2020 年度工業英語Ⅱ シラバス

【 2020 年度授業概要】
科　　　目			工業英語Ⅱ ( ESP, Engineering II )
担当教員			森田悠作非常勤講師
対象学年等			電気工学科・5年・前期・選択・2単位 ( 学修単位II )
学習・教育目標			B4(100%)
授業の概要と方針			BBCの最先端技術に関する記事を書籍にした『Innovation and Technology　未来を見つめる科学英語』の講読を通じて英語の，特に科学系の文章を読む力を養う．
到達目標		1	【B4】必要な語彙を覚える．
		2	【B4】一つの文の構造を理解する．
		3	【B4】パラグラフ構造を理解し，要約できる．
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		5
		6
		7
		8
		9	【B4】総合評価の続き
		10	【B4】総合評価の続き
評価方法と基準	到達目標毎	1	英語の文，文章をスムーズに読むにあたり必要な語彙を覚えたかどうかを試験で評価する．
		2	修飾，文型といった一つの文を理解するために必要な文法事項を理解できているかを試験で評価する．
		3	複数の文からなる文章の論展開と全体の内容を理解し，また要約できるか，試験で評価する．
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		9	総合評価が60点以上の場合に限り別途，技術英検2級（または旧「工業英検3級」）合格で70点，1級（または旧準2級）不合格Aで80点，1級（または旧準2級）合格で90点，技術英検準プロフェッショナル合格
		10	（または旧「工業英検2級」合格）で100点と評価する．ただし，総合評価が上記の点数を上回る場合は総合評価の点数のままとする．
	総合評価		成績は，試験100%　として評価する．成績において，100点満点で60点以上後合格とする．なお配点は，授業で取り扱った事項80%，授業で取り扱わなかった事項20%(実力を視るため)とする．【上記9欄，10欄に続く】
テキスト			Innovation and Technology 『未来を見つめる科学英語』：デイビット・リア，印南洋，川口恵子，村上嘉代子（南雲堂）
参考書			『工業英検3級問題集<2018年度版>』：（社団法人　日本工業英語協会）『工業英検3級クリア』：（社団法人　日本工業英語協会）
関連科目			本科の英語科目
履修上の注意事項			比較的易しい文章のため精読に重点を置いた授業を予定している．内容も興味を引きかつ高校卒業レベルの英語なので一度文章に目を通すなどして授業に臨むこと．直接成績には反映しないが，授業中に単語，構文および内容を理解できているか適宜確認する．

【授業計画（工業英語Ⅱ ）】
週	上段：テーマ／下段：内容（目標、準備など）
1	授業全般説明
1	授業の進め方並びに評価方法について具体的に説明する．
2	Unit 1 Driving with the Terminator
2	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
3	Unit 1 Driving with the Terminator
3	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
4	Unit 1 Driving with the Terminator
4	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
5	Unit 15 Will We Still Need Gasoline?
5	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
6	Unit 15 Will We Still Need Gasoline?
6	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
7	Unit 15 Will We Still Need Gasoline?
7	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
8	Unit 15 Will We Still Need Gasoline?
8	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
9	Unit 11 Cities in the Sky
9	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
10	Unit 11 Cities in the Sky
10	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
11	Unit 11 Cities in the Sky
11	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
12	Unit 9 Space Travel on Earth
12	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
13	Unit 9 Space Travel on Earth
13	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
14	Unit 9 Space Travel on Earth
14	講読を中心に重要語句の確認，構文や文章全体の要約の方法等を解説する．
15	定期試験返却，講評
15	定期試験返却，講評
備考	本科目の修得には，30 時間の授業の受講と 60 時間の自己学習が必要である．前期定期試験を実施する．前期定期試験を行う．なお授業計画に上がっている記事群はあくまで目安であり，授業の進行具合等々に応じて変更する場合がある．今年度は，遠隔授業のために中間試験は実施しない．