボール・ラケット・卓球台・ネット)の使い方を覚える.対人ラリーを通して,様々なラケット操作の方法を学ぶ.また,ラリーが続くような簡易ゲームに取り組む.バドミントン:14週目の授業の内容と同様に,試合の運営と実技試験を行う.


中間試験および定期試験は実施しない.