【 2022 年度 授業概要】
科   目 地理学A ( Geography A )
担当教員 八百 俊介 教授
対象学年等 全学科・5年・前期・選択・1単位【講義】 ( 学修単位I )
学習・教育
目標
C3(80%), D2(20%)
授業の概要
と方針
交通現象と地域の関係,人間の知覚・行動,都市・産業・施設の立地,情報の拡散・伝播について数値化・図式化して分析する方法を学習する



1 【C3】 交通,知覚・行動,産業・施設の立地パターン,拡散現象を数値的に分析することができる
2 【D2】 人間の知覚や行動と文化の関係が理解できる
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1 交通,知覚・行動,産業・施設の立地パターン,拡散現象を数値的に分析することができるか定期試験・演習で評価する
2 人間の知覚や行動と文化の関係が理解できるか定期試験・演習で評価する
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成績は,試験80% 演習20% として評価する.100点満点で評価し60点以上を合格とする.期末に再試験を行うことがある
テキスト ノート講義
参考書 授業時に提示
関連科目 1年「地理」
履修上の
注意事項
 

【授業計画( 地理学A )】
上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など)
1 交通と地域1
交通と地域の相互関係
2 交通と地域2
交通路の計量的分析
3 交通と地域3
交通現象を指標とした地域分析
4 知覚と行動1
知覚の成り立ち
5 知覚と行動2
空間認識と図式化
6 知覚と行動3
人間行動の成り立ち
7 知覚と行動4
個人行動の地域分析への応用
8 演習
交通と地域,知覚と行動の範囲における演習
9 都市の立地と都市システム1
都市の立地と商圏分布
10 都市の立地と都市システム2
都市システムと中心地論
11 施設と産業の立地1
工業の立地
12 施設と産業の立地2
工業の立地
13 施設と産業の立地3
公共施設の立地
14 拡散と伝播1
情報の拡散・伝播のパターン
15 拡散と伝播2
情報の拡散・伝播のパターン


前期定期試験を実施する.