【 2023 年度 授業概要】
科   目 情報処理U ( Information Processing II )
担当教員 赤松 浩 教授
対象学年等 電気工学科・3年・前期・必修・1単位【講義・演習】 ( 学修単位I )
学習・教育
目標
A3(100%)
授業の概要
と方針
2年次の情報処理Iで学んだC言語の基礎を発展させた内容を講義する.ファイル操作,標準関数を学習し,応用的なプログラムの作成を行う.



1 【A3】 ファイルに対する操作をプログラミングでき,ファイルから自在にデータを読み込んだり書き込んだりできる.
2 【A3】 C言語に用意されている標準関数を用いてプログラムを作成できる.
3 【A3】 これまで学んだ構文を利用し,応用的なプログラムが作成できる.
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1 ファイルに対する操作をプログラミングでき,ファイルから自在にデータを読み込んだり書き込んだりできるかを前期中間試験および演習で評価する.
2 C言語に用意されている標準関数を用いてプログラムを作成できるかを前期中間試験および演習で評価する.
3 これまで学んだ構文を利用し,応用的なプログラムが作成できるかを演習で評価する.
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成績は,試験50% 演習50% として評価する.総合評価を100点満点として,60点以上を合格とする.
テキスト 「初級C言語やさしいC」:後藤良和ら(実教出版株式会社)
参考書 「C言語プログラミングレッスン入門編」:結城浩(Softbank)
「やさしいC」:高橋麻奈(SB Creative)
関連科目 E1:情報基礎,E2:情報処理I
履修上の
注意事項
 

【授業計画( 情報処理U )】
上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など)
1 ファイルの処理1
ファイル操作についてのコードが書けるようになる.
2 ファイルの処理2
前回に引き続き,ファイル操作についてのコードが書けるようになる.
3 標準関数1
文字処理関数を用いたコードが書けるようになる.
4 標準関数2
文字列処理関数を用いたコードが書けるようになる.
5 標準関数3
データ変換関数を用いたコードが書けるようになる.
6 標準関数4
数学関数を用いたコードが書けるようになる.
7 標準関数5
時間処理関数を用いたコードが書けるようになる.
8 前期中間試験
授業計画1-7について試験する.
9 前期中間試験の解説およびC言語プログラミングの応用I
前期中間試験の解説を行う.これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.
10 C言語プログラミングの応用2
前回に引き続き,これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.
11 C言語プログラミングの応用3
前回に引き続き,これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.
12 C言語プログラミングの応用4
前回に引き続き,これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.
13 C言語プログラミングの応用5
前回に引き続き,これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.
14 C言語プログラミングの応用6
前回に引き続き,これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.
15 C言語プログラミングの応用7
前回に引き続き,これまで学習したプログラミング技法を利用し,専門的な課題をC言語で解決できるようになる.


前期中間試験を実施する.